- その3 奥会津南部の白い世界をタンノーの巻 -



やっほー、しっかり圧雪の雪道を楽しみます。



R400からR121に入り、山王峠を越えてR352に入り檜枝岐方面へと向かいます。山王峠やこの先の中山峠トンネルから先は完全に圧雪路となり路面は見えなくなりました。フォレスターが履いているのは3年目のスタッドレスタイヤですが、しっかり雪をつかんでくれています。







道の駅番屋にてトイレ休憩。おしんこどんはいつものように雪ちゃん(雪だるま)をこさえて三角コーンの上に載せようとしていますが、上部は丸くなっているのでうまく載せられず、結局雪の上に鎮座させていました(右上画像マウスオーバーで別画像に変わります)。



旧舘岩村中心部でT字路交差点を左折。そう、この日の目的地は湯ノ花温泉でありました。あ、木賊と湯ノ花、どちらが好みかといえば間違いなく湯ノ花を選ぶTakemaです。今どき4つの共同湯を格安で一般(日帰り客)に開放してくれている温泉地はあまりないと思いますし。







旧星酒店前の広場に車を駐めます。以前はこちらで共通入浴券を購入していたのですが、もう営業を止めてずいぶん経つなぁ。というわけで近くの大山商店で購入しました。初訪問時は200円でしたが、今もまだ300円なのはすごいです。というか、この1枚で4湯に入れるわけですからさらに値上げしてもいいのでは?と思ってしまいます。500円だって4湯OKなら安いくらいです。

というわけでまずは天神湯へと向かいます。



雪帽子をかぶった標識を横目に階段を下りると‥




(画像は湯上がり後に撮影したものです)

ただしかし、1つ問題があることに気づくまでそれほど時間はかかりませんでした。ここ天神湯は脱衣場と浴場との間に仕切りや扉がありません。そのため浴槽から立ち上った湯気が建物内に籠もり、冷えた建物内が全面結露状態になってしまうようなのです。

そのため、脱衣場に(結露を少しでも防ぐため)立てかけられていた脱衣場スノコも、脱衣棚も(タオルが敷かれていましたがぐっしょり濡れ濡れ)、そしてプラ製の脱衣かごもみんなびしょぬれでありました。

ま、観念してそのまま使いましたけれどね。やはり湯めぐり時には大判ビニール袋が欠かせないことを再認識しました。すぐに忘れちゃうんですけれど(苦笑)。







こちら天神湯は清滝の湯源泉(60.5度)を引いていて、引き湯過程で湯温は多少下がるにせよ、基本的にそのまま投入しています。だから春から秋にかけてのシーズン中はかなり熱い湯です。ぬる湯浴槽(メイン浴槽のオーバーフローを引き込む小さい浴槽)があるのもその対策でしょうし、そしてメイン浴槽対策として‥




この時です。2012GW)

湯を汲み置きして冷ましておき、入浴時にうめ水として投入、湯上がり時には当然補給しておくというシステムです。少し離れたところに水の蛇口がありましたのでそこからバケツで投入というのもありなのですが、ホースはありません。でもせっかくなら源泉100%をタンノーしたいものです。



湯上がりには駐車場脇の自販機で飲み物を購入しつつクールダウンし、そのあとは‥弘法湯へと向かいました。前回訪問時には湯端の湯を利用しましたし、石湯は‥



というか弘法湯にはもうずいぶん長いことご無沙汰だったような気がするので、久々感とともに選んだ次第です。もっとも天神湯と弘法湯は同じ清滝源泉使用なのですが(湯端の湯と石湯はそれぞれ別源泉)。





こちらの弘法湯と湯端の湯はともに男女別なので、誰もが気兼ねなく利用できるのも高ポイントです。混浴だと女性はもちろんのこと男性だって気を遣っちゃいますからね。もっとも先ほどの天神湯では自分たちの場合だいたいいつも先客なしなのですが。

そしてこの時の弘法湯も男女ともに先客さんなしでした。よぉっし!





かけ湯をしてさっそく浸かりますが、同じ清滝源泉なのにこちらが適温湯なのは浴槽が広いから湯温が下がりやすいということでしょうか?いや引き湯距離の関係かも。シャワーがあるので湯量を確保すべく湯をいったんどこかタンクに溜めているのかもしれません(湯端の湯にあるように)。加水なしとの掲示ですし、まさか熱交換で湯温を下げているとも思えませんし。以上妄想まで。







湯上がり後、おしんこどんが再び雪ちゃんを安置。

このあとは時計回りにぐるりと回って会津田島へと戻ることにしました。しばし進んでいくと、以前に立ち寄った前沢の曲家集落が。じつは自分はそのまま通過しようとしたのですが、おしんこどんいわく「雪景色の集落も良さそうだよ」的な発言があり立ち寄ることにしました。

 

集落入口の駐車場は雪で埋もれていたので、橋を渡って少し進んだあたりに車を止めました。おそらくは除雪作業の関係でやや広くなっていたようですが、この奥は雪捨て場になっていそうな感じでした(無雪期は畑)。ここからは集落内を歩いていきます。











おしんこどん、本日3体目の「雪ちゃん奉納」です。



雪に埋もれる家や蔵。冬の奥会津は雪、雪、雪。

 

さらに檜枝岐方面へと進みますが、舘岩川と伊南川の合流部にある分岐を右折して、旧伊南村方面へと北上します。標高を下げていくので明らかに雪の量が減っていきましたし、

 



このあたりには赤岩荘もありますが、この日は3連休の最終日なので早めに東北道に乗ってさっさと帰ることにしました。あ、でもどこかでお昼ごはんを食べなくちゃ。でもこの周辺にあまりお店の選択肢はありません。というわけで道の駅きらら289でいいやと。

 

おしんこどんはとまとラーメン、Takemaは生姜焼き定食(ご飯少なめ)を注文。思うんですが、最近の生姜焼きって甘めの味付けのところが多くなったような気がしませんか?昔はもっと辛めできちんと生姜の風味が効いていたと思うのですが。以上独り言でした。

 

ここから田島までも駒止峠をトンネルで越えていきますが、明らかに雪の量が減りました。完全に路面も出ていて快走で田島へ、そして来た道を通って塩原へ戻ります。

 

ほぼ快晴の塩原温泉まで戻ったところで、今朝出発したお宿から数百mのところにあるまんじゅう屋さんにピットイン。おしんこどんの要望によりここでかりんとう饅頭を5個購入しました。

このあとは東北道に乗り、途中2箇所の多重事故による渋滞を乗り越えつつもほぼジャスト17:00に千葉の自宅へと帰着しました。2日間の走行は約600km、まぁこんなものでしょう。

次のお出かけは3月末になりますが、たぶん東北です。万が一のこともあるのでまだスタッドレスは履いたままにしておきます。というわけでこのお出かけ編もおしまいにいたしましょう。

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