村の様子は変わっても、ゾウさんの乗り心地は変わらない。

ゾウ乗りの料金は高騰してました。1996年の倍(96年:200B、02年:400B。いずれも1hコースの料金)でした。なるほど、舗装道路もできて団体客も来るようになったし、観光地値段になってきたということのようですな。しばらく前にあったアジアの通貨危機の影響もないわけじゃあないでしょうが、維持費といえばゾウの食い物代くらいなもので、それなら昔から現地調達していたはずですからあまり理由にはならないですな。まぁせっかく来たんだし、ここは日本円に換算して「安いじゃないか」と思うことにしました。しかも1人1象にしましたから、昨日の宿(2人で160B)を考えたらえらく高いお値段ですが、まぁ仕方ないか。

さて肝心の象の乗り心地はいかにといえば、決していいもんじゃありません。特に下り道は一歩一歩の歩みごとにガツンガツンと衝撃が伝わってきます。これじゃ、関節の軟骨あたりのすり減り方とかも激しいんだろうなぁ、でも、さすがにそれを見越した作りになってるのかもしれんぞなどと勝手に妄想。

というわけで、ここからは象トレッキングツアーの状況をご覧下さいませ。

 

Takemaの乗った象の「象使い」は何と少年(写真左)。ちなみに少し離れたところでお父さんとおぼしき方が常に見守っていましたから、まだ修行中ということなんでしょう。彼もこれから一人前の象使いになってバリバリ稼ぐことになるんでしょうな。おしんこどんのほうの象使いさんは気さくなお兄さん。ちなみに象を扱えるのは、山岳民族の中でも伝統的にカレン族のみ。象を持っているのも彼らだけですから、独占企業のようなものですね。

 

順調に歩くだけでは面白くないからか、道中は何度も何度も「道草食い」に精が出ます。象使い達も、自分たちが食べさせる手間が省けるからか結構積極的に食べさせています。途中、バナナの木を伐採した直後の場所では、まだ青い茎などをうまそうに食べていました。笹とか竹の葉なんかも食べるようですな。

これもまたつまみ食いの途中です。今度は少し高い位置の葉っぱに手ならぬ鼻を出してみたようですが、このあと思いも掛けぬアクシデント発生!上の写真にマウスオンしてみてください。象使いさん、果たしてどうなる?あ〜あ、象の頭に乗っていたのに、後ろ側にこけちゃいましたね。一同大笑い。

 

コック川に出たあとも彼らの食欲は変わりません。Takemaはちょいと後ろ向きになって余裕のポーズ。今日の夜には日本に向かう飛行機に乗っているとは思えませんな。それにしてもおしんこどんの象使いさんはいつでもニコニコしてますな。

 

というわけで象のトレッキングから降りた後は、これまた「一粒で二度おいしい」としか思えない商魂というか何というべきか、「象のエサ=20B」を購入。まぁ餌付けの好きなおしんこどんゆえやむを得ませんな。しかし、実は結構びびっていたTakemaなのでありました。左の写真はマウスオンするとまたも動画が変わります。ただでさえ重いこのページ、さらに重くしてごめんなさいm(_ _)m。
さて、これでこの村での滞在も満足したと思うでしょう?ところがそうもいかないのですな。実は象から降りる直前、おしんこどんがあるものを発見していたのですな。「あれ、やりたい!」さて、その「あれ」とはいったい何なのでしょうか。その続きはいよいよ最後になった次のページでご覧下さいな。