みなさまの酒量を考えず、絶対量不足?>むつみさん Dunedinオフ会



ミルフォードトラックから帰った翌日は、一気にDunedinへと向かう。
この日もまたもやいい天気。NZのアイスクリームの秀作、ホーキーポーキーを
食べながらの移動。Goreのマスも暑そうだった。

さあさ、そんなわけでいよいよ東海岸のDunedinまで一気に移動。実は「Windy Dunedin」HPの管理人であらせられるむつみさん夫妻、その他Dunedin在住の花田さんご夫妻、あいさんたちとオフ会やりましょっていう話になっていたのだ。Takemaはその為、日本から由利正宗の4合瓶をえっちらおっちらと担いできたわけだ。しっ、しかぁし!花田さんのこの一言「赤道を越えたお酒は味が落ちるもんなんです」に大ショック(^.^)。そんなことあるかなぁと思いながら飲んでみたら、やっぱり味に…深みがなくなってた。ま、これは赤道云々というよりは保管状態の問題だな。温まらないように注意はしていても、やはり車中の保管、そして日本酒にはよくないはずの振動の連続。でも、みなさん我慢して?飲んでいただきましたので一安心。しかし、この時のTakemaはむつみさんたちがどれだけ飲む人なのかを知らなかったのだ。ごめんなさい。一升瓶持っていくのが最低限のルールでしたっ(爆)。

    

オフ会の場所となった亜洲酒楼前にて記念撮影。たいへんおいしゅうございましたのだ♪。

飲み会は亜洲酒楼だけで終わるはずもなく、そのあと、なんとむつみさんご夫妻の自宅に場所を移し、まだまだ飲む飲む。さしものTakemaも最後の方はへろへろ気味でした。自分たちはそれでも旅行中だからいいけれど、お二人とも翌日仕事だったのに大変お騒がせいたしましたぁ!なお、当日持参した由利正宗の空き瓶は、いまでもむつみさん宅に置かれているという。数奇な運命だな。むつみさん、帰国されたら迎撃しますのでよろしくどうぞ(そして返り討ちにあうのがいつものパターンなんですけれどね。お手柔らかにね)。