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Takemaとおしんこどんの「しんこ’n」旅行道中記




さてさて、あっちこっちとまるで老人性徘徊のごとく出歩いてきたTakemaではありますが、やはり人生捨てたものではなく、こんな私を拾ってくださった心優しい女性がいらっしゃいましたのだ。で、その人と一気にゴールイン。ここでは、4度目のNZを一緒に旅したそのてんまつを、いくつかのイベントごとに紹介させていただきます。とはいっても、やはりこれまでの習慣が抜けないTakemaのこと、スーツケースの旅なんてのはあり得るはずもなく、それぞれのバックパックの中にはしっかり寝袋も入っており、新婚旅行だというのにNZ初日の宿すら決めていかないという、かなり行きあたりばっ旅ではありましたが、ま、今後いわゆる「ふつうの」旅行でNZに行かれる方の参考になるかどうか。


 10年ぶりにRon&Linda と再会後、クック方面へ(Pigeon Bay:Banks Peninsula)

1989-1990のワーホリで最初にお世話になった農場を訪ねる。改造中だったあの家はどうなっていたか?

 「憧れの」Hermitageに泊まるも、貧乏根性捨てられず(Mt.Cook)

おいおい、結局YHのキッチン使って調理してた自分たちって…(笑)。Tekapoの犬も大変そうだったな。

 そんなこんなで、フッカー谷日帰りハイク。氷河湖の氷は近くて遠い。(Mt.Cook)

途中のシェルターでビールの昼食、着いたフッカーの氷河湖は人も少なくいい感じ。でも…冷たっ !!

 いよっお金持ちっ!それでもいいじゃあないのよとヘリ遊覧飛行(Mt.Cook)

45分でNZ$300は高いにしても、言ってみればワーホリ時代からの夢でもあったのだ。天気・眺望とも最高!

 Wanakaに行くも、さしたることなしにただ湖畔にてたわむれるのみ(Lindis Pass 〜 Wanaka )

ふと思うTakema。「おしんこどん、行動パターンがTakemaと同じ!」これは幸せというべきなのだろう(笑)。

 おしんこどん、初の人生いやになったぞ体験。Kawarauバンジー(Queenstown)

消え入るような声で「あぁッ」と叫びながら落ちていったおしんこどんは、やはり普通の女性だったのだ。

 天下の観光地Queenstownで、我々がしたことといえば…(Queenstown)

結局一番印象に残ったのは鴨の餌付けだったのかもしれない。せっかくJetboatにも乗ったのに。


 偶然だけど見たぞ Kingston Flyer!NZの蒸気機関車です。

大井川鉄道の動態保存のようなものだけれど、隠れ鉄ちゃんのTakemaの血を騒がすには十分だった。

 Te Anau湖をヨットでセーリング後、いざMilford Trackへ。

実際は無風快晴により、結局補助エンジン使いっぱなしでした。でも気分は最高!おすすめ!


 「世界一美しい散歩道」を歩く。で、でもアクシデント発生!

2度目だからといって油断したわけじゃない。でも、よりによってこんなところで!勘弁してくれ!

 またもや快晴マッキンノン峠!10年前とどう違う?


なんとかアクシデントをだましだましつつメインの峠へ。25才と35才の違いは?

 出たぁおしんこどんスペシャル!580mサザーランド滝くぐり!

なんと!おしんこどんはシャワー代わりに滝に挑んだということが(さっき)発覚!

 Sandfly Pointからの、一風変わったフィナーレでお疲れさん。

最後はシーカヤックでミルフォードサウンドへ。晴れていれば最高のフィニッシュです。

 Dunedinといえば「Windy Dunedin」のむつみさんとこへ押し掛け宴会。

HPを相互リンクさせていただいているむつみさんご夫婦と深夜遅くまでのご乱行!?

 最後の「観光」はB級観光地「Moeraki Boulder」。シブ過ぎるかも。 

例の丸い岩、ただ丸いだけなのにそれが立派な観光スポットになるとは。B級のすごさだな。 


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