(あまり意味はありませんが上ロゴマウスオンで英語表記に変わります)
− 2013 カムチャッカ旅行記その9 ランチランディングのつもりがナーリィチェブスキーヤ温泉も!(嬉)−
雪と木々の緑のコントラストを楽しみつつヘリはランチの場所へと向かいます。腹減ったなー。
さてそんなわけでお昼ご飯スポットへと移動します。天気は晴れたり曇ったりですがどちらかといえばPカムチャッキーに近い方が天気がよいようで、いずれにせよ綺麗な景色を窓ガラスなしのダイレクトで見られるのはいいですねー。
ちなみに、飛行中に窓が開いた状態でも外から風が吹き込むことは全然なくて不思議です。ローターによりヘリの周囲にはものすごく強い下降気流が吹き荒れているのは間違いないはずで、もしかしたら「台風の目」みたいなことになっているのか?(根拠ゼロです)。
なお左下画像に見えている湖はまず間違いなくカルデラ湖でしょうね。カムチャッカには第四期火山だけでも200以上、現在活動しているものだけでも29を数えるそうで、これに千島列島の30を超える現在進行形火山を加えれば、日本の活火山数を優にしの‥がないというか比較できないのですねこれが。
というのも「活火山」の定義が昔とは変わっているからで、あえて比較するとすれば‥「常時火山観測中の火山」数でしょうか。えーっと日本は‥47火山か。よしよし日本もなかなかやるじゃないですか(笑)。
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あのカルデラ湖畔に適温の湯縁は‥きっとあるのでしょうね(笑)。右上画像の撮影終了後、クマがいないか目をこらしたTakemaでした(笑)。
ではではお昼ご飯スポットに到着‥というのも強引すぎる展開のような気がするので、ここでウゾンカルデラ離陸&ご飯スポット到着を合わせてご覧いただきましょう。しばしヘリの旅をお楽しみ下さい。外部の音を拾っている動画はかなり珍しいはずです(と自画自賛)。
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巡航時のスピードはおそらく100km/h以上。離着陸時はさすがにゆっくりです。 |
さてそんなわけでヘリで到着した場所には簡素な感じのロッジがあり、どうやら宿泊も(予約しておけば)できそうなところでありました。ただしここにも道路は通じていないので、泊まりに来るにはやっぱりヘリしかないことになります。このあと食堂で見たポスターには大物狙いの釣り師の写真が掲示されていましたが、往復ヘリで釣り三昧って、とてつもなく贅沢だと思うのですがっ!
あ、でもたとえばここで下車しちゃって数日間釣り三昧、そのあと空席のあるヘリに乗り込んで帰るというのもありなのか?うーむ、いつかやってみたい気もしますが、その前に川釣りスキルを一から身に付けておかないと「来ても意味がない」ですね(苦笑)。
さて食事の準備ができるまで少し時間があるらしく、それまではしばらくロッジ周辺を散策してねということなのですが、マルガリータさん、「‥take
a walk to see mountain flowers. And if you would like to enjoy hot spring, you can take it in the hut. But anyway, please come back within 30 minutes.
OK?」
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このツアーに温泉入浴が含まれているなんて、計画時も現地着後も誰からも聞かされておりませんでしたからこのヨロコビはまさにひとしお、「天高く馬肥ゆる秋」、いや違うなこっちだ「豚もおだてりゃ木に登る」、うーんコレも違うな何だっけ、あ、そうだ「天にも昇る気持ち」でありましたよ!水着?もちろん2人とも当然の助動詞的に常時携帯してますって!
そんなわけでいざ皆さんが進んでいった歩道を降りていきます(ガイドは「ロシア語−英語」の順番なので初動が遅れるのは致し方のないことです)。すると、見えてきました湯小屋とおぼしき三角屋根の建物が!
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しかも、詩鴨、鹿もですよ!!小川沿いに建てられた湯小屋の壁からは、木製の樋から温泉と思われる湯が絶賛排出中!これでもうかけ流し確定です(ま、こんな所に動力を必要とする循環湯があるはずもないですが)。
木樋およびその下の石は源泉に含まれる成分のせいなのか真っ赤に染まっています。こ、コレハ硫黄泉じゃなくて鉄ちゃん系ってこと?期待はふくらみます。
しかし脱衣場のほうからは水着に着替え中の男女の声がします。こ、これは何とか先にお風呂画像だけでも撮っておかねばなりません!というわけで脱衣場とは別の入口から浴室に突入!すると‥
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しかし最初の男性が入って来られたのでここで撮影終了、ではではとわれわれも男女別の脱衣場で水着に着替えることとしました。しかし脱衣場内にはアブ多し!どうやら炭酸系の気体がこのあたりに立ちこめているようです。うっとおしいですが期待もできる?
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Takemaが着替えを終えていざ入浴!というタイミングでは、もうすでにこれだけの人が入っていました。そしてその皆さんの多くは当然「天然泡ジャグジー」サイド(左上画像の階段右下付近)に陣取っておられたので、Takemaはもはや湯尻付近(階段を下りきった正面あたり)をキープするしかありませんでした。まぁこりゃしょうがないか。ちなみに透明度は先客さんを見ればわかるとおりです。
このあたりからの足元自噴はないようで、すぐ脇からは皆さまのダシを含んだ湯が排出されていきます。でもまぁ一応確認しなきゃというわけでまずは嗅覚試験。うーん、はっきりとした金気臭が感知できます。
続いて肌感覚試験(そんな言い方ありませんが)。すべ感はありましたが湯上がり後には何となく突っ張るような感覚も。場所が悪かったのか泡付きはほとんど感じませんでした。湯温は万人適温の40度と言いたいところですが、もしかしたら微妙に低かったかも知れません。
最後に味覚試験。もちろんすぐペッペとしましたが(排出口は自分のすぐ横なので)、はっきりとした金気味と土系の味が何となくという感じ。炭酸味はあるかないかというところで、トータルのイメージとしては「奥会津大塩温泉の共同浴場の湯をぐっとマイルドにした感じ」というところでしょうか(わかる人にしかわかりませんね(笑))。泉質的には間違いなく炭酸水素塩泉でしょう。
さてしかし、ここまでタイプしてきてもいっこうにおしんこどんが女性脱衣場から出てきません(時空間がねじれた表現ですな)。と、ようやく出てきたと思ったら着替えていないんですが?するとおしんこどんの口から次のような「悲しいお知らせ宣言」が。
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あちゃーっ!セパレート系水着の悲劇がそこにありました(大笑)。Takemaのみならずおしんこどんにとっても水着はほとんど「海外での湯浴み着」用なのでそう普段から着慣れてはいないというところから起きたミスといえるでしょう。
でも自分もその昔晩秋の徳本峠(島々−徳本峠−明神)越えで、季節早すぎ系ドカ雪直後に行ったせいで先客のトレースなし、「さて」と思って雨具の下を履こうと思ったら雨具の上、ダブルヤッケ、さらには全然関係ないジャケットと出てくるが雨具の下はついぞ見つからず。よって峠直下の吹きだまりでは約1mの積雪を綿パンでラッセルした、というような苦い思い出があったりするんで他人のことは言えませんが(懐笑)。
というわけで、おしんこどんにはカメラマンになってもらいました。
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Takema湯上がり後は、すぐ前の川のほとりで涼むことに。もちろんおしんこどんは撮影後のんびりと過ごしていたようです(というかそれしかないか)。
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入浴客も徐々にメイン建物の方へ戻っていきます。湯小屋に湯気抜き屋根はありません(笑)。
さぞかし系大物が潜んでいると思われる川の畔で‥やっぱり(右上画像マウスオン)。
そうして涼んでいるうちにわれわれが最後になっちゃいました。17:15ゆえそろそろ夕ごはん昼ごはんです。しかしまた誰もいなくなったのであるならばもう1枚だけ撮りに戻りました!ちなみにここの温泉名は(たぶんこのロッジ名または地名なんでしょうが「ナーリィチェブスキーヤ温泉」であると聞きました。ただし2013/9現在ググってみても1件もヒットしませんが(ロシア語表記はわかりません)。
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うん、いいお湯だった!では最後に動画で〆ましょ。
さて食堂ではすでに皆さんが飲食に励んでおられました(でも実はわれわれが最後じゃなかったことが判明)。基本的にはビュッフェ形式なんですが‥
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そしてさらには‥これまたイクラがテンコ盛り!しかし今回参加の皆さんはあまりビールもガンガン飲まないようですし、またイクラ(左上画像マウスオン)に至ってはなかなか減らない?(真のエグゼクティブはそうなのか?)。
というわけで似非エグのわれわれはきっちりといただきました大量に摂取しました!イクラも地ビールも美味しかった!(ちなみにペットボトルのビールは日本人的にもOKレベルの冷え方でした。ガス冷蔵庫があるのかな?)。
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このあとは外に出てビール&タバコタイムといたします。正面にはわれわれが今日一日乗ってきたヘリ、そもそも湯上がりだしうーん何だかすごく至福なんですけれど!(C/Pを考えればこれくらいの至福はあってもイイですよね(苦笑))。
ちなみにカメラを手にしていろいろ撮った写真の中に、機長さんがポーズを撮っている(ように見える)画像があって何だかほのぼのしました(左上画像マウスオン)。また、言葉は通じなかったけれどジェスチャーでお隣の「同好の士」とタバコを交換したりして。こういうまったりタイムはいいですなぁ。そうそう、食堂内にあった「リッチ系釣り師」の画像は右上画像マウスオンにて。
しかしこの時点で「ロシアンタイムを解さない」われわれ2人はもうそれですることがなくなってしまいました。というのも、そもそも到着時のマルガリータさんの説明には「出発時間について」という重要な項目がなかったのです(ホントよ)。
出発時間さえわかっていれば「もうひとっ風呂&濃厚動画撮影」という行動も取れたのですが、どうやらそのあたりは「流れを見て判断」という感じだったので、逆に「流れを乱す行動」はなかなかできません(ヘリポートと湯小屋は少し離れてるんです)。となると‥
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あ、でもまだ無人の機内を撮っていなかったぞということでヘリに乗り込みました。
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機内の広さはこんな感じ。6月に乗った陸自のCH-47よりもかなり小さいです(CH-47についてはこちら)。
われわれの席は居住室最後部なのですが、その奥にはハシゴがあってとっても気になる感じだったのです。民間ヘリだしいいよねと勝手に判断して(ハシゴは登らず)その奥をフラッシュで撮影した画像が右上のものです。天井部分に真っ直ぐ延びているシャフト棒がテール側のローターに「動力を伝えている」ということなのでしょうか。
で、おしんこどんが相変わらずY字バランスにいそしんでいたら(左上画像マウスオン)、クルーの方が声を掛けてくださいました。いわく、
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(へ?ホントにいいんですか?)
いやー、観光客向けの民間機とはいえダブル操縦席のコックピットに自由に座らせてもらえるとは!しかもクルーの方はどこかに行っちゃいましたけど?しかしそうなるとかえってキンチョーしたTakemaでもあります。「故意にではなくてもどこか肝心なスイッチが身体に触れ、『ONであるべき箇所がOFF』になっちゃったりしたら大変だぞと」。
そんなの心配しすぎだと思うでしょ?でもわたしには過去にいやーな体験があるんですよ。ずいぶん昔(もちろん20世紀)ですが、某空港にまさに着陸せんとするB747のコックピットになぜだか居たTakema(ちなみに営業運航中のね)。で、ふと座り直したその瞬間、自分の肩が壁のスイッチ群に触れ、その瞬間確かに「カチッ」という小さな音を耳にしたことが(この件に関してはネタじゃありません。ただしなぜTakemaが747ジャンボの着陸時にコックピットにいたのかという質問の答えについては封印しています(苦笑))。
ま、今回はそんなこともなく撮影終了。ついでにコックピットのドア開け画像も(両上画像マウスオンで別画像に変わります)。
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しかし、だからといって左上画像はやり過ぎでしょう(笑)。あ、でもタイヤはそろそろ替え時かもしれません。
さていよいよ各駅停車最後の1区間です。とはいえここからは直近に火山もなく淡々と‥いやちょっと待てこの山がおわしましたでごわす!
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ちなみに真骨頂の基準はTakemaの主観ですが、この裾野の流れが実にいいですよね。で、見る限り「人の営み」が全くないところもスゴイ。やっぱり富士山は文化遺産が正解ですよ(というか文化遺産で登録できたのも個人的にはかなり奇跡的だと思う)。
もちろんこちらはもちろん自然遺産ですし、2008年にも噴火している「バリバリの現役」です(ま、この場合あまり現役にこだわるのもどうかと思いますが)。ちなみに標高は3456m(覚えやすい)、でも登山に関してはバリエーションルートしかありませんし、ましてや「五合目まで車で行かれる」わけでもないので一応念のため(笑)。
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そんなわけでいよいよ着陸です。眼下に見えてきたのはまず間違いなくダーチャ(家庭菜園メインの別荘)ですね。でも社会主義時代に端を発したこのダーチャ、今後はどんどん「別荘」としての意味合いが強くなっていくんだろうなと思います。
そして空港も、ご覧のとおり平行滑走路が整備中です(白っぽい方が今作っている滑走路)。土地はたっぷりあるんだし実際のフライト数もそれほど多くない、そして長さも同じなのなら横風用のほうを先に作ったらいいんじゃない?とも思いますがまぁそれはいいか(ここPカムチャッキーはロシア極東軍の基地であることをお忘れなく)。そんなわけで、いよいよ着陸です!
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ああ、帰って来ちゃったのね。しかし「次があるか」はともかく楽しかった! |
ということで着陸後ゲイゼル渓谷の訪問証明書が配られます。何と最初に名前を呼ばれたのはTakema。そしてその瞬間、機内からは「イェーイ!」の声がこだましたのでありました!これには驚いた!
もちろんロシア語会話一切ダメなわれわれでしたが、確かにところどころで声を掛けてくれた方もおられましたし(でも基本ロシア語なので会話レベルにまでは成立せず)、ゲイゼルで湯温を測っているとのぞき込んでくる方が見やすいように温度表示を向けたりとかはありましたが(あ、メールアドレス教えてくれという人もいてサブアドレスを教えましたがいまだに返事なし)、実は唯一の「外国人」たるわれわれを皆さんかなり気にして下さっていたのかなぁと。
ちなみにおしんこどんの名前がコールされてももちろん「イェーイ!」がありましたが、そのあとロシアの皆さんの順番になるとそれぞれ静かに受け取っておられましたっけ(笑)。今回の混乗ツアーに乗り合わせた皆さんを以てロシア人(カムチャッカ人)を評するには無理がありますが、それでも自分の既存イメージを打破するには十分でした(実は旅行前にはちょっとネガティブなイメージもあったんです)。
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ヘリはここエリゾボが母港ということではないらしくすぐに飛んで行ってしまいました。しばし眺めていたんでほとんど最後になっちゃいましたがゲートの外まで出てくると、ターニャさんとドライバーさんが待ってくれているのが見えて(当然といえば当然ですが)「すみません待たせちゃって」。
さてエリゾボからPカムチャッキーへと昨日も今日も通った道(実は明日も明後日もその次の日もなんですが)を帰ります。
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道中からは先ほどのコリャークスキー山(左画像左側)が見えています。そして宿に戻ってくるとアバチャ湾の対岸にはビリュチンスキー山が。ほら、カムチャッカには富士山形状の山が多いでしょ?
話は変わって、ホテル到着後にはリクエストしていた「山側の部屋への変更」が認められ、みごとに真向かいの部屋へと荷物を移動しました。で、その感想はといえば‥
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というわけで夏のアバチャホテルに泊まる際、リクエストできるのであれば山側の部屋がお勧めです。
ただしパックツアー旅行予約時におけるこのリクエストは「無理強いモンスター」になる可能性が高いのでお気を付け下さい(われわれは基本的に個人手配なので)。たまたま同宿のツアーコンダクターさんから直接聞きましたが、ツアーの場合道路側と山側をそれぞれその日の状況に応じて割り当てられるのでリクエストはできないとのことでした。つまりパックツアーの場合は「運を天に任せるしかない」というわけです。ちなみにアバチャホテルについてはあとのページで「特集」を組むつもりなのでお楽しみに(笑)。
さて右上画像を見ればわかるとおりホテル到着時にはまだ太陽が出ていたとはいえ、7月下旬のカムチャッカは前にも書いたとおり9:30くらいまで明るいので気が抜けません。この時点ですでに20:00近かったのです。そして‥
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そんなわけでわれわれのポリシー(出されたものは完食する)には反しますがしっかり残しましたよ。だって無理なものは無理なんですから!
ちなみに何だか鮭がらみみの料理が多いな、この日の朝もパンとイクラ、遅い昼ご飯にも鮭の切り身があったし、そしてこの夕ごはんもチーズ焼きのご本尊はこれまた鮭だったし‥まぁ偶然なのでしょうが(謎笑)。
ということでカムチャッカの初日は「飛び道具を使ってのゴーカイ観光」となったのでありました。おやすみなさーい(もちろんTakemaはこのあと芋焼酎を友としてしばしの夜を楽しみましたが)。
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