− Takema&おしんこどんにお似合いの?「マッケンジーファーム」(2) −



朝だ朝だ、何と快晴の朝だぁ!

1日を通して「曇り時々雨」だった昨日とはうって変わり、今日は朝からまぁ何とも見事な快晴っ!いやはやこりゃぁ何とも嬉しいなぁ。しかも、tettさんとの待ち合わせ時間も10:00(あれ、10:30だっけ?=記憶曖昧)ということもあり、この日の朝はかなぁりゆっくりできたのです。朝食前、部屋の前のデッキにてのんびりしたのはいうまでもありません。あーっ、NZのワーキングホリデー時代を思い出しましたわ(しみじみ)。



風もなく、朝日を浴びながらしばらくぼけーっとおりました、ハイ。

おしんこどんも起きてきたので、朝食前、昨日は到着が遅くてできなかった周辺のお散歩と相成りました。‥と、少し離れた場所の小屋からヤギが顔を出しているではありませんか!。今夏のモンゴルを思い出す、何だか懐かしい記憶がよみがえってきたぞ(笑)。



うわぁ白ヤギさんこんにちは!‥と、あんたの角、大変なことに?(右写真マウスオン)。



というわけで、やっぱり「記念写真」を撮っちゃうわれわれでした。

しかしすぐに「この2頭は『親』なんだ」ということに気づきました。少し離れた場所に、まだ角も短い2頭の子ヤギがいたからです(いや、子ヤギとはいえもうそれなりに大きかったんですけれどね)。



そぉれが君たちです。何だか子ヤギとは思えない精悍な顔だちしてるなぁ。

そんなこんなのうちに、農場の方から「朝食の準備が出来ました」とのお知らせをいただきました。さぁてそれではということで食堂棟へと進みます。でもねぇ、ホントにこの日の朝は気持ちが良かったんで、何だか室内でご飯を食べるのがもったいなかったくらいでした。



いやぁさわやかな朝、朝日を浴びながら朝食のお出ましを待つおしんこどんも笑顔笑顔。



朝食もいろいろ出たんですが、やはり一番の好印象はこの「野菜たっぷりおみそ汁」♪

さて、「いやぁ朝からお腹いっぱいだぁ!」と思った頃、この農場の娘さんが「もしよろしければ‥」ということでピアノを弾いてくれることになりました。というわけで、朝食後のひとときを‥。いやぁ、Takemaやおしんこどんの朝にふさわしすぎて涙が出ますわ(嬉)。
05秋北海動画Gallery (3)

「朝からほのぼの。」

われわれだけのために弾いてくださり、とぉってもありがとうございました!

Wmv形式、499KB、64秒

さて、ここマッケンジーファームでは「どんなふうに過ごそう?」という体験企画を用意してくれていまして、リンクページを見てもらえればわかりますが「特に用意していない=その時々の状況に応じて考えてくれる」ということのようです。で、われわれも何か‥と思ってリクエストしたわけです。すると‥。

実はこちらの子ヤギはもう歯も生えてきておりかなり大きくなってきていたのですが、でもまぁまだお乳恋しさは忘れていないという微妙なタイミングのようなのですね。ま、オーナーから「どうぞどうぞ」というからには問題ないわけですよね!というわけで‥。



ほおーら、君たち、これが欲しくはないのかなぁ?と、まるで水戸黄門の印籠のように近づけてみると‥

よぉっし、それじゃ君たちのご期待に応えてあげましょう!宿の方が用意して下さった人肌(ヤギ肌?)のミルク(牛乳だそうです)を持っていざ近づくと、ぐぐんと近づいたところで(やっと)「われわれが何のために自分たちに近づいてきたのか」を悟った子ヤギたち、もうそれはそれは何というか、たまげるばかりのコーフントランスカオス状態!ではではではっ!
05秋北海動画Gallery ()

「うほぉ、ものすごい食欲というか『飲欲』!」

「んぐんぐんぐ!すんごい勢いで飲む飲む飲むっ!」

Wmv形式、518KB、14秒


さぁて、そんなこんなで朝のひとときを楽しんでいる間にも時間はどんどん経過、部屋に戻って荷物の整理をし始めた直後、「ブロロッ!」のエンジン音とともにtettさんご到着っ!というわけでこのあとは「士別の穴場行脚」とまいりましょ!



アフリカツイン。tettさんが乗るとこれがまた「滑るがごとく」走るんだなぁ。

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