ひっさびさの東北道はガラガラでした。みんな我慢してます。 |
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(2021年2月27.28日) |
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ということにいたしました(職住近接ならでは)。もっともあまり遠くまでは北上できませんから、これまで何度も日帰り入浴をしてきたあのお宿に、ということにして、金曜日のうちにネット経由で予約をしておきました。翌土曜日の宿泊なのに前日で予約OKとは、やはり皆さん自粛してますねぇ(かくいう自分もほぼ2ヶ月我慢してきたわけですが)。 |
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交通量少なめの東北道を北上し、最初に休憩したのは都賀西方PA。と、ここでおしんこどんが「マスクを忘れてきた」ことが判明。とりあえず手持ちの布で口元を覆い事なきを得ましたが(左上画像)、高速を降りたらドラッグストアかコンビニに立ち寄り決定です。しかしICを降りた先にお店があったかな?少なくともドラッグストアはなかったと思うぞ。 |
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というわけで西那須野塩原ICで高速を降ります。ここから塩原方面へと向かうわけですが、ご存じのようにICから塩原方面の入口となる道の駅「湯の香しおばら」まで、ぽつりぽつりと飲食店はありますがいわゆる生活雑貨を売るお店の記憶がない‥と思ったら、セブンイレブンがあったので急遽ピットインしてマスク購入となりました。来てみて思ったのですが、このセブン、前にも来たことがあったなぁ。ここを逃すとコンビニは塩原のヤマザキデイリーくらいしかないはずなのでまずは一安心。 |
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実は以前からSNS上で相互フォロー関係にあったのですが、この1月から2月にかけて週末近くなると「土曜日、お部屋空いております。温泉おかゆも販売しております」とのツイートを拝見するようになり、「それなら!」と考えてこちらへの投宿を決めたわけです。 |
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お部屋は川側の角部屋で、部屋も広くて言うことなしです。R400からここに至るまでの道は一部凍結しており、やはりノーマルタイヤだと怖くて来られませんね(関東平野人の車の多くはスタッドレスタイヤを履いていないので、この時期は訪問も躊躇せざるを得ないというわけです)。もちろんTakema車はGWあたりまでスタッドレスのままでいきます!(たぶん)。 |
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それではさて、行きますか! |
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いや、実際は最初の入浴時には先客さんがおられたので、この画像は二度目入浴の時のものなんですけれどね。まぁそんなことはどうだっていいのです。塩原最古の湯である梶原湯と、これまた塩原唯一と思われる間歇泉の弘法湯を一度に楽しめちゃうわけですから! |
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弘法の湯の湯口付近には湯跳ね抑制のためか木の柱が渡してあるのですが、1年前はもっと「木材でーす」感をみせていたのが、成分が固着して少し馴染んだ感じとなっていました(右上画像マウスオーバーで1年前の画像に変わります)。というか、温泉成分が固着して太くなってますよね! |
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ところでコロナ禍とは関係なく、スマホ付属のカメラがごくごく一般的に使用されるようになった結果、お風呂画像をこうして撮影できる施設はどんどん減っています。自分の場合は「撮影禁止」の掲示があればもちろんですが、先客さんがおられる場合は撮影を断念します。でもね、 |
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これも時代の趨勢でしょうか。可能であれば各お宿さんには、公式サイト内に転載可能なベストショットお風呂画像を載せていただけるとありがたいのですが(もちろん公式サイトからの画像であること&公式サイトへのリンク等を転載利用条件として)‥。 |
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「温泉むすめ」もいましたね。この日は実に穏やかな夜でした。 |
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そんなわけで夕ごはん。なかなかの量ですが何とか食べきる事ができました。ごちそうさまです(あ、フルーツだけは部屋にお持ち帰りいたしましたが)。 |
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明けて翌朝はそこそこ冷え込んでいましたが、まぁこの時期としては普通なのでしょうか。もちろんお風呂に浸かってしっかり温まり、 |
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ちなみにこちらの温泉お粥ですが、2021/3現在一般販売もしています(在庫次第だと思いますが)。今回、チェックアウト時に1つだけ販売されておりもちろん購入したのですが、持ち帰って自宅で食べたところ、熱々の朝食時に比べてもとてつもなくもっちり感が増していました。Takema母は「これ、すごく美味しいねぇ」と絶賛していたそうな(おしんこどんからの又聞きですが)。 |
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