2020秋から年末にかけてのいろいろ拾遺編




うおぉぉ!志津川から直送の真ダコ、ただ今到着!

(2021年3月2日ページアップ)

コロナ禍の中でなかなかお出かけもままなりませんが、それでもちょこっとお出かけしたり、また逆に「上画像のように」何かがいきなりやってきたりもしますので、ここではそういう小ネタをまとめてお伝えします。まずは2020の11月から年末にかけてです(なお年末は奈良に帰省しましたが、その時のページはこちらから)。

まずは上画像のタコ。「西の明石、東の志津川」とまで謳われる南三陸志津川産の真タコがいきなり到着しましてびっくり!2014年以来のご縁で(この時@旧さんさん商店街時代が最初ですが、このあといったい何回おじゃましたことやら)、すっかり「遠いけれども近いご縁」にさせていただいている(と勝手に思っている)「食事処 松原」さんがわざわざわれわれの為に、この時期が旬の真ダコ(10-12月が旬らしい)をお送り下さったのでありました。うまー、コリコリ&柔らかのハーモニー!Takema母にも分け分けしましたが、「このタコ、普段食べるのと全然違った。美味しかった!」との感想をいただきました(おしんこどん母よゴメンナサイ)。

実はわたくしTakema、その昔からタコについてはこだわりがないというか、いや「まずくもないが旨くもない」という感覚しかなかったのが正直なところだったのです。恥ずかしながらタコといえば「酢ダコは好きだな」のレベルで長年生きてきたわけです。

しかしまさかまさかのどんでん返し、かの東日本大震災後の2014年、宮城県の南三陸志津川を訪問した際(当時の天皇皇后両陛下が行幸なさった2日後)、当時の「松原食堂」さんでいただいたタコの唐揚げがびっくりするほど美味しくて!

その後松原さんには何度もおじゃましまして、ある時には注文後瞬時にサーブされてびっくり。「たぶん頼むだろうと思って注文が入る前から調理を始めていました」とのことでした(その時のページはこちら)。その後も訪問時には常に注文していたわけですが、まさかこのコロナ禍において‥



松原さんにはコロナ禍が落ち着いたらまた必ずおじゃましますので、今後ともよろしくお願いいたします!

さて続いては時期的には遡るのですが「大相撲11月両国場所」です。



おしんこどんは九月場所にも行っているのですが(実は2021年初場所にも)、この十一月は自分も一緒で枡席からの観戦でした。



JR改札手前の土俵はなかなか!でも「安心と安全」はまったく別物なので都知事謝れ系です。



もっとも力士の方々にとってはそんなことも関係ありません。勝負あるのみです。



ただ、この場所は両横綱とも休場だったのではありますが(苦笑)。



さて琴奨菊の登場です。大関として優勝もし、一時は「横綱」への道筋も見えていた関取ですが、残念ながらぐっと番付を下げてしまいました。が、ここで!





しかし結果としては負けてしまったんですけれどね。実は番付を下げて以来ずっとやめていたようで、この姿勢をとったのは約2年ぶりだったのだそうな(びっくり)。そして(さらにびっくり)、





なお、われらがごひいき力士の栃ノ心関は快勝♪



テレビ中継の終了後、実はくじ引きがあったりしたのですが、さすがに当たりくじを引き寄せることはありませんでした。まぁしょうがないっと。

さてこのあとは特に何もなく淡々と日々を過ごしていましたが、そんな中で‥





千葉県東葛エリアに展開するワイズマートのマイバスケット。確かに店内備え付けのモノとは色が別ですが、たぶんお出かけ時に使うことが多いだろうなぁ(キャンプとか)。とりあえず常時車に積んでいます。今度はお店で使ってみようかな(それが本来の使い方だし)。



さて最後はTakema姉夫婦の家にお呼ばれしての海鮮宴会です。ええっと、個人宅に左上画像のような「炭火焼き場」があるってすごい!‥ええっと、わが家にも移動式炭火焼き台はありますが‥全然使っておりません。







このあとおしんこどんは庭で「ロケットストーブ」とやらに挑戦しておりました。この人、何でもやりたがりだからなぁ(ほめ言葉です)。



お酒もたっぷりいただき、電車で市川市の自宅まで帰ります。何だかこの日はいい感じだったな(ほろ酔いだったし)。そんなわけで晩秋から初冬にかけての小ネタ編でした。

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