− その3 いとう温泉で朝湯を楽しみ‥しかしこのあとダブル玉砕 −
はいはーい微風晴天湖畔の朝でーす!部屋の窓から普通に撮ってこの展望というのは嬉しい。
明けて翌朝。湖畔に面した東向きの部屋が明るくなるのは早いです。そんなわけで、自宅にいれば「うむまだまだたっぷり寝られるぞ」と安心して二度寝モードに入るであろう5時過ぎからどうも落ち着きません。というか眩しさのみならず「朝一番の貸し切り露天風呂撮影意欲満々なので」すでにアドレナリン出まくりでおちおち寝てなどいられないというところでしょうか(笑)。しかし露天風呂は朝6時からと言われていたような‥。
しかし5時半、もう我慢できなくなって起きあがりました(大笑)。まぁ6時まで宿周辺をうろうろして写真などを撮りながら時間つぶししていればいいやと思いタオルとカメラを手にして階下へ。と、厨房で朝ごはんの準備を始めておられた従業員さんがおられたので利用時間等について改めて確認することに(=「フライング入浴しちゃダメですか」の思いをにじませながらの確認であったことはいうまでもない)。すると、応対してくださった女性の方は「まさに期待通り」のお言葉を返して下さいました!
よっしゃーっ!このお言葉をTakemaの高邁なるニューロンがシナプス徹底分解検討判断ミトコンドリアに細胞核ドラ3満貫ドドンとしてみると(意味不明なのはわかっちょります)、つまりは当然こういう理解になるわけですね。
そう理解してしまえばこっちのもの、まさに善は急げ系の早足で(後続の宿泊客さんの姿は一切ありませんでしたが)露天風呂を目指します。
入口手前の自販機、全然気にしてませんでしたがあったんですね(昨夜は湯船に気を取られ途中の事物の記憶なし)。で、その先にはまさに「朝6時からは入れ替わるよー」の掲示がありました。でも今はまだ5:40なんですよ、となれば法理的にも精神衛生的にも社会通念としても‥今は湖側が男湯であることは間違いない、訴えられても100%勝てるよ系の結論のみが導き出されるわけなのであります!
というわけで堂々と(でも念のためそこそこ大きな声で「えーっとスミマセン、湖側の湯に女性の方は入ってませんよね?」と声をかけました=全然堂々じゃない小心者)、朝一番の湯に浸かりまーす!
しかし南天(難点)のど飴的に残念なのは、この湖側湯船は「浸かってしまうと湖は一切見えずただの露天風呂モードになってしまう」のでありますよ。あまり湖との仕切りを低くすると悪天時には支笏湖から波状攻撃を受ける可能性があるのでしょうが、もう少し石積みが低いと嬉しいかも。
ちなみに湖側の湯は右側画像の場所から源泉が供給されておりました(たぶん源泉からの引き湯)。ちなみにお隣の宿である丸駒温泉の露天湯は足元湧出でしたがこちらは‥いや、でも浴槽奥側の底に「いかにも源泉が出ていそうな人工的深み」があるんです。この時は底部からの湧出気配を感じなかったんですが実際のところはどうなんだろう?(温泉マニアじゃなくファンレベルなのでそういうところをしっかり聞こうという積極性に欠けるTakemaです)。
さてそうこうしているうちに時刻は5:55となっておりましたのでダッシュで着衣。湯上がりから2分でお隣に移動しましたが、「はよせいや」系で待機している女性および男性はどなたもおられませんでしたので一安心というところです(これまた小心)。
そんなわけで山裾側の湯船に移動です。こちらは広い部分が先ほどまでの男性湯との境目となっていて目隠しされていますが、一番奥には目隠しのない開放的な場所があります。しかもここは湖と境を接する岩が低くて湯に浸かりながらの展望という点では明らかにまさっています。スペースが狭いのだけは難点ですが、場所さえ確保してしまえばこちらの方がじぇったいイイ!
どちらも目線に近いところから撮影した画像です。さっきまでの男湯に浸かりながらでは湖は見えませんから‥
ちなみにこの朝湯の途中でおしんこどんもやってきました。やはり「湯に浸かりながら湖が見えない」ことについてはイマイチ感を申しておりましたが、実は山裾側の湯についても問題がないわけではありません。その詳細についてここでは書きませんが、その問題とは人為的な問題では決してなく「大自然に接しているからこそ起きる避けがたい事情」であり、たぶんお隣の丸駒旅館さんでもこの日は同じようなことが起きていると思われます。ま、直接的な害はないので気にしない人にとっては問題ないです。気になる人は内湯に浸かりなおせばヨロシイですし(ちなみに宿泊の皆さんは気にしていなかったみたい?)。もちろんわたしは「ふーん」系でスルーのOK牧場でした。あ、夜は気にならないかな(笑)。
戻ってくると、食堂は朝日が射し込んでいていい感じでしたがちと暑いか?。こちらの旅館、ロケーション的には本当に最高です(素泊まりだったんでこの食堂では食べませんでしたが)。それはともかくとして右上画像のポスター(Water Network=国内の湖いろいろランキング)にはちょいと興味を惹かれました。これを見ると、Takemaの記憶内のデータベースがいろいろなところで古くなっていたようです。画像が小さく判読不能だと思いますのでちょいと書き出してみましょう。
水質ランキング | 透明度ランキング | 貯水量ランキング | 水深ランキング | |||
1位 | 支笏湖(北海道) | 摩周湖(北海道) | 25.5m | 琵琶湖(滋賀県) | 田沢湖(秋田県) | |
2位 | 猪苗代湖(福島県) | 支笏湖(北海道) | 20.0m | 支笏湖(北海道) | 支笏湖(北海道) | |
3位 | 倶多楽湖(北海道) | 然別湖(北海道) | 19.5m | 洞爺湖(北海道) | 十和田湖(青森県) | |
4位 | 有峰湖(富山県) | 倶多楽湖(北海道) | 16.5m | 猪苗代湖(福島県) | 池田湖(鹿児島県) | |
5位 | 草木湖(群馬県 | 赤沼(青森県) | 15.9m | 屈斜路湖(北海道) | 摩周湖(北海道) |
何年前の調査なのかは明記されていませんでしたが、水質と透明度とは必ずしも相関関係にないんですね。透明度の高さという点で摩周湖は有名なはずですが、しかし水質という点では上位5位にも入ってこないとは‥。ちなみに右上画像のポスターには次のような説明が記載されていました。
【水質】
CODといわれる水中の有機物が必要とする酸素の量を計測。支笏湖は常に上位にランクし、とにかく水中の物質の少なさを意味する。
【透明度】
透明度は流入河川が少ないことに加え、湖や外輪山の形状、光の反射や屈折率など水の綺麗さとともに複合的要素が必要。近年摩周湖の透明度が低下してきている。支笏湖は王座を秘かに狙う。
Takema的に気になったのはちょっと地味ですが貯水量ランキングです。上表には載せませんでしたが、面積ランキングではランク外の9位にあたる支笏湖が貯水量(容積)では2位‥。これはやはり水深第2位(363m、湖底の海抜は-100m以下)というのが大きく影響しているのでしょう。
また、なぜ摩周湖の透明度が下がってきているのか気になるところです。あちらは流入河川ゼロ、支笏湖は沢の流出入ありなのに‥。案外、大気中の塵の濃度が高まっている現代においては表面積も狭くて水深も浅く(対支笏湖。それでも200m以上はありますが)、また支笏湖に比べて外輪山の標高が高い摩周湖にとっては塵を漏斗(じょうご)的に受け止めてしまう分不利なのかも知れません。
と、ここまで書いてきたところで「ちょっと待てよ」とwikiってみたら、古くは大正時代に遡る魚類や甲殻類(ここでもウチダザリガニかいっ!)の放流が原因かというように書かれていましたが、排ガス(塵)等の可能性も考えられるようですね。よかった素人の考え休むに似たり系とまでは外さなかったぞ(笑)。
で、このあとは内湯で湯っくり。しかし男湯には窓がなくてややムシ感あり。夏だからいいですが、春先や秋口はかなりの湯気モウモウ状態に悩まされそうな気がします(ちなみにこちらの宿は冬期休業です)。
ネット上の先達情報によると、内湯に関する限り女湯の方がいい環境らしい?窓もあるらしいし‥。
窓がなく照度不足なので、撮影角度によってはかなり暗い画像になってしまいますがしょうがないですね。
でもこのサイズの湯船に源泉直投入ということもあり、湯の新鮮さはどう考えても間違いなく内湯が上です。建物の構造上難しいとは思いますが、この内湯がもう少し開放的な造りだったら最高ですね。ちなみに源泉は自然湧出する湯をほんの数mだけポンプで高く汲み上げて内湯や露天湯に配湯しているらしい?冬場は湖水面の低下とともにポンプが届かないほどにまで湯面も低下するため休業ということで、「無理矢理ほじくって通年営業とせず自然の営みに商売を合わせる」という姿勢には好感が持てます。
そんなわけで露天&内湯の湯上がり後は湖畔の休憩所?にて火照った身体を涼ませます。いやー最高です。テントの生地にはまだ例のこやつらが貼りついていましたが(苦笑)。
あー、ここ数年北海道内で大繁殖しているというマイマイガですね(右上画像マウスオン)。ちなみに前夜はこの数倍レベルで密集していました。
マイマイガはとりあえず毒蛾ではないですし、そもそも夜行性なのでこの時間になればうっとうしくもないのでそのままのんびりしていると、沖合から一隻のモーターボートが近づいてきてそのまま着岸。何本もの竿を立てていることから釣り船であることはわかりますが、早朝から1人で釣りということもなさそうですし、またモーターで船を上げる作業の前後に(右上画像は作業終了後のもの)クーラーボックス系を船から降ろさなかったところを見るに、単純にどこかから帰ってきただけだったのかな?
ちなみに源泉の湯元は宿の湖側正面にあります。お願いしてのぞかせてもらえば良かったかなと今さらながらに後悔(笑)。
さ、随分湯っくりしたのでそろそろ出発しましょう。せっかくこんなにいい天気なのだし。
そんなわけで木々の木洩れ陽ロードからスタートです。昨晩のうちに道内入りしたとはいえ、景色を眺めながら走るのはこの朝が初めてですから「あー、北海道に来ているんだなー」とようやくじわじわ実感(笑)。それにしても札幌から近いエリアなのに支笏湖周辺は一部エリアを除いてあまり開発の手が入っていないことに改めて驚かされます。上記画像は国道ではなくいとう&丸駒温泉への取り付け道路ですが、妙な別荘&保養所街がないというのは素晴らしいことです。願わくは無節操系の開発が行われませぬように‥。
で、湖畔沿いの国道へ。久々に日本人のソロチャリダーを見て嬉しくなりつつ(左上画像)次に目指したのはモーラップ。以前蟠渓温泉の伊藤温泉ひかり旅館にて「ものすごく楽しい宿泊」をした際に(その時のページはこちら)ご主人からモーラップにある「丸美食堂の三人娘さん(ただし数十年前?)」のお話を伺って、北海道最終日にたらふく食べさせていただいたということがあったのです(そちらについてはこちら)。
しかし数年前だったか昨年だったか、その丸美食堂が休業だか何だかとの情報が入ってきていたわけで、それなら念のため現状を確認してみようと思い立ち寄ってみたわけですが、お店の目の前まで来てみると‥
(右上画像には写っていませんが、三人娘さんのうちのお一人(たぶん)が掃き仕事にいそしんでおられました)
お店を見る限り休業していた気配もないし、ネット上のどこかで見た記憶のある情報はもしかしたら単なる「臨時休業」だったのかも?しかしここでの大失敗は、まだ全然お腹が減っていなかったこともあって(朝食は前日買い込んだものを約1.5時間前に摂取したばかり)お店に入りご挨拶をしなかったことなのです。
この時のTakemaは「今こちらで何年も前のひかり温泉さんの話を持ちかけると下手すれば『食べて行きなさい攻撃』になるかも知れんが今は胃の余裕キャパほぼゼロだし」「前回の訪問は5年前の2006年だし、ひかり温泉にもその後まったくおじゃましていない自分がエラソな感じで『5年前にお世話になりまして』などとしゃしゃり出るのもナニだし」と考えてしまったのです。
国内でも海外でもそうなのですが、わたしの場合「旅行の最初から精神的にハイに飛ばす」ことは出来なくなってきている気がします(以前は出発前から「はーい、北海道行きのフェリーで宴会要員募集ですぅ!」などとやってましたが)。年齢的なものなのかどうかはともかくとして、切り替えがへたくそになってきていることはある種確かなのでしょう。
しかしこの時にただのひとこともご挨拶をせずに(しかも車からも降りずに)立ち去ってしまったことには大きく悔いが残ります。「こんにちは」のひとこと、そして食べ物が無理なら飲み物、ただの缶コーヒーの1本でも買わせてもらってちょっとでもお話をさせてもらえばよかったのに。あーあおバカなTakema。ちなみに今回の旅行ではどうもこれに類する妙な遠慮がずっとつきまとっておりました。これは次回以降猛省しなければいけません。だって、妙な遠慮は旅の楽しみを自ら放棄しているようなもので、だったらはるかに格安でピンポイントのパック旅行に参加したほうがいいわけですから!
そんなわけでモーラップを離れながらの運転中にやや自己嫌悪に陥りつつも、目指すは気持ちを切り替えての某所の湯*2なのであります。支笏湖では快晴に近かったお天気ですが、海沿いに出るにつれて雲がどんどん出てきましたが雨が降り出すほどではありません。ではでは、Tマップルに手書きで書き込んだ情報を見てみましょ。
うむ、橋という動かざるポイントがあるのですからここは見つけられるでしょう!28度なら余裕のよっちゃん酢漬けイカだし、廃墟等だとなかなか単独撮影は難しい場合もあるけれど今日はおしんこどんも一緒だし!というわけで一目散に道道を北上していったわけなんですが‥、
びっくらこきました。この先で車道が決壊しているとのことで通行止め。予想ではもうここからさして遠くない場所に目的地があるような気がしますが、それとて「車で10分くらいかかる」のレベルであることから今回の訪問は断念した次第です。残念無念。
で、実はここに至る前にも「ターゲットポイントをうろうろ往復したがどうしても発見できずロスト」の野湯がありました。というわけで朝から早くも連続で2湯断念というイタタタ系の温泉行脚となってしまいました。ま、こういうのがあるから面白いともいうんですが、おしんこどんにはすまんねー(笑)。
ちなみにこの日は某所にてランチの予約を入れていましたので、早く着きすぎるという点においてもこの2湯の訪問不可はかなり痛かったです(野湯の場合入浴完了までそこそこ時間がかかるのが通例ですので)。そんなわけでここからは「お昼ごはんまでの時間調整 in 白老界隈」ということになりました。ということで法定速度あまりにも厳守で般若ハラミタ系スピード、「これならお巡りさんもOKさ!」レベルでじわじわと道道を走っていくと‥
む、むむぅ、地域パンダ一族が親族会議中?の場に出くわしました(笑)。しかし取り締まり関係にしては何だかずいぶんのんびりしているし?「虎穴に入らずんば虎児を得ず」だぞというわけで、直接「何してるんですかぁ?」と聞いてみました。もちろん実際はもっと丁寧な言葉遣いでしたし、またお声をかける直前に念には念を入れてシートベルト着用確認も怠りなく行いましたよ(笑)。すでにご存じとは思いますが今回は車ですのでね。
聞けば、来月上旬に天皇陛下が登別界隈にお越しになるということで、この日はその警備に関する予行演習なのだということでした。当日はここが待機所になるのだということでしたが、なるほどこの後登別に行ってみたら何だか妙に感動したぞ(後述)。
さてそれでも時間つぶしにはほど遠いレベルの交流でありましたのでどうしようかとナビをいじくっていたら、近くに温泉付きの新興住宅エリアがあるみたい?まさか「お試し湯」があるとは思えませんが「ないとは書いていないだろ!」というわけで、ダメ元100%モードで一応‥。
予想通り入浴施設等はありませんでした。エリア内にはあちこちに「保養所」があり、湯量は豊富そうでしたが‥。ちなみにいくつかの新築住宅が売りに出ておりましたが、そのうちの1つ(右上画像)を外から見える範囲で観察してみたところ、おしんこどんとともに出した結論は‥
というわけであこがれの北の大地移住計画はなかなか前に進まないのでありました(笑)。
さてそれでもまだ時間が余ります。だって上記の予約施設までもう10分くらいのところまで来ちゃってるんだもの(笑)。と、ここで「名前だけはいつの間にかTakemaの脳内にインプットされていた」温泉施設の看板が見えてきました。というわけで「行きがけの萩野荘」立ち寄り入浴でーす!
おしんこどんは「このあとすぐに次のお風呂に入るんでしょ?」というわけで今回はパス、Takema単独での入浴となりました。ちなみに右上画像をよく見ると、「素泊まり二〇〇〇円」との掲示が見えます。むむーこれはとてつもない安さだぞ、知っていたら昨晩の泊まりはこちらを考えたかもしれないなぁ(でも到着が遅いので断られたかも。ちなみに2500円に値上がりしているという未確認情報もあります)。
ちなみに2011/9によーへいさんが実際に宿泊なさったところ「看板に偽りなく2000円、サイコーの宿でした」とのことでした。ただし要予約だと思われます。
ただこういうお宿ではえてして日中にどなたもおられないことが多いのでどうでしょうね。そんなわけで玄関に続く屋根付きエントランスを歩いていくと‥
あらー、何だかとってもかわいいスペースがありました。
しかし可愛いマスコットと宿の人がいるかどうかは別問題、玄関が開いていても無人というのが案外デフォルトだったりしますんで(笑)。でもカラカラと戸を開けるとTVの音声が聞こえてきたので一安心。入浴料300円也をお支払いし、無事エントリー完了です。ちなみにあとから調べたところによると、こちらでは「管理人不在の場合、受付に置かれている灰皿の中に料金を入れて勝手に入浴OK」というローカルルールがあるようです。またこちらのお宿では(自家製?)シオカラが1000円で買えるようです(なぜか掲示あり)。
先客さんのお姿はなく、貸し切りで利用できました。タイルがすっかり乾いていたからしばらく誰も入っていないのかな?もちろん湯はかけ流しで利用されていますし、何よりも浴室に入った瞬間に、
湯は薄い番茶色で、はっきりしたアブラ臭とわずかに硫黄臭がします。ここはエリア的には白老ですが、隣接する虎杖浜温泉とはやや泉質が違う感じ?こちらの宿は結構内陸に位置しているし、おおまかな泉源帯も多少違うのかも知れません。
もともと訪れる予定のなかった萩野荘ですが、何だかかなり気に入りました。おしんこどんも入れば良かったのに。
さーて、お次は「大海原を眺めつつの露天風呂&海鮮BBQを満喫!」であります!
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