(2018年11月更新)
伊豆諸島。「伊豆七島」という呼ばれ方もしますが、実際の有人島は7つだけじゃないのでここでは「伊豆諸島」で統一します。八丈島まで羽田から飛行機で数十分、東海汽船の高速ジェット船なら神津島までも4時間だし、大型客船でも八丈島まで夜行便で「寝て起きたら間もなく到着」なんですよね。
でも実はそんな簡単な話じゃないんです東京の離島って。時期にもよると思いますが、特に冬の伊豆諸島航路は空も海も大変!欠航があることを前提として計画を立てないと大変なことになります。
そこに輪をかけてというわけじゃないですが、青ヶ島や御蔵島訪問を計画しようものならさらに大変(笑)。御蔵島の夏期は予約が取れないわ、青ヶ島はヘリの予約が取れないのであおがしま丸‥行きはヨイヨイでも帰れないかも知れないよ(大苦笑)。
そんなわけで2010年春に北部の「神津島・式根島・新島・大島」を訪問し、2013年春には南部の「八丈島と青ヶ島」にも行ってきました。さらには2015春の「八丈&三宅島」編、そして2018/11の「八丈島再々訪」と、このコンテンツもだいぶ充実してきました(笑)。
しかし、まだ上陸&宿泊していない残り2島こそが難関なんですよね@利島&御蔵島。
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