− Takemaオフ「海鮮」キャンプ2017 at バラギ高原キャンプ場!(その2)−



いやー、不夜城というべきか梁山泊というべきか、でもその実態は「ヨッパーの巣窟」だったりします(ほめ言葉)。

(2017年5月27.28日 その2)

さてバラギ牡蠣サポーターの皆さんへの特典振る舞いも終わり、いよいよキャンプ料金&牡蠣寸志の受付開始です。そして暗くなる前に記念写真&乾杯の儀を終わらせなくては!(今年は例年に比べてこのあたりの進行が遅くちょっと焦ってました)。



ちなみに今年は「昨年よりも参加人数が多い」にもかかわらず、ファイヤーサークルを中心としたタープ円形劇場は完成形となりませんでした。もっともそのぶんトイレ方面への出入りがしやすかったのでそれはそれでまぁいいかなと。

また恒例の「バー@バラギ」ですが、お酒の数はちょっと少なめながら振る舞いのお菓子がずらりと並び、甘党の方々にはラッキーでしたね(Takemaは食べないので特に恩恵なし)。でも皆さんやや遠慮がち?みなさーん、お酒にしろお菓子にしろ、バーテーブルに載せられているモノは全て「遠慮無用が大吉」ですからねー!

さてそんなわけでまずは一応ご説明タイムスタート。



と、わたくしTakemaは「駒の湯温泉」の半被を着用しております。2008年の岩手宮城内陸地震で被災し、ゼロ(いやマイナスというべきでしょう)からのスタートとなった駒の湯温泉ですが、近年自分は微力ながらお手伝いをしておりまして、2016のお盆2017のGWなどにも駒の湯入りして番頭役(お客さんへの案内と誘導)をしております。経営者ご夫妻はわたしをネット上で「番頭さん」と呼んでくださっておりますので、まぁそんなところです(笑)。

というわけでこのページをお読みの皆さん、宮城北部や岩手南部に足を延ばす際には是非とも駒の湯温泉へお越し下さい。ぬるめの硫黄泉と十割蕎麦がお待ちしています。なおご夫妻にTakemaの名前を出すと特典‥そんなものはありませんが(笑)、喜んでくださるとは思います。

ところでこの日ゴミの分別については間違った説明をしていましたね。ペットボトルは専用の捨て場がありましたし、生ゴミもできれば別にしたほうがよさそうでした。次回は正しいアナウンスをしなければ。

続いてオイスター職人佐久間さんによる「本日の牡蠣」についての説明です。今回、寸志をいただいた方々に食べ放題無制限で振る舞う牡蠣は南三陸町志津川産の2種であること、1つはシーズン終了間際の真牡蠣、そしてもう1つは新たに養殖を開始し、数日前に初出荷が始まったばかりの新ブランド「あまころ牡蠣」同じ地域産の牡蠣、その味わいの違いを是非楽しんでいただきたいとおっしゃっていましたっけ(右上画像マウスオン)。

続いては集合写真撮影です。ホントに皆さんいつもいつもありがとうございます!初めての方は是非来年も!というわけで‥







続いては、Takemaがネットデビュー(1999/3)して以来お付き合いさせていただいている「おとう」ご発声による乾杯です。もっともこの時点までお酒摂取を我慢していた人はほとんど皆無かと存じますが(笑)、いいんですよこういう「けじめ」が大切なんですよ(そういや過去には乾杯の前に酔いつぶれていた○agaさんとかも‥今回はずっと大丈夫でしたね)。というわけで!





さてそんなわけでここまでの一連の流れ(Takema挨拶から乾杯まで)を動画に仕立てましたのでご覧下さい。しっかしわれながら後頭部は見る影もなく○ゲたなぁ‥(自分では直接見られないので)。ま、現状を受け入れるしかないのでしょうがないっと!(ないモノを悔いてもしゃーないし)=前向きってことで。






でも未練がましく1990(25歳、NZ)と2002年(37歳、ブータン)の「毛のある」画像を貼っておきますね(苦笑)。



そしてもちろん乾杯後も佐久間さんの牡蠣剥きは続きます。何といっても約200個ですからねぇ。と、そこに需要家のN○gaさんが登場、「牡蠣おこ作るんで7個くらいくださーい」(笑)。もちろん○agaさんからは事前にその旨を伺っているので全然問題ありません。そして出来上がってきた牡蠣おこ!すんごい厚みのお好み焼きではありませんか!

ただすみません、この日この時間のTakemaは牡蠣サポータータイムにお腹がいっぱいになってしまったのかほぼ食欲ゼロの状態でした(あんまし体調が良くなかったともいいます=前日の「3時間弱で9湯のあつめ湯めぐり」が尾を引いたのかもしれません)。でも、いただいた牡蠣おこ、ちゃんとあとでいただきましたよNa○aさん!(伏せ字の位置が毎回違う気もしますが気のせいです)。



さぁって、そんなわけで大御所の牡蠣振る舞いに引き続き登場したのは宮城女川沖、出島産のホタテです!こちらは佐久間さんルートとは別、Takemaの独自開拓ルートというか、いやひょんなことから2016/3に漁船に乗せていただいて、採りたてピチピチのホタテぱくぱく(まるでグルメ旅行番組のように!)&銀鮭への餌やり体験などをさせていただいた「まるきのホタテ」さんからのこれまた直送です!(あ、その時のページはこちら)。

メインの殻付き牡蠣は日保ちがしませんし万が一残って持ち帰ってもうまく剥けないし、それに比べて貝付きホタテは数日なら保つし自分でも剥けるし‥というわけで比較的遅くに「ハイ、女川のホタテ持ってけぇー!」の振る舞いとなったわけです。しかしフタをあけてみたところ‥



これには自分もビックリでした。そろそろ皆さんの海鮮系お腹具合も少し満たされてきた頃かと思っていたのですが、やはり「それぞれに間違いのない品ばかり」となると売れ行きがいいですねー。

それにしても、牡蠣についてはサポーター制度導入によりとりあえずTakemaの持ち出しはなくなったわけですが、それなのにこのホタテ&銀鮭は今年から自腹での振る舞いを導入。われながら「ナニ考えてるんだ?」という気がしないでもありません(苦笑)。でもそんなことを言えばそもそもサッポロクラシック樽生だって振る舞いだしねぇ。ま、あんまり難しいことを考えずにいきたいと思いますわ。そもそも収支均衡など考えて始めたわけじゃないしね。



そんなわけでしっかり網にのせられているホタテくんたち。あ、説明不足でスミマセンでしたが、当然このホタテも「お刺身バリバリOK」なんですよぉ!(乾杯後は伝達システムが機能しないためお伝えできませんでした)。Takemaはとりあえずお刺身でパクパク(このあたりから食欲が回復してきました)。でもあとから聞いたらおしんこどんは1枚も食べられなかったんだって(そういや豚汁の具を切りに炊事場にいたんだっけ。すまない)。

でも自分もバター焼き用にバターを買ってきていたのに、結局はバターお持ち帰りだったっけ。うん、ホタテもまた来年やりますよー!

なお、手順がグダグダだったゆえに扱いを大失敗したのが銀鮭くんでした。ホタテと一緒に提供開始だったので売れない‥(それでもしっかりなくなりましたが)。こちらはお刺身で最初から提供すべきでした。もちろん脂がのっている極上品なのでムニエルとかもとことん美味しいんですけれどね。



そうこうしているうちにもお酒&海鮮おつまみ提供は続きます。牡蠣振る舞いを始めたきっかけはもちろん三陸漁業の復興後押しだったわけですが、4年目となると「寸志提供で美味しい海産物が振る舞われるキャンプ」というのでいいかなぁと。そこに三陸モノがどこまで入り続けられるのか、それこそ「各産地同士の正しきせめぎ合い」なのかもしれませんね。あ、でもTakemaはこれからも三陸応援派ですよ。



そして当然ながら皆さん各自で調理する夕ごはん&おつまみの数々。ええっと、あくまでここはキャンプ場なのですが、何だかそれぞれにスゴイ!われわれが最近このオフキャンプ以外でキャンプする時って‥とっても簡単な料理(出来合いスープを使ったりとか)ばかりなんですが、やっぱりキャンプ達人軍団の皆さんはスゴイですね!



さて突然ですが、Takemaオフキャンプギネスの記録が今回更新されましたのでお知らせします(笑)。これまで最年少参加者の壁として「満年齢1歳」が立ちはだかっていましたが、今回「生後5ヶ月の乳児ちゃん」が参加してくださりあっさりと記録更新!(ま、本人の意志ではないでしょうが(大笑))。

もちろんテント泊はせず日帰りの参加でしたが、お父さんからは後日「やっぱり慣れない場所と人々ゆえに疲れたのか、帰りの車の中ではぐっすり寝ていました」とのご連絡をいただきました。うーん、でもね!



いや、そんな先行きの暗い話をしてもしょうがないのでやめましょう。続いては某女史とのお背中ワンショット。自分は駒の湯はっぴなのですが、右側の女史は会津駒ヶ岳の「駒の小屋」Tシャツ着用中、しかも色もおそろい系なのでこれは嬉しい♪

聞けば「最近山にハマリ始めた」とのこと。自分が会津駒に登ったのは20世紀、しかも確か山口という集落のバス操車場の屋根の下で寝袋にくるまり、翌朝始発のバスで会津駒を目指したわけです。でもこの年に駒の小屋は火災で焼失し、さすがにそれは知っていたので池の畔に持参したテントを張ったんだっけ。でも11月上旬ゆえすでに積雪があり中門岳までのプロムナードはツボ足でも無理ということで断念した記憶があります。以上古い話でゴメンナサイ。



味のあるコンロで鉄瓶の湯が沸かされています。これいいなぁ欲しいなぁ、でもかさばりそうなので見ているだけというのがもしかしたら大吉なのかも。

ふと思うに、自分はあんまり物欲が強くないのかもしれないなぁと。キャンプや登山関係等アウトドアの新製品には興味がないし、「いやキャンプや登山ほとんど行ってないだろ」系のツッコミは甘受するとしても、海外旅行の際に背負っていくバックパックももう30年近く前に買ったモノがいまだ現役です。破れは内側から補修し、ほつれた雨蓋部分はこれまた内側から安全ピンで補修したままもう10年以上、さらには双方向から開閉可能のファスナーも「この方向に開けてはならない」という禁断の掟さえ守ればまだまだ使えるしってことでまだ現役です。たぶん2017夏のキルギス共和国行きもこのバックパックで行くでしょう(あ、さりげなく夏の予定を初公開ね)。

話を戻して右上画像は「牡蠣のガンガン焼き(蒸し牡蠣)」絶賛調理中の缶です。この缶、おせんべいの缶とかの流用じゃなくて、ガンガン焼き専用に作られた缶なんですよね。そして缶の下で頑張っているのは‥



どなたの持ち物だったかなぁ。自分もソロで山歩きするようになってから何台か買い換えつつ使いました。NZ時代もこれでアワビを焼いて踊り食いとかもしてたんだっけ。自分がピークワン(ガソリン)からガスコンロに移行したのは、」確か中標津の「るっく」ホームセンターで、今や知る人ぞ知る「555」を購入し、ガスコンロの燃料費が安く抑えられることがわかってからかな。



証拠写真はこちら。ピークワンが写り込んでます。クロアワビの野菜炒めです。
(この画像のあるページはこちら


とまぁ往年を懐かしむのはこのくらいにしておいて話を続けましょう。ヨッパーになる前に場内を一回りしてきました。



やっぱりライダーさんの比率はそこそこ高いです。でもこのところは家族連れとかの比率も高まっているような気がします。というか、「参加してくださった方がお友だちを誘う」というパターンがそこそこ多いのかと。そしてそのお友だちがそのまたお友だちを‥あれ、これっていわゆるネズミ講と同じ流れではありますが、ネズミ講と大きく違うのは「だからといって総元締めたるTakemaには何らの利益も発生しない」ということ、これに尽きます!(笑)。

そんなことはともかくとして、たかが一個人主催のキャンプにこれだけの方々が集まってくださるというのはいつもながら感謝感激火事親父の玉手箱なのであります(意味なし芳一)。とにかくありがたいことです。



さてすっかり暗くなったころ、「満を持して」おしんこどん提供の「豚汁」ができあがりました!例年は現地での手間を省くべく前日のうちに具材をカットしてくるのですが、今年は前日が温泉宿の宿泊だった(しかも自炊宿ではなかった)ため、バラギ到着直前に例のAコープほかにて具材を購入。流し場にて下ごしらえをしていたため提供が遅くなったというわけです(おしんこどんスマン、来年は前泊の場合調理場付きの自炊宿にするよ)。

しかしびっくりしたのが「豚汁できましたー!」とTakemaが声を出すと、瞬く間に行列ができ、しかもひと通りの皆さんへの供給とともに「そのまま一気に売り切れた」というところです。例年少量は売れ残り「朝の豚汁、いかがっすかぁー?」というお誘いボイスで売り切る(もちろんお代はなしね)というパターンだったのですが、今年は牡蠣をはじめとした海鮮系といい豚汁といい、実になめらかな進行となりました。

あ、もちろん「振る舞いおつまみ行商人味平」系の方々からも多くをいただきました。右上画像にマウスオンすると「鶏一羽丸ごとグリル」の拡大画像に変わります。ダッチオーブンのなせる技ですが、ええっと、どなたからの振る舞いだったのか完全に失念しちゃって申しわけありません。でも旨そうっ!



「食に満ちた」皆さん、思い思いに宴会キャンプを楽しんでおられました。あ、佐久間さんも!(右上画像マウスオン)。



しかし夜も更けてくるとさすが5月下旬の高原というわけで気温が下がり冷えてきます。各タープ下では炭火も灯いているのですが、やっぱりこの「あまりにも強力な焚き火」に比べればあまりにも局所的な暖房にすぎません。そんなわけで徐々に焚き火前に人々が集まり始めます。これがいいんだよなぁ(自画自賛ですが)。




(ええっと、勝手に極意認定しちゃってスミマセン)




(子どもたちにはちょっと残念だったかもしれませんが安全第一ってことで)

あ、でも子どもたちといえば「今年は花火がなかったんですよねー」。前回は東部湯の丸IC直近のベイシアで売っていたと思うんですが、今回はベイシアに寄らなかったのでまぁお許し下さいませ。



で、このあとTakemaは0:10頃に就寝しました。ちょっと体調イマイチだったのでお許し下さい&「夜の定期宅急便」だったしみずさんは今回「昼の便」でのご家族日帰り参加でしたから(笑)。

で、夜中の3時過ぎにTakemaがトイレに起き出したところ、「え?まだ起きている人がいる?」。

しかもそのうちの1人はおしんこどんでした。でも彼女はヨッパーでもなく冷静で、別のヨッパーの方を無事テントまで送り届けたそうです(エライ)。ただですね‥。



というわけで、今年&来年以降の参加者の皆さんにお願いです。各タープ下で憩う皆さま、



以前は夜半に強風が吹き荒れたこともありましたし(いわゆる「連結タープ」をやめてもらうようにしたのも強風による「共倒れ」を防ぐためでした)、もし火の件で皆さんに何かがあったらそれこそ洒落になりませんので、ぜひ次年度からはよろしくお願いいたしますね。

というか、炭火による調理&しばしの食後まったりタイムが終わったら、もう何かに使うことのない炭火は中央に投げ入れて、あとはメイン焚き火周回でまったりしていただければと思います。もとより強制的なチェックをするつもりもありませんが、ふだんのキャンプではともかく、Takemaオフでは「使用後の炭火廃棄」について何とぞご理解とご協力をお願いいたしますね。

もっとも、「不慮の沈没(笑)」とか「ちょっとのつもりで別ブースに行ったらそこで話が盛り上がっちゃってそのまま沈云々」ということはかなり高い確率で起こりえます(大笑)。もし可能であれば、自分が寝るときにお隣のタープ下をのぞいてみて、もし火が熾ったままの炭火台があったら「処理」していただけるとありがたいです。たぶん23:00以降に「これから調理で使う」ということは考えにくいので‥。もちろん来年以降は自分もそのつもりで行動いたしますが。すみませんがヨロシクです。



さて翌朝は雲があるながらもいいお天気でありました。この「雲がある」というのはきわめて重要な要件でありまして、5月下旬のバラギの日射しはすでにして強力、よって快晴の撤収時には大汗をかいてしまうというわけです。贅沢な話ですが「土曜日の快晴は大吉、日曜日のそれは小吉」というところでしょうか(ただし「大凶=雨」だけは避けたいところです)。

ところで左上画像をよく見ると、まだ早い時間なのにファイヤーサークルの周回部、昨晩はあったはずのタープがない?実はビッグファイヤーの薪提供者(重要サポーター)であるkoh1さん、この日の早朝6:00出発で撤収なさっていたのです。この日はお仕事ということでしたが‥


(というかそうとしか言いようがありません)。

Takemaオフといえばこのセンターサークルの大焚き火が最初の「名物」となったと思っています。でもkoh1さんのご協力なしにはこれも叶いません(購入したらとんでもない額になるわけですし)。しかも車から降ろすのもお一人で‥(昨年までは袋を斜面に落とす方式でしたが、今年は袋なしで一つ一つ斜面へ‥ということだったようです)。本当に嬉しく思いますよkoh1さんありがとう!



さて「牡蠣タープ」を撤収したあとにもまだゆっくりお休みの御仁が‥。完全に二日酔いのようです(笑)。ちなみにこの日射し&ダウン着用だと暑くなり過ぎなのでこのあと日陰エリアまで強制移動させていたようです。そりゃあ3AM頃まで35度のお酒をちびちびということであればねぇ(自分にはもう無理な世界)。



時間的には完全に嘘っぱちだったタイムテーブルも今となってはご愛敬というか結果オーライというか。でも来年はもう少し早く来なきゃなと思います。で、ほとんどの皆さんが撤収しましたが、右上画像のテントもわれわれオフキャンプの参加者だったんですよ(「そうなの?知らなかった!」と言われましたが、こちらの皆さんもサークル内でワイワイして下さってましたよん。お子さんはホッケをついばんでくれてましたし)。



そんなわけでファイヤーサークルの灰の処理も完了し(灰の堆積部は毎年しかる場所に捨てに行っています)、ゴミが落ちていないことを確認した上でわれわれも撤収完了です。

と、ここでおしんこどん、左上画像に見えている「バラギ湖」を見に行ったことがないということでちょこっと散策に行ってきました。





なお、バラギ湖では釣りも楽しめるようです。イワナ・ヤマメ・ニジマスとかがいるようで、しかも自然繁殖魚のみとか。お隣のキャンプ場であるカンパーニャ嬬恋キャンプ場が管理しているようなので料金はお高めですが(詳しくはこちら)、お子さんと一緒に楽しめそうなエサ釣り専用池とかもあるようですし、案外面白いかも?5匹までお持ち帰り可能なようなので海鮮モノに対抗して山魚のムニエルとかも面白いかも?(でもあまり無理して対抗しないで下さい)。



何という木の花かはわかりませんが、これもキャンプ場のすぐ裏にありました。ほんの5-10分の散策が楽しい♪



そんなわけでこのあとは浅間山を目にしながら近隣のお蕎麦屋さんへ。今年はおとうが日光方面へとツーリングに出かけてしまいましたが、おにいちゃん&おねえちゃんと4人でやってきました。



いつもの天ざる&おろし蕎麦です。しかし去年天ざるを頼んだのはおしんこどん、今年はTakemaというわけで食べ方は毎年変わっています。ところで去年「お寿司セットは(地域の魚屋さんが廃業したので)もうやりません」ということでしたが、今年行ってみたらまだそのメニューが載っていたんですが‥



もしかしてそもそもTakemaの記憶違いかもしれませんが‥。

さてこのあとは廃業まであと3日と迫った渋沢温泉に寄ることもなく(2日前に入ってますからね)地蔵峠を越えて小諸のICから高速へ。途中事故によるミニ渋滞もありましたが(このあとそこそこの渋滞になった模様)、途中嵐山PAでトイレ休憩しただけで自宅@千葉県市川市に帰着したのは16:30より数分前でありました。

そんなわけで2017Takemaオフキャンプも無事終了です、おっと、今回すでに来年の鬼が笑う系予約も済ませてきましたよ!



[戻る]