− その2 さて「本業」のお手伝いボランティア3日間! −



お盆直前に営業許可が出た駒の湯温泉センターハウスっ!(正式名称はたしか「休み小屋」です)。

さて、お手伝いとはいっても何をしていいやら最初はチンプンカンプンです。でも自分としては「ご夫妻は食堂『そばカフェ』や、休憩室などの応対で忙しいだろうから、自分はこれまでご夫妻がなさっていた来訪者の案内誘導をしよう」と考えていました。たまたまですがその想定はあながち間違ってもいなかったようです。何たって繁忙期のお盆ですからねお盆。このページでは3日分をまとめてお伝えします。

でも、駒の湯の朝は何から始まるか。ハイもちろんそうです、それは「ニューヨークのように一杯の珈琲」とかではあり得ません。バリバリ現実の温泉現場では当然お風呂掃除から始まるのですよ!



上画像を御覧いただければわかると思いますが(訪問済みの方は経験的にもおわかりでしょうが)駒の湯温泉の売りの一つはこの「怒涛の源泉投入量」です。しかし透明に見えるこの源泉ですが、実はかなーり湯花析出の多い泉質でして、その多さについてはこの3月に「非営業時の定期源泉管理&清掃」に同行させてもらったときのこのページを御覧いただければと。ちなみにこの時の浴室は女湯でしたが、湯花がたまる量は圧倒的に男湯の方が多いのです。そして湯花は見えるものだけに非ず!洗い場には排水用に溝が切ってありますが、溝以外の平らな部分にも湯花が付着するのでしょう、朝の段階では洗い場全体がものすごく滑りやすくなっています!

というわけでお湯は全て抜き、とにかくゴシゴシとこすります。掃除方法そのものは前回(3月)と同じ道具を使ってのものでしたが、使う順番が変わってました。確かにこの方が早く終わるかも知れない!なお3日とも朝掃除をしましたが、やっぱり慣れてくると掃除のスピードが早くなったと自分でも実感しました。やっぱり慣れってあるんですね(手を抜き始めたからじゃないですよ)。

ちなみに右上画像は湯守菅原さんの微妙な調整中画像です、詳細は企業秘密ですが(笑)。この源泉投入の勢いゆえ人がザバァ!と浸かったときのオーバーフローの量は半端じゃありません。そのため湯縁から溢れる量を最初から少しだけ減らしておき(排湯口の隙間を空けておく)、入浴時に溢れた湯が脱衣場入口側に浸入するのを少しでも抑えようという職人の技です。管理的に一番楽なのは湯を逃がす量をオーバーフローの量と同じにして「溢れそうで溢れない」ようにしてしまうことですが、それじゃまったくかけ流しのインパクトがないですからね(怒涛のオーバーフローをわが目で見るのもここ駒の湯温泉での楽しみですから!)。なおTakemaは3日目にしてようやくその微妙な調整を多少体得できたような?(あくまで自己満足的に)。



さて続いては(元)足湯の掃除です!(ただし足湯は2016/9現在利用を中止していますので、2016お盆営業時のデータとしてお読み下さい。ただし今後の運用については検討中だということです)。「足湯だったらそんなに丁寧にしなくても?」、いやいや、自分としては入浴用の浴槽と同じつもりでやりましたよ(2回)。だって浴室の湯とは別源泉とはいえ湯花は多いし、それにやっぱり「気持ちよく足を浸けてほしい」ですからね(まるで湯守のごときエラソ発言ですみません)

というか、現在足湯があるのかどうかは公式ブログ「森の温泉」「温泉日誌」等でご確認下さい。駒の湯公式サイトもありますが最新情報はブログの方が早いようです。でもとにかく駒の湯温泉は「いつでも現在進行形」です!(自分が申し上げるのも変な話ですが実際にそうなんです。このお手伝いの時と比べてすでに変わったところもいくつかあるようですし)。

さて掃除が終わればお客さまを迎える準備は(自分の役割としては)終了です。ここからは自分が滞在した3日分をまとめて(ある意味ごちゃ混ぜで)お伝えします。



岩手宮城内陸地震被災後に駒の湯を初めて訪問した時には(2014/10)、足湯と当時の管理棟がまだそれぞれ吹きっさらしに近い状態で設置されたところでした(当時の訪問ページはこちら)。しかしこの時に自分が「お手伝いしたい」と宣言していて、その冬にもおじゃましましたし(ただしこの時=2014/12は初冬にもかかわらずドカ雪タイミングゆえ飲んだくれただけで終了=こちら)、このあともう1回(=2015/10はこちら)と続き、この流れで今回=2016/8にもこうしてお手伝いにくることができてよかった。自分は結構いい加減な人間なので、最初にお手伝い宣言しながらそのあと訪問せずのままにしていたらどんなに最悪だっただろうかと(大汗)。

まぁそんなことはともかくとして、いよいよ駒の湯温泉日帰り入浴時間スタート開店ウェルカムオープンいらっしゃいませです!



ええっと、ありがたすぎることに9:00ちょい過ぎにはすでに男性3-4名のグループが。Takemaは初日ゆえ掃除に時間がかかり、「よし全部終了、あとは湯が溜まるのを待つのみ!」と思って出てきたらもうお客さんが待っておられたというわけです(汗)。なお公式にはあくまで10時日帰り入浴オープンです。掃除人の立場からすると「フライング訪問はできれば勘弁してほしい」と思いますが、湯守菅原さんのスタンスは「掃除が終わって入れる状態であればもうそれでOK」という感じだと思います。さすがだなぁ湯守。



そんなわけでいざ営業開始です。ついこの前まで管理小屋だったところから引っ張り出してきたを見えるところに出しましたが、下部のトレーがダサダサなのでこのあと外しました。でも坂を下りてきたところから見えるというところでは悪くない気がします。あとは県道分岐のところにもっと恒久的な大きな看板をという感じですね。



話変わって暑い時期とはいえやっぱりここは山の中、日射しは強いですが風は爽やかです(でも日射し直下だとかなり暑い‥あ、これは北アルプスのテント場と似た感じだ!=風のないテントの中は地獄絵図の暑さ)。午前中は日陰エリアが少ないのでそこそこ汗を掻きますが、鉢に水をやったりしながらお客さんを待ちます(右上画像マウスオン)。とはいえ何だかゆったりしてましたが。

ちなみにお盆時期ゆえトータルのお客さんの数は多いのですが、当然ながら望ましい等間隔のペースで来てもらえるわけではなく、「ただ今貸し切りでの入浴OK!」というタイミングもあれば、逆に浴室キャパ(男女とも最大4人)の倍のお客さんがいきなり来ることもあります。その場合しばらく待ってもらうよう申し上げざるを得ないのですが、もちろん待ってもらえる方もおられるいっぽう、諦めて帰ってしまう方もそこそこ。気持ちはよーくわかります。わたしだって逆の立場だったらたぶん「あきらめ派」だと思いますから。

ただ個人的に無念きわまりなかったエピソードを1つ。おそらく昨年の湯小屋再開以降にどなたかがこちらに来られていて、「駒の湯の湯小屋がほぼバリアフリー構造」であることをご存じだったと思われるファミリーの方々。「本人を車椅子で脱衣場手前まで寄せて、あとは介添え(の自分)が何とかしますが、入浴できますか?」とのご質問でした。

しかしたまたまその時は複数グループの方々が入浴しており(トータル3人だったと思います)、ゆえに「しばらくお待ちいただけるでしょうか?3名の先客さんがある程度上がり次第ご案内したいと思いますし、お客さまの入浴時には次のお客さんに少し待っていただくような配慮もいたしますが」と申し上げると(実はこの提案は菅原さん夫妻のご意見を伺うことなき独断専行であったことを白状します)、その方は「相談してみます」とおっしゃった上で車に戻り‥その数分後、車は駒の湯駐車場からゆっくりと走り去ってしまいました。

せっかく駒の湯までお越し下さったお客さん、しかも会話の内容から察するにおそらく「駒の湯を目指してきたことほぼ確実」のお客さん。その方々にとっても自分にとっても、「一番入ってもらいたかった方に駒の湯のお湯を楽しんでいただけなかった」ことは本当に残念でした。このことがこの3日間の中で一番悔しいエピソードです。空いているタイミングにお越しいただければどんなにか楽しみ喜んでいただけたかと‥。

お湯番お手伝い中の思いとしては、もちろんぬる湯の硫黄泉ですからゆっくり浸かってもらいたいと思う反面、混んでいる時には(心の中で)「早く出てくれるとありがたいなぁ」と思っていたりするのも事実でした。ホントにお客さん商売というのは大変だなぁと。そういえば学生時代に4年間アルバイトし続けた個人経営の洋食屋さんでも同じ気持ちでしたわ(なぜかウェイターで雇われたのにそのうちマネージャーになり、最後はコック服まで着て接客していたのは懐かしい思い出です)。



さて、このお盆直前にオープンした食堂「そばカフェ」ではお蕎麦とコーヒーを提供しています!お蕎麦は幌加内産のそば粉を使った十割蕎麦。お蕎麦の提供時間は11:00-14:00の提供となっていましたが、このあと時間指定を外したようです(2016/9現在)。でも午後遅い時間とかだと火を落としているのでたっぷりの水を沸かすのに時間がかかることをご了解下さいとのこと。また逆に混雑時は売り切れ御免ということで。

自分としてはもり蕎麦にきざみ海苔を載せるとゴージャス感が増すかなと(これは自分が「もり」と「ざる」があればほぼ間違いなく「ざる」を選ぶという嗜好があるからかもしれませんが(苦笑))。あ、Takemaの地元市川三番瀬産の江戸前海苔を定期提供してもいいですよ(笑)。

あ、飲み物はアイス&ホットコーヒー以外にも缶の飲み物があります(一律100円)。菅原さんいわく「自販機の設置も考えたんですが、業者から断られてしまいまして」とのこと。通年営業ならともかく、半年のために恒久的に自販機を設置するのはペイしないということなのかも知れませんが、たとえば上富良野の道楽館さんの自販機も冬場は覆いをかぶせて機械を止めていますがOKですよね。やっぱり業者さんは商品補給のコスト(栗駒山中腹なので)を考えているのかな?でも確認はしていませんが仮にハイルザーム内に自販機があるのなら、そのメーカーに頼めば大丈夫じゃないかなと。

個人的には湯上がりに自販機があればかなりの確率で購入したくなるんじゃないかと思うのです(経験的にも)。その場合(実際のところ)人を介さないほうが売れると思いますし、それとお蕎麦とは別に考えていいと思います。以上、勝手な想像ですが。



さて、少しお客さんの動きが止まったところで気になるチェックをしたくなりましたので、菅原さんに許可を得て各所で確認作業をしてみることに。現在駒の湯の湯小屋に配湯している4号5号泉の混合泉、分析計測当時の湯温は「36.4度」でしたが今は明らかにそれより上がっている感じです(そもそもTakemaの肌がそう訴えるんです(苦笑))。というわけで、各所にて佐藤計量器のPC-9225温度計(何だか型番が懐かしのNECマシンみたい)で計測してみました。安っぽく見える温度計ですが計測可能温度は-30〜200度で防水装備、通常域温度において誤差は1度以内です(あくまで公式データによる誤差ですが、実際のところはもっと正確なのではないかなと)。

で、まずは(元)足湯用の湯を計測です。どういう湯使いでの投入だったかな?いずれにせよ湯小屋よりややぬるめの湯の投入でしたが‥。








(こちらは4&5号の混合泉です)

1年で一番外気温が高い時期とはいえ、これは‥やっぱり湧出源泉の温度がじわじわ上がっているんじゃないでしょうか?(と大きく期待しちゃいます)。ではではというわけで、お手伝い助っ人Takema、続けて源泉地での温度計測を行うことに。でも源泉地の画像は載せませんよ(立ち入り禁止エリアですので)。あくまで湯温を計測するために許可を得ての入域です。



岩場の割れ目から湧き出す湯は‥38.2度ですね。そのほかにも未登録のものを含めいくつかの湯が湧き出ていますが、いかんせん(元)足湯用源泉よりもさらに温度が低いので現在のところ利用されていません。で、それらの未利用湯はといえば、





ちなみにその場所でも湯温はまだ31度少々あるわけですが、さすがにここには誰もチャレンジしませんよね温泉ファンの方々!(公序良俗上も駄目ですよ(大笑))。

あ、ところで対象は特に温泉ファンの方々になるかと思いますがお知らせというか湯守菅原さんからの伝言をば。

「現在、源泉地は公開しておりません。(これまでのごく一部情報等から)源泉地への案内を希望される方がおられてもご案内はできません。また近隣の山林(源泉地を含み私有地)への許可なき立ち入りはお控え下さい」とのことです。

そりゃそうです、足元自噴湯ならともかく、引き湯の湯元エリアを一般に公開している個人経営の温泉施設など聞いたことがありませんし、そもそも駒の湯温泉はようやく「被災から復興のステップ」に進んだばかりで、おそばの営業を始めたこともあり物見遊山系の見学を案内する余裕はないかと思います。ご理解下さい>温泉ファン諸氏。

さて話をお盆のお手伝い助っ人ヘルパー(同義語三重連)に戻しましょう。



そうこうしているうちにライダーご一行が到着です。「1.2...うわ、男性7名ものグループだぁ!」。しかしこの時すでに男性浴室には2名の先客さんがおり、これは完全にキャパシティオーバーです。

そんなわけで皆さんにお声掛けをして(その時「わたしは臨時の手伝い人なんですが、実は自分もライダーなんですよぉ」とお仲間系オーラを発したかどうかは永遠の謎ということにしておきます)、で、順番待ちをお願いしたところ‥快諾をいただきましたぁ!(ありがたい‥)。その時、お一人の方が「たとえば、先客さんが出たあとわれわれだけになったら、『無理矢理7人で入る』っていうのはアリですか?」という質問をなさったのには大笑い系びっくりでした。なるほど、定員4人というのはあくまで便宜的なものですし、そういう考え方もあるのかと(笑)。

ちなみにお2人だけ足湯のみということにはなりましたが、残りの皆さんは湯っくりとご堪能いただけたようでよかったです。湯上がりもしばらくまったりなさった上で出発していきました。ありがとうございます!



また、滞在中は随時ツイッター経由で現地からつぶやいておりまして、3日間のお手伝い中、フォロワーの方が2組3名お越し下さいました。さらには、わたしが首から提げていた「助っ人手伝い」の名前を見て、「Takemaさんって、ネットのサイトをお持ちの方ですか?」と、何と拙サイトの常連さんまで!まぁこれは偶然でしょうが、それにしても嬉しいものです。



営業時間終了後は3人で夕食です。おっと、その前後に「夜の駒の湯温泉」を楽しむこともありましたが(これぞ役得)。そんなわけでそれぞれの寝場所に戻っておやすみなさーい。



さてそんなわけで3日目(最終日)となりました(2泊3日の滞在をぐちゃバラして1泊2日に仕立てるいい加減さをお許し下さい)。で、この日も朝からつぶやいてましたねぇ。


(ツイートの日付が14日なのは気のせいです(苦笑))。



15日の朝はこのようにとてつもなくいい天気だったのですが、このあと天気が崩れ午後には雨が降り出すとの予報。裏を返せばお盆期間中はずっとお天気が保ってよかったなぁというところですが(Takemaの持ち場は自然と建物の外の駐車場側となっていたので)。



そうそう、施設周辺に置かれている鉢ですが、この葉を見て「朴(ほお)の木ですか?」と聞いてくる方がいらっしゃるそうです。確かに葉の形状からそう考えるのも無理もないかも知れません。が、この葉の一枚一枚は独立してはおらず5枚1組でセットになっています。いわば「カエデの葉のそれぞれの突起部分がより独立した形状」といえばおわかりでしょうか。だから枯れて葉が落ちるときも1セットごと落ちるというわけです。

というわけでこの幼木名は「栃(トチ)」。天気がよすぎて一部水枯れしちゃったわけですが、これらの幼木は暇を見つけて植樹し「駒の湯(周辺)の森」を再生するために準備されているものです。この時は手が足りなくて観葉植物化していたわけですが‥しまった、時間はあったんだから少しでも自分がやればよかったんじゃないか!(今さら気づいて遅すぎる)。



まかないご飯のカレー丼を食べ終わり、しばらくのんびりしていたらポツポツと小雨が降ってきましたんで広場に置かれていた椅子を小屋の中に片付けます。やっぱりお天気が悪くなる傾向だと山まで上がってくるお客さんも減るし、登山で降りてきた人もさっさと帰りたがるのか、お客さんの訪問ペースがぐっと減ってしまいました(自分の場合、山から下りてきたところに温泉があるのに寄らずに帰るという選択肢はあり得ませんが)。あ、いわかがみ平にお客さん勧誘用の「駒の湯温泉の幟」ははためいているのかなぁ?(聞くのを忘れましたが下山客はそのままハイルザームに流れていないかな?)。

そんなわけで正味三日間のお手伝いボランティア終了です。せめて「猫の手」くらいにはなったのかなと思いますが、やっぱり何日か続けてやると少しは慣れてくるものなんだなぁと実感(=自己満足でしょうが)。またこれまでご夫妻からいろいろなお話を聞かせていただいていたことがかなり役に立ち、駒の湯を初訪問したお客さんにこの場所について(震災前の建物の位置とか)や旧源泉と新源泉の違い(このへんは得意)などについての説明を堂々としている自分に笑えました(苦笑)。

それにしても‥実はまだ栗駒山に登ったことがないTakemaなのです。いつかボチボチと思いつつ、でもこの界隈に来たらまた日中はお手伝いに励みそうな気が(笑)。

いずれにせよ、いつもながらお手伝い希望を快く受け入れていただきありがとうございます菅原さんご夫妻。またおじゃましますのでよろしくお願いいたします!なお、現在駒の湯温泉では週末や繁忙期に自分のような「助っ人ヘルパー」を募集しているようです。完全無給ですが賄い昼食付きですので、興味のある方は申し出てみてはいかがでしょうか?(ご夫妻としては「お客さん相手の仕事なので、直接会った上でお願いするかどうかを決めたい」というお考えのようです。そりゃそうだ、ぶっきらぼうで人の目を見て話せない人には不向きですから(笑))。

あ、出発前に最後のひとっ風呂をいただいたんですが、そこでこのあと向かう東鳴子温泉阿部旅館さんのオリジナルタオルに、こっそり「駒の湯フレーバー」を染み込ませまくっていたことはここだけのヒミツです(笑)(左上画像マウスオン)。





出発する頃には雨も少し強くなっていましたが、ご夫妻が手を振って見送ってくれました。不思議だなぁ人の縁、ありがたいなぁ人の縁、という感じでしみじみしながら鳴子方面へと向かったというわけです。でも不思議なことに、駒の湯温泉から山を下り里を走っていたときに思い出したメロディはなぜかこれでした。



全然ノスタルジックな気持ちではなかったんですけれどなぜだろう?田畑の風景に何かを思い出したのかな?まぁ理由はわかりませんがこの曲が頭に浮かんで嬉しかったのは事実です(中高年以外の方々は知らなくて当然の曲ですが)。それにしても原曲はこんなに長かったのね。最初の1分しか知りませんでした。

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