− 2016GW編 その10 鳥海山方面をぐるぐる巡っただけの1日 −



牛車からはこちらに興味津々の牛くんたちが。この日は夏みたいな陽気で熱かったぁ@日本海側。

さてキャンプ宴会の翌朝です。この日もいいお天気で何より。さて顔を洗ってちょっと場内をお散歩していると、向こうから人が歩いて来ました。ん?んん?





エアさんとは2009年夏、山田温泉でお会いして以来です(その時のページはこちら)。ただ今回、「もしかしたらお見えになるかも?」というやりとりを事前にしておりましたので、7年ぶりとはいえすぐにわかりました。逆にエアさん、Takemaの頭頂部の変化等にもかかわらずすぐに認識してくださりありがとうございます(自虐笑)。

びっくりしたのはお子さん連れでの参加だったところです。考えてみれば至極当然のことなのですが、それにしてもSNSで長年拝見していたお子さん方、ずいぶん大きくなりましたねぇ(しみじみ)。



ご尊顔は畏れ多いのでエア家の一員タローちゃんの写真をば。フキノトウ画像は意味なし芳一です(花茎、食べられそうだな)。

皆さんを宴会テントにお連れしましたが、エアさんの息子さんと娘さん、もう小学校高学年とはいえ初めて見るオヤジ軍団に対し人見知りの気配ゼロとはさすがです!

で、基本GWキャンプは連泊とはいえ日中は自由行動(各自好き勝手に動く)なので、それぞれがそれぞれに出発していきます。



さてわれわれは全然無計画だったのですがどうしようかなぁ。でもカレンダー通りでもこの日は「GW後半三連休の初日」なのでどこも混んでいること必定(とはいえ北東北なので弘前界隈を除けば混むといっても大渋滞はないですが)。そんなわけで、エアさんご一家とともに鳥海山方面に行くことに。

エアさんたちは出発まで少し時間がかかるということだったのでわれわれが先に出発しましたが、失敗したなぁ、そんなに急がせてしまうことなく「山の湯っこ」にでも入ってから来てもらうんだった!(大後悔時代=理由はこのあとわかります)。



まずは雄勝の道の駅方面へ、勝手知ったるショートカット路で向かいます。左上画像の標識もずいぶん前から撮影しているよなぁ、「御返事」と書いて何と読むかわかりますか?答えは左上画像マウスオン‥いやそれでも下のローマ字が見えにくいですね、正解は「おっぺち」です。読めないわこりゃ。

で、このあとわれわれの「人心を惑わせた」のが、右上画像の「おしら様の枝垂れ桜」でありました。ここへの立ち寄りは今回が初めてというわけではなく2007年以降で3回目じゃないかと思うわけです。今年のこの界隈ではすでに桜も散り始めているのを知っていたのに、なぜか吸い寄せられるようにして臨時駐車場へ。ここからは歩いていきます。地元の方が案内してくださいましたが、まさかこの方がっ!(後述)。





ちなみに2007年は以下のような感じでかなり淋しげ&何だか地区の方々が一方的に申しわけながっている感じでしたからね。



この時(2007)のページはこちらから見ることができます。2009もちらりとあります(こちら)。

当時に比べて周辺は随分整備されていました。湧水池(岩倉清水)なんて知らなかったのですが自分らが知らなかっただけなのかなぁ。でもなかなかヨロシイです。




(上画像マウスオンでひしゃくなしの画像に変わります)

湧水ですからこの時期は極端に冷たいわけでもなく(水質検査所によると気温-5.0度の時に水温は9.5度あったようです)、しみじみと味わいました。口あたりの柔らかいお水です。

で、このまま戻れば大したロスタイムでもなかったのですが‥以前の訪問時にはなかった「お茶振る舞いテント」が立っておりまして‥





先ほど駐車場からこのテントまで道案内して下さった方に「千葉から来た」ということ、そして「かの2007年、おしら様受難の年?にも来ていた」ということを申し上げると、テント内のお手伝いの方々に「この人たちはずいぶん前から来てくれているんだよ!」と皆さんに伝えておられたこの方、このイベントの会長さんであることが判明!(びっくり)。

近年は有名にもなったこちらの桜、「シーズンになると携帯電話に60件/日くらいの問い合わせがあるんですよ」とのこと。問い合わせは平日休日を問わないでしょうし、それは大変だなぁと。だって自分だって1日60回も「ハイもしもし」ってやりたくはないよなぁ(ただし期間超限定でもあるので観念して出来るのかも)。



そんなわけで休憩用テントでちょっと長居いたしました。おしんこどんは玉こんにゃく所望ということで1玉いただきました。で、このあと会長さんからコーヒーの振る舞いを受けたとなればそりゃ感謝して飲まねばならぬ‥というわけで、



さてそんなわけでエアさんご家族と合流し、とりあえず鳥海山を目指すことといたしましたが‥この界隈の温泉って基本的にあまり特徴のない加温循環湯ばかりなんですよね(象潟側は泉質も違いますが)。しかも「それでも念のため」と狙っていた鉱泉宿は、エアさん聞き込み情報によると「もう2軒ともやっていない」との超無念。しゃあない、ずんずんと鳥海山に向かって進みますか。





そんなわけでしばし見とれつつバシバシ写真を撮っていたわけですが、こっちに来たのはエアさんと自分だけで、子どもたち&おしんこどんはなぜか別の方向へ?‥なるほど。





さて、暑いほどの陽気の中ですがランチが食べられる場所も限られるのでここの近隣花立クリーンハイツでご飯とすることに。食堂も混んでいましたが何とか席を確保して料理を頼んだわけですが‥





しかも塩やコショウの瓶もテーブルになかったことから、「唯一の塩味系」たるソーセージをおしんこどん皿からいただいて何とか完食しましたが、もうここは「美味しくなかったので次は来ない」という感じです。せめてテーブルに塩でもあればなぁ(カウンターのほうにも探しに行きましたがなかったんで)。



このあとは鳥海ブルーラインを上がっていきます。予想通り雪が全然少ないし気温が高い!2013のGWには鉾立で「車外気温計=2度」を表示していたのに(その時のページはこちら)、この日は半袖ですからね。



さすがにGWなので駐車場待ちでエアさんたちとしばしはぐれましたが、所詮狭いエリアなので会えますって。タローちゃんもほかのお犬さまと交流を楽しんでいるようでした。老犬なのだそうなのですが、雪の上を歩くタローちゃん、まだまだ元気に頑張ってくれそうだなと思いましたよ!



そんなわけでお嬢さんの○○ちゃんと記念写真(お顔は載せられないのでボカシました)。あれ、息子さんはどこに行ってたんだ?このあとぐるぐると鬼ごっこをしていたのですが?

さて、ここでエアさんご一家とはお別れとなりました。結果として連れ回しただけで温泉にも行かれずごめんなさい、また遊んでやって下さいませ。そんなわけでわれわれはブルーラインを下って山形側へと向かいます。



実に快適なツーリング日和‥いや、この日のブルーラインはかなり風が強くて車でも横風でぶるっときたくらいですからやっぱり大変だったろうなぁ(横風ビビラーのTakemaは怯えたこと確実)。





さすがGWと書いてしまえばそれまでですが、この渋滞の原因は明らかに「道の駅鳥海」進入経路の構造にあるとしか思えません!確かに「あぁ、これじゃ駄目だ繁忙期は」という感じですので秋田県警は何とかしてくださいませ(好きじゃないけれど信号機設置もここではありなのかなと思います)。

さてここから内陸のR344-県道35-R13と繋いでじゅんさい沼へと戻ります。渋滞もなく、湯沢市横掘のスーパー「バザール」で最低限の食べ物(!)を買い込んだ上でキャンプ場‥いやちょっと待てまだお風呂入ってないし!というわけで「山の湯っこ」立ち寄りです。





中山平温泉の丸進別館なき今、それに次ぐヌルヌルをどの湯に位置づければいいかよくわかりませんが、ここ「山の湯っこ」がヌルヌルの範疇に属することを否定する人はおりますまい。素晴らしいお湯なのです。

ただし2016GW段階では「知る人ぞ知る日帰り入浴施設」(旅館休業中)でありました。でもいろいろなご苦労を乗り越えて近々営業を復活したいとか?期待しちゃうなぁ!(お話の内容では2016夏に復活かも?)。



あつ湯とぬる湯、それぞれをタンノーした上で湯から上がってみたところで‥





実は上画像は翌朝撮影なのでちんさんバイクは写っていません。それにしても宿の奥でモウモウと上がる湯気、やっぱりこの界隈の地熱というかお湯絡みはすごいのでしょうね。これだけのヌル、そして今はなき木地山キャンプ場のキシ湯も思い出されます。

さてこの翌日は駒の湯−東鳴子という定番です!

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