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もはや完全に「恒例&定番」となったGWの東北キャンプ。何たって6年連続、しかも行く場所も必ず固定的に「木地山キャンプ場」を中心としたエリアに絞っていますから、去年(2005年)あたりから「がっつかず、まぁのんびりと」という感じのまったり系度合いを増してきたわけです。

「またかいな」という、マンネリに対するご批判もおありでしょうが、まぁのんびりした記録としてお読みいただければ幸いです。ではではっ!



まったりと、自然の足湯でくつろぐおしんこどん。こういうのんびりがいいよね。

え、ええっ?今年の木地山(正規)キャンプ一番乗り?
今年はカレンダー通りの休みゆえ、「他の場所に寄り道してから」という贅沢が出来ませんでした。よって、少しでもいい場所を確保すべく朝一番で到着したのですが‥。
木地山の湯あれこれ
年を追うごとに「湯の存続」が危うさを増しつつある木地山キャンプ場の湯(もちろん独自源泉)。その現状と科学的根拠に迫る!(って程じゃないですが)。
一時の熱情はどこに?野湯に行きながら入らずに帰るの巻&リベンジ編
某マイナー野湯の近くで山菜を収穫いたしました。そのあと野湯をと思ったのですが、何だか初湯の時に比べると入浴の欲求がなぁ‥というわけでおしんこどんの足湯に任せたっ!
諦めていた共同湯に偶然出会う!
探していたわけではないんです。ただ単純に「身体を洗う」浴場をどこにしようかなぁと思っていたわけなんですが‥。いやぁ嬉しかったぁ!
思いがけずほのぼの戸波鉱泉と、横手焼きそばミニオフ
湯沢周辺にはたくさんの温泉があるのですが‥こんな所に鉱泉?と思って立ち寄った宿は、PH9.0のアルカリ温まり湯でありました。なかなかいいぞ戸波鉱泉。
強首温泉訪問と木地山キャンプオフ
ホントは別の宿での入浴を考えていたのですが、なかなかうまくはいかないものですね。でもさすがに「○湯を守る会」の宿というべきか、ゆっくり出来ました。
無計画ゆえの失敗、そして収穫の玄武温泉
木地山からはかなり離れたエリアまで遠征したくせに、何だかなにもしなかった(出来なかった)一日でした。唯一の救いは「お茶を濁す」くらいの気持ちで入った玄武温泉が思いがけずいい湯だったところかな。
最終日、きちんと「温泉行脚」?
硫化水素ガスによる事故があった泥湯チェックからはじまり、奥の院地獄&No.4地獄の湯、GSの湯は今年もダメで、〆の川渡温泉、やっぱり「46度」は熱すぎでしょう!(笑)。

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