[みちのく行脚編へ] [国内編トップへ]



- その1 北海道編もくじページ -



ピカチュウならぬ「シカチュウ」の路上表示。相当多いんだろうなぁ、飛び出し。

(2023年7月28日-8月16日 その11 北海道編その1)

タイトルの通り2023夏は「大お出かけ」となりました。まずは東北へ陸路北上し、定番をはじめとして久々の場所も、そしてもちろん初めての場所(数は少ないですが)にも立ち寄り、昨年は念のため回避した青森ねぶたを見学(跳ねてはいません)。さらにはそこから北の大地に渡りいつものようにあちこちを巡り、いよいよ苫小牧からはフェリーで‥舞鶴に渡りおしんこどん実家の奈良に帰省した上で千葉に戻るという、総走行距離4,200km(もちろん自走分のみ)、訪問した都道府県は全部で18にも及ぶ(通過含む)というなかなかの大移動でありました。

長編旅行記となりますので、コンテンツ的には「東北編(こちら)」と「北海道編」とに分けて紹介しています。いやぁ海外ならともかく、なかなかの長丁場でしたわ(笑)。そんなわけで北海道編です。

2023夏の北海道は存外に天候が安定せず、雨とまではいかないまでも曇天の日も多かったため「これぞ!」という画像も多くはありませんでしたが、まぁただの旅行記サイトなのでご容赦下さい。また、さすがにそろそろ「新しい訪問地」が少なくなってきているのは、確かに何度も何度も訪問しているからと言う理由はありますが、今回は「下調べも甘かった」からでもあります。とはいえ数年後に迫りつつある退職後は「ありあまる時間を有効に使って下調べする」のかといえば、それまたはなはだ疑問ではありますが(苦笑)。

それにしても、これまで北海道にはいったいどれだけ渡ったんだろうなぁ。このウェブサイトを開設したのは1999/3でしたが(気がつけばまもなく四半世紀!)、その前も毎年のようにバイクで渡っていたものなぁ。釧路便のフェリー「サブリナ&ブルーゼファー」にもずいぶん乗りましたしねぇ。あの船がよかったんですよ本当にね。1999年11月で運航終了、まさに20世紀最後の華だったわけですね。

そんな昔話はいいとして、というわけで2023北海道編、始まりです!

まずは函館周辺をうろうろ
知内温泉宿泊の翌日は恵山方面へ
鹿部でお風呂、縄文遺跡、そして長万部温泉へ
長万部から、日本海経由で真狩村まで
民宿500マイル宿泊のあとはメジャー施設*2!
帯広から寄り道しつついつものツルヌル湯へ
進んだり戻ったりしつつで川湯温泉泊。
ダブル滝見学の後オーロラで宴会、旅も終盤戦
かんの温泉で最後の1泊
北の大地から奈良へ帰省、その後帰宅

[みちのく行脚編へ] [国内編トップへ]