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(懐かしの)NZワーホリ日記

ここはTakemaが1989-1990にかけて滞在したNZの日記サイトです。ワーキングホリデーの日々に綴った日記を再録してあります。内容は古びてはいますが、ワーホリ中のさまざまな出来事はもちろん、日々の暮らしの中で、何に頼ることなく住むところ、働く場所を見つけ(自分の力だけで見つけたときは、こりゃまた嬉しいんだな!)、そこでさまざまな人たちと出会い、別れてきたその日々は、これからワーホリを目指す人にも少しは参考になることではと思います。

特に近年はビザ取得者の数も増え、「どこへいってもWHばっかり」状態になりつつあるようですが、日本人コミュニティから得られる情報のみに頼って生活をするのではワーホリの醍醐味は味わえないような気がします(「それはてめぇの主観だろ!」ってご意見があることは承知しています)。というわけで、ソロのワーホリメーカーだった当時のTakema及びその生活ぶりに興味のある人はどうぞお読み下さい。とはいえ、この日記に書かれている事柄の多くは「不安」だったりするわけですが。なお、別コンテンツ「New Zealand ワーキングホリデー&トランピング」と内容的に重複するところもありますが、正直なところこちらの方がはるかにリアルです。 

1989 5月の日記

NZ到着時の混乱と不安の中で衝動的に車を買い、日本人の女の子達と北島を周遊。

1989 6月の日記

南島では完全に一人きり。ChchのYHで見つけた居候募集ビラが自分に生活の場を与えてくれた。

1989 7月の日記

Pigeon Bay での農場居候もしっかり板についたころ、ちょいと暇をもらってさらに南を徘徊し始める。

1989 8月の日記

ひと月の休みをもらって南島南部徘徊!思えば酒ばっかりのんでた。ミューラーHutも良かったよ!

1989 9月の日記

いよいよPay Workのはじまり!最初はペンキ塗りから!昼間っからビール飲んでたな(^.^)

1989 10月の日記

ペンキ塗ってたと思ったら一時中断、頭を冷やしに旅行に出たり、仕事を紹介され芝刈りしたり。

1989 11月の日記

別の農場へ。牧場内でのブル運転をはじめ、羊の尻尾切りも。いよいよ仕事の日々も終盤戦!

1989 12月の日記

舞い込む仕事に別れを告げ、Abel Tasman・Nelson Lakesへ。大晦日はひとりテントの中で。

1990 1月の日記

トランピング三昧!Arthur's Pass、Routeburn & Caples、Keplerなどなど。楽しかったな。

 1990 2月の日記
  
ミルフォードのあと所持金切れでワーホリの王道果樹園in Alexandraへ。メガネは割るし…

1990 3月の日記

果樹園でのバイトも熱心に。スチュワート島行って、帰ってきたら、よっしゃ車が売れた!

1990 4月の日記

そんなこんなで、4/16無事出国。とともに、早くもSingaporeでの宴会の予定が(笑)。

なお、kiwiのgif画像はかおるひめさんからご提供いただきました。ありがとうございました。

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