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− 身体の油分抜けまくりの旅 −



いやはや、あちこちを巡りながら1日10回近くの入浴はそれなりに大変でした(笑)。


(2006/3/24-28)

もともとラオスの温泉を目指す予定だったこの時期、諸般の事情によりキャンセルしたはいいものの、ぎりぎりになって「やっぱり休もうと思えば休めるっ!」ということがわかり、急遽前日になってから準備したのがこの温泉行脚でありました。どこへ行こうかはまったくもって未定でありましたが‥いやぁ、延べ入浴回数全30数回!すっかり身体から油分が抜けまくりましたわ(笑)。

初湯から幸先いいぞ貸し切り露天!(板室温泉)
ラーメン食べて塩原から那須方面に北上。平日ということもあって幸乃湯もガラガラ!いやはや、何だか露天風呂ってものすごく久々であな嬉し。動画あり。
実は知りませんでした、このお風呂(那須湯本温泉)
出発前日にネットで見つけたこの共同浴場。なるほど部外者入浴禁止じゃ仕方ない。ん、でもこれなら堂々と入れるのかっ!というわけでまずはお宿にチェックイン。動画あり。
通りすがりに立ち寄り湯でまったり(岩瀬湯本温泉)
土曜日とはいえ昼前なので観光客はわれわれ以外だぁれもいませんでした。というわけで当然お風呂も貸し切り、やさしいお湯にしばし安堵の湯でした。動画あり。
私営の温泉浴場、独特の雰囲気がすごく嬉しい!(宮床温泉)
何度も前を通っていたはずなのに、この温泉の存在はあらためて地図を見るまで全然気づきませんでした。しかししかし、何だかとっても気に入った!動画あり。
源泉持ちの民宿、ご飯もお湯もたーっぷり(大塩裏磐梯温泉)
宿の真裏が源泉なのですからこりゃもうぜいたくの極みですね。「たっぷり濃い」食塩泉に身も心もポッカぽか。
行くぞ怒涛の温泉行脚っ!‥結果、皮膚表面上の脂分が吹っ飛びました(笑)その1
熱塩温泉、小野川温泉、赤湯温泉と、立て続けに共同浴場をめぐります。
行くぞ怒涛の温泉行脚っ!‥結果、皮膚表面上の脂分が吹っ飛びました(笑)その2
蔵王の混雑を避けあえて露天風呂を選んだのが大正解、貸し切り湯をタンノーしたあとはいざ鳴子へ。源泉のデパート旅館に泊まったわけですが、徐々にTakemaの身体に異変が(笑)。動画あり。
高友旅館にてまだまだのんびり
まさか純和式のこちらの宿にMacマシンがあろうとはっ!でもそのおかげで宿の湯のもう一つに入りそびれずに済みました。あーアブナカッタ(笑)。
す、す、スバラシイぞぉ馬場温泉共同浴場!
敷地内に入っていったら家の方が「どうぞ座敷に上がってゆっくりしていって下さいな」。ありがとうございました。もちろんお湯もまた素晴らしいもので、ここは是非また立ち寄りたい場所となりました。動画あり。
蒸けなかった瀬見温泉蒸かし湯にちょいと失望、銀山温泉ちらり
10年以上前にツーリング途中で立ち寄って以来の瀬美温泉、蒸し湯はフケてなくてちと残念(女性の方はまぁまぁだったらしい)。そこでついでに隣の浴場でアツ湯の「活!」。動画あり。
とぉーっても静かだった高湯温泉、いいじゃないか!
前回は「玉子湯」に立ち寄り入浴しただけでしたが、あれまお手頃値段の宿があることを発見!眺めのいい宿にてこれまたのんびり。やはりスキー場閉鎖直後というタイミングが良かった?動画あり。
最後の最後、行くぞシブ鄙びの横向温泉っ!
ぬるーい源泉にながーく浸かるのが真骨頂の「中の湯」には、何とものんびりとした時の流れがあるようです。宿のおばちゃんもかなりいい味を出されているようで、いやぁこの旅行の〆湯としてふさわしかった!動画あり。
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