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− その1 2010GW、温泉&キャンプメニューページ −



またもや変なところで「入浴」を敢行したりしてきました(笑)。

さて、2000年に結婚して以来、われわれのGWは常に「東北を目指せ!」であります。最近はキャンプのみならず宿の湯にも触手を伸ばしておりますが、とにかくいつでも東北なのであります。というわけで今年もというわけなのですが、ふと気づけば

ということで最初の2晩&最後の1晩は湯めぐり&お宿に泊まり、真ん中の3晩はキャンプという形で楽しむことにいたしました。というわけでイッテキマース!

まずは朝湯でシャッキリ、早くもおみやげ物色、んでもって大間で昼食
朝一番で八甲温泉に立ち寄ってシャッキリ。下北方面へ北上を開始しますが、途中の「道の駅よこはま」で早くもおみやげ選定に余念のないおしんこどんでありました。途中プレジャーランド石神温泉に立ち寄った上で大間へ。うひゃーすごい雨と風になってきたぞ。でもお昼ご飯は旨かった♪
大間道中1勝1敗の上で湯野川温泉へ
大間の養老センターで「トド族」の皆さんにご挨拶。いやーしっかり養老なさってますね(笑)。しかし次に訪れた千金温泉は‥あれま休業モードに入っちゃってました。すぐ隣に新しいグループホームがありましたからお湯はそちらに回されてるのかな?そんなわけで湯野川温泉寺島旅館さんへ。
結果オーライでむつ湾横断決定!川内ふれあいの湯断念で脇野沢の湯に一番湯!
天候次第でルートが大きく変わる可能性があったこの日ですが、フェリーが予定通り運航されるということで脇野沢から津軽側の蟹田まで海路移動することが決定!せっかくならもう少し遅く出てふれあいの湯にも入ってくるべきだったなと今になって激しく後悔。脇野沢が一番湯だったのでまぁいいか。
むつ湾を横断していざ!津軽半島へ。平舘不老不死で湯ったり
むつ湾フェリーはガラガラでした。車両の数も少なく、また結構風は強かったのに船も揺れなくて快適な海の旅となりました。渡ったあとはせっかくなので平舘不老不死温泉へ。日帰り入浴の時間前でしたが入れてもらえてラッキー!湯上がり後「今宵の宿」を手配して、これで安心っと。
せっかく来たんだし青函トンネル見学、でも肝心の竜飛岬は?
竜飛岬の道の駅まで来てみれば、「あと数分で体験坑道行きのケーブルカーが発車」、うわーこれは行かなきゃということで無計画に海面下140mまで急降下(笑)。そこそこ楽しんだあとおにぎり昼食。しかし「竜飛はやはり地下に限る?」(笑)。
十三湖のしじみ汁でほっこりしたあと屏風山温泉へ
竜飛から十三湖までの界隈はTakemaとしても初めて通る道だったんですが、うーむなかなかどうして悪くない道ですね。で、夕方近くになって十三湖でシジミ汁をいただきついついお土産も(笑)。そのあとは一気に今宵の宿屏風山温泉へ。案外空いていて居心地も良かったですよ。
岩木山周辺をミニ湯めぐり まずは光風温泉、東岩木山温泉
屏風山温泉から目と鼻の先にある光風温泉、前回はリニューアル中だったのでようやく入ることができました。続いては全然意識していなかった東岩木山温泉へ。お湯に特徴はないですが大きな木の湯船に結構満足。
白馬龍神温泉入浴後、急げや急げでじゅんさい沼キャンプ場へ
千枚田に心惹かれて幾星霜、ようやく訪問が叶いましたが確かに成分が濃いんですね。鹿角の道の駅で思わぬ時間を取ったと思ったら、おとうから「あんたたちを除いて全員集合完了だよ」。これはイカンというわけで寄り道なしの裏道経由で何とか暗くなる前に到着!
来たキタ今年もまったりキャンプの日々が
朝はのんびり出発、いつものように山菜採りのあとはお蕎麦&温泉のダブルヘッダーというわけですね。気がつけば今回初めて「博物館の湯」に肩まで浸かりましたよ。特に何をしたというわけではないけれど、これはこれで贅沢な時間の使い方ですね。
目指せ男鹿半島の海岸野湯「金ヶ崎源泉」(1)到達編
前日とはうってかわって長距離遠征です。海岸沿いにかつてあったという湯治宿の跡にいまだ湯がこんこんと‥。これは行かずばなるまい!しかし、思い切り道を間違えたりしておしんこどんごくろうさま。しかし何とか現地に到着です!
目指せ男鹿半島の海岸野湯「金ヶ崎源泉」(2)入浴編
感動の源泉湯船は、いざ見てみたら「小さい&ツメタイ」の二重苦で一時は気も萎えました。しかし周辺のミニ湯だまりにアプローチしているうちに気力復活、18度の湯?それはそれでいいじゃないですか!(笑)。帰りは何と渋滞に巻き込まれ、皆さんと乾杯したのは20:00でした。
新真室川、赤倉、東鳴子、焼肉(笑)、宿泊。そして帰宅へ
テントを撤収しこの日の宿泊はおとうと一緒に東鳴子ですがちょこっと大回り。新真室川もなかなかヨロシイ食塩泉で満足、赤倉では変わり種施設、東鳴子の初音旅館宿泊の夜はいつもの焼き肉屋で皆さんどうもぉ!翌日は静かに帰りましたとさ。
番外編その1 ちょいと秘密の野湯(1)
場所は公開しておりません。しかし誰でも行ける場所にあります。車を止めた場所から7-8m(笑)。お湯にさしたる特徴はないですが、こんなところで全身浴ができるとは(笑)。
番外編その2 ちょいと秘密の野湯(2)
場所は公開しておりません。森の中にあるということは確かです。見つけられたら誰しもが快哉を叫ぶと思います(叫びました)。僅かに硫黄臭のする気持ちのいい湯です。
番外編その3 ちょいと秘密の野湯(3)
場所は公開しておりません。知る人ぞ知る場所の近くです。案外夏から秋にかけては地元の方が訪れるのかも知れませんが、それでも少数でしょうね。

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