[国内あたふた編へ戻る]



- その1 旅行記目次ページ -



いやはや、これぞまさに「展望台」ですね。関東圏にあったりしたら押すな押すなの大混雑必至。

(2018年7-8月 その1)

さて、Takemaの夏休みといえば海外のちょっとマイナーな国や地域訪問か、国内といってもまずほとんどの場合北海道というふうにパターンが決まっているのですが、今年に関する限りは「間違いなく北海道」というように決めていました。というのも、この夏の時期に合わせて仕事上の研修を受けねばならず、でもある程度地域は選べるとのことで、「それならば夏涼しい北海道に如くはなしでしょ」と衆議一決、いや違った自分一人で決めたんだから即断即決したというわけなのです。

そんなわけで道内各所でのお仕事絡み日程を先に組み(当然)、その前後にいつもの通りの寄り道をたっぷり仕込んだというわけでありました。もちろん拙サイトは旅行記サイトなのでお仕事絡みの記載は省きます(これまた当然)。したがってこの各ページを読み進めると「何だいつものおバカ旅行そのものじゃないか」とお感じになると思いますが、まぁそう思っていただいて構いません(笑)。実際は何日もフルタイムで研修に参加していたんですよ(本当)。

さてちなみに、この旅行の終盤戦においてデジカメの不具合が発生し、何とデジカメ自身がSDカードのフォーマットに走るという誤作動を犯してしまいました(スイッチの接点不良だと思う)。もちろんすぐさま電源をオフにしてカードを取り出し、帰宅後にデータ復旧アプリで復活を図ったわけでありますが‥。


(いろんなデータ復旧アプリでも、動画の復旧は難しいそうです)

ゆえに、この旅行記では一部を除いて動画がありません。静止画のオンパレードでバンバンしていきますのでご了承下さいませ。ま、しょうがないよね。

なお、今回の移動ルートはといえば、苫小牧IN&OUTでおおよそこんな感じでありました。これじゃあ「仕事の関係もあって」とは言えたもんじゃないですねというか、それこそ世の皆さまにぶちのめされそうですね(苦笑)。







いよいよ北の大地へ。何と「北海道の夏」スタート日に上陸!?
いつもの上富良野滞在のあとは芦別・赤平方面へと移動
新十津川駅、留萌ダムほかに立ち寄りつつ、この日のお宿は羽幌町
いよいよ羽幌沖合の島々へ。まずは焼尻島に行きますよ。
町営牧場、鷹の巣園地でのんびりのあと、もちろんいただく焼尻サフォーク!
天売島で海鳥さんを陸と海からそれぞれ見学
天売島を原付2種バイクでぐるり、本土に戻ったあとは旭温泉入浴
天塩川温泉から「某ダム見学」、お蕎麦を食べてから新篠津まで南下
たっぷの湯から北村温泉泊、ぐるぐるめぐってふき出し清水まで
噴き出し清水で涼んだあと川上温泉、温泉998と進みシララ姫の湯へ
ニセコアンヌプリへお手軽大汗ハイク、ニセコ黄金温泉でさっぱり
千走川温泉&モッタ海岸温泉をタンノー。
臼別・平田内・湯ノ岱の温泉めぐりの合間に高級貝ぱくり
恵山温泉宿泊、翌日は野湯タンノー後噴火湾沿いを北上
濁川温泉のあと八雲駅前で軽食、そして再びのニセコへ!
ニセコの山から室蘭の海へ。ちょっと運が悪かった?
新登別から襟裳方面へ。昆布干しのほかちょっと変わった「見学」も
襟裳岬で短角牛をタンノー&昆布番屋で朝ごはん
襟裳の海に出て、陸でパンダに捕獲され、最後は温泉でまったり
十勝エリアを少しうろうろした上で帯広の温泉ホテルへ
釧路で2泊(日中は研修)、お世話になった方と宴会したりで川湯へ
オーロラ、西春別、緑、芝桜の湯をめぐって北見泊
寿苑の湯をタンノー後は懸案だった半野湯、そして足寄方面へ
お昼ごはんもキャンプも「昔の学校」。このあと一気に苫小牧方面へ
祝梅温泉で〆湯のあとフェリー乗船、下船後はリベンジ温泉も

[戻る]