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- 2017夏 キルギス旅行編 その1 目次ページ -



首都ビシュケクから1時間弱もかからぬ場所に氷河をいただく山々が。さすが涼しい中央アジアと思いきや?

(2017年7月28日-8月12日)

さて2017夏のTakema夫婦お出かけ目的地はキルギス共和国でありました。とはいっても日本人には「キルギスって?どこにあるの?」という方々も多く、「あ、知ってる、南太平洋の島国でしょ」という方は「温暖化で島自体が水没しちゃう一歩手前の危機なんですよね」と知識を披露してくれましたが、ええっと‥



もっとも南太平洋のキリバス共和国も自分にとっては「行ってみたい国」としてかつてそこそこ濃厚に調べたこともありましたっけ。まぁそれはともかくとして、とにかくキリバスじゃなくてキルギスなのです(お間違えなく)。

日本の初春あたり、ふとしたキーワード検索をきっかけにして訪問を決めたキルギス共和国ですが、上画像(背景画像と同じ)のように氷河を抱く天山(テンシャン)山脈の流れを持つ山岳国でありながら、いっぽうで標高1700mの高山湖で普通に泳げてしまう夏の気候(首都であるビシュケク低地などは40度くらいになることも=実感)、そして雨の少ない内陸気候ゆえの乾いた大地など(ただし肝心なところで雨や雹に降られたりしましたが)、実に楽しい滞在となりました。詳しくは本編で紹介するとして、とにかく‥



そんなわけで以下の各ページ紹介からお進み下さいませ。あ、キルギス(クルグスタン)もカザフスタンも、夏のスイカはとにかく甘くてジューシーです!日本のスイカ玉には時にハズレがありますんで平均で比較すると中央アジアの勝ち!ということで各ページのリンクアイコンはスイカにした次第です(笑)。



キルギス旅行の主観的アウトライン
まずはカザフスタンのアルマトイ到着、ぐわぁ暑い!
アルマトイからキルギスの首都ビシュケクへ移動
まずはアラメディンの温泉プールへ
アルアラチャの山岳リゾートをタンノー
夕ごはん&翌日は天空のソンクル湖へ
ソンクル湖周辺を馬でうろうろ&のんびり
ソンクル湖の朝。出発しようとしたらまさかのアレが!
ソンクル湖から、タシュ・ラバット経由でナリンへ
ナリンからカラコルへ(1) クムスも美味しい♪
ナリンからカラコルへ(2)ケレメット・スー温泉とカラコル到着
いざ、アルティン・アラシャンへ!
アルティン・アラシャンの湯をタンノー!
まさかまさかのホースキャンセル!(苦笑)
アルティン・アラシャンから新旧アク・スー温泉経由でカラコルへ
つかの間のカラコルまったり
カラコル観光、家畜市場も温泉も寺院もお買い物も!
ジェティ・オグスで鷹手乗りのあと温泉は玉砕
タムガ村のサナトリウム(日本兵抑留地)訪問
赤茶けた大地のスカスカをうろうろと
ボコンバエバから山上の草原へ、いざコクボル!
鷹狩り見学のあとイシククル湖堪能、そしてお宿へ
「キルギスの死海」で浮いてみるの巻
温泉入浴後キルギス料理作りを体験
バーニャ(モンチョ)堪能、夕&朝ごはんパクパクで出発
ビシュケクに戻る途中にイシクアタ温泉へ
キルギス最終日、市内見学のあと美味しい地元ランチ!
カザフスタン再入国、翌日は市内観光。え、ええ?
市内観光後空港へ、ソウル経由で帰国

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