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日本からの直行便があるにもかかわらず、あまりにも知られざる国パプアニューギニア。現在「地球の歩き方」すら発刊されていないこの国に関する情報は、もはや古典とも言える「ニューギニア高地人」(本田勝一著)とて重要なニュースソースになり得るほどのものでした。全国に700〜800の言語が存在し、いまだに本土主要都市を結ぶ道路網もなく、しかしまた標高4500mを超える山登りや、第一級ともいわれる珊瑚礁エリアでの沈船ダイビング、さらには温泉まで楽しめるこの国とは一体どんなところなのか、2週間の駆け足旅行で眺めてまいりましたぁ。

なお、移動その他の諸事情及び物品の価格などはすべて2003年8月現在のものです。パプアニューギニア国内の状況は刻々変化していくと思われますので、あくまで参考程度になさっていただければと思います。

本編アップ前に作ってみた予告ページはこちらです。

パプアニューギニア、聞きかじりお国情報っ!
歴史やら言語やらはもちろん、通貨や治安などの旅行情報も紹介しています。おいそれと個人旅行を格安でというわけにはいきにくいのが現状かもしれません。
PNG到着、すぐさまゴロカへ
夜行便でポートモレスビー到着後、そのまま国内線に乗り換えてハイランド地方のゴロカへ。いやぁこれぞ地方空港って感じですね。まずは宿の部屋に入り、ベランダから外を見ていたら‥
出たぞ出たぞマッドメン!でもその表情は何だか可愛い。
パプアニューギニアという国から連想するイメージはともかく、現在はもちろん服を着た生活をなさっている方々ですが、この地域に白人が初めて入ったのは1930年代とか。それ以前は‥。動画あり。
弓の試射、あ〜難しい。PNGコーヒー、あ〜美味しい。
やっぱり矢を射るのって難しいのだということを実感。だって竹製の矢を「くくぅ〜ん」と引っ張って‥平氏だか戦国武将だかの真剣さがよくわかったような、実はわかっていないような。動画あり。
ゴロカからMt.Wilhelm方面へ、さっそくトラブル発生っ!(1)
ゴロカからMt.Wihelm方面への分岐点であるクンディアワまでは「名ばかりのハイウェイ」をそれでも順調に。しかし、クンディアワでしっかり足止め、四駆が来ないぞぃ!動画あり。
クンディアワから登山口のBetty's Lodgeへ、またもトラブル発生!(2)
クンディアワからはここからはホントの山道、ランクルはブイブイと登り始めたのですが、え、エンジントラブル?来るわ来るわ村人の皆さん!そして最後は「犬に足を噛まれる」のおまけつき。動画あり。
熱帯地域の4500m峰、Mt.Wilhelmに登る(1)
登山口にあるBetty's Lodgeからこの日の宿泊地Lake Piunde Hutまでは標高差約800m。なぁ〜にこんなの足慣らしですね。登山道はきちんと整備されていて、全然問題なしっ!動画あり。
熱帯地域の4500m峰、Mt.Wilhelmに登る(2)
Hut到着後、高度順化を兼ねてもう一つの上にある湖、Lake Aundeまでお散歩です。へぇ、Lake PiundeにいるトラウトがLake Aundeにはいない?なるほどね。帰着直後に豪雨開始、明日は大丈夫?動画あり。
熱帯地域の4500m峰、Mt.Wilhelmに登る(3)
午前1:30の出発は仕方ない、道がわかりにくいのも仕方ない(だから山岳ガイドは必須)。頂上付近で強風だったのもまぁ許すしかない。しかし、やっぱり頂上からの景色は楽しみたかったなぁ頂上での苦しまぎれ動画あり。
熱帯地域の4500m峰、Mt.Wilhelmに登る(4)
頂上から下り始めるにつれて徐々に天候が回復!嬉し悲しという部分もありますが、飛行機の残骸にしんみりしたり、Hutからさらに800m下るという荒行に妙に神経質になったり。そんなTakemaの気まぐれは、Lodgeの「狛犬」たちにより天罰?
ケグスグルからクンディアワへ
基本的には移動だけなんですが、ローカルバスが泥坂道でスタックしているのを眺めたり手伝ったり、思いつきで買ったサトウキビのあまりのジューシーさに驚いたり。いやぁ美味しかったぁ。動画あり。
クンディアワからマウントハーゲンへ
これまた移動だけなんですが、建築中のお宅にアポなしでいきなりおじゃま、竹を編む作業などを見学。どうぞどうぞと招き入れてくれる地元の人にまた感激です。動画あり。
気持ちいいぞぉ、Haus Poroman!(急遽3連泊に!)
ここで新たなトラブル発覚、今回の旅の主要イベントであった「Wabag Enga Show」が、現地の騒乱のため突如中止に!あ〜あ、これがまたPNGなんですな(諦観)。ま、Haus Poromanの居心地がいいから許すしかないか。
Richardくん、君と出会えたおかげで!
Haus Poromanの周辺でも散歩しようかなということでちょっと外に出てみたら、ハナタレ小僧のRichardくんが「よぉっし、ボクの村を案内しよう!」としゃしゃり出てくれました(もちろんお金の要求などは一切なし)。いやぁ、楽しかったぁ。動画あり。
やっぱりここでもマーケットは行かなきゃ!Mt.Hagen(1)
ゴロカに比べても規模の大きいマーケット。周辺地域から集められた野菜やら果物やらお芋やらが怒涛のごとく?並べられています。でも一番いいのは店番の人達の雰囲気。やっぱりローカルマーケットはいいなぁ(しみじみ)。
やっぱりここでもマーケットは行かなきゃ!Mt.Hagen(2)
デジカメはここでも大活躍、何といっても撮った画像をすぐさまそこで見せられるというのは魅力です。そうなると商売そっちのけで皆さん集まる集まる!最後は写真をめぐり喧嘩っぽくなってしまってやばやば。動画あり。
ちょっと近くの村に行ってみましょか。
予定していたお祭り見物が突然中止というハプニングゆえ、時間もてあまし系のTakema夫婦は車で郊外の村までお出かけ。はぁ、ドクロさんもちゃんといらっしやいますのね。村長さんも盛装でお出迎え。うちらだけのために、申し訳ない!
村の人々とミニ交流
ローカルガイドさんがその村に在住というのだからセキュリティの万全この上なし。バナナやサトウキビを畑に植え付けるおじさん&おじいさん、いい味だしてたなぁ。もぎたてパッションフルーツは極上の味!
トラディショナルダンス −その1 男性ダンス編−
パプアニューギニアといえばシンシン(現地のお祭り)、そこではみんな伝統的なコスチュームで歌ったり踊ったりするわけです。この村でもシンシン参加のために猛練習中。そこに参加するTakema夫婦っ!動画あり。
トラディショナルダンス −その2 女性ダンス編−
踊るぞぉ。でもバンブーベースは体力的に疲れたぞぉ。何といっても現地の皆さんが観客として大挙するくらいに珍しいと思われる一連の練習に参加できたのは、かえって本番のお祭りよりも楽しかったかも?動画あり。
くうぅ、腕がしびれるBamboo Bass!
竹の節を取ってそれぞれ横に並べただけの伝統的なベース楽器であるBamboo Bassに、なぜかエレキギターまで加わって、叩くわ歌うわ踊るわの盛り上がり。しかしまぁ腕がしびれた!動画あり。
時間つぶしだったはずの滝見物、なかなかに楽し。
「滝を見に行きましょう」ということ自体はそんなに大したアクティビティでもないはずですが、いつの間にか集まってくれた子供達がまた楽しいっ!滝壷ダイブはこれまたすごい!動画あり。
河原でお昼ご飯&のんびり。
ひと通りの見物のあとは河原でのんびり昼ご飯♪。こういうのんびり時間がいいんだよなぁとまったりしていたら、さっきまで踊っていた女性たちが川でお化粧落としの真っ最中!
スコールの中で聞こえてきた歌声は?
午後3時を過ぎるとだいたいスコールになります。Haus Polomanの部屋で雨音を聞いているうちに聞こえてきた歌声は?ということで、またもやRichardの村の入口まで行ってみました。むぅ、雨をおしてもっと早く行くんだったぁ!
直線距離300km弱、実移動距離1300kmの不思議?マウントハーゲン〜ウェワク
マウントハーゲン〜ウェワク間には毎日直行便が飛んでいます。所要時間は約1時間。しかしそのフライトを利用せず、あえて思いっきり遠回りの首都経由乗り換え便を利用した我々、その真意は?動画あり。
さぁていよいよセピック川に‥出発できないもどかしさ!
丸一日かけてセピック川流域のエントランスとなるウェワクへ。夜は夜でハプニングをまきおこす女性登場、翌朝は翌朝で‥お〜い、なかなか出発できないぞぉ!でもその一方で、自分たちの選択が正しかったことを実感したことも。
セピック川下流域の拠点、アンゴラム村へ
案ずるより産むが易しだったダート路を3hかけてアンゴラム村へ。途中のミニマーケットでちょっと休憩しただけで一気に走破。オフロードバイクだったら気持ちいいだろうなぁ。
来たぞSepik River、広くてのんびりリバートリップ!しかし?
到着後の午後はボートでミニツアー。いやぁ気持ちいいっ!しかし、この宿からの命を受けた船頭さん、まずはわれわれの夕食メニューリクエストに応じた「夕御飯のおかず買い出し」?動画あり。
60年前の現実、そしてたった今の現実。
戦後60年近い歳月は、おじいさんの日本語の記憶をことごとく忘却させていましたが、しかし最初の日本語は「テンノーヘイカ」でありました。30年以上前に遺骨収集と慰霊目的でこの村を訪れた方にいただいた手ぬぐいを大切になさっていたのですが、その方とは?動画あり。
こ、これがマゲンドー1村最高の祝福!
おじいさんとの「日本語会話(にはならなかったんですが)」の頃には、村人、特に子供達が何十人も集まってきていました。さてそろそろこの村を離れようという時、彼らが見せてくれた感動的なお別れの舞台演出とは?動画あり。
この地域のローカルフード、「サクサク」についてご紹介。
不思議な食べ物というべきか、サクサクはヤシの木から作られるデンプンのお餅です。その作成過程を動画を交えてご紹介。しかし、肝心な調理の過程は全然ありませんけれど(笑)。動画あり。
寝苦しき忍耐の夜、そしてセピック2日目!
エアコンも冷蔵庫も(だいぶくたびれてましたが)あるゼータクな「アンゴラムホテル」しかし、地域供給の電気も自家発電も止まってしまっては致し方なく寝苦しい夜を過ごします。しかし、やっぱり朝の出歩きは楽しい!
いざケラム川へ!え、こんな所でエンスト!
ここセピック川はマラリアを媒介するハマダラ蚊の故郷のようなところ、旧日本軍も戦争そのものよりマラリアなどの風土病で亡くなられた人の方がはるかに多かったと聞いています。そんな中、川をボートでさかのぼる途中でエンジンストップ。船を川岸のブッシュに寄せたんですが?動画あり。
カンボット村にて「ストーリーボード」購入の儀っ!
「ストーリーボード」。この地域の暮らしぶり、人々の生活はもちろん、動植物と共に生きる生きざまを一枚の木板に描いたこの作品は、この村特産の芸術品。思わず買ってしまった「特価品」(笑)。
てなわけで、カンボット村をうろうろ。
うろうろできるほどではない規模の村を川沿いに歩きます。ハウスタンバラン@精霊の家も「現=観光用」、「旧=どうやら人々の心の拠り所」、旧々=「今は柱だけ残る」という状況。20年で建て替えるわけですから、この次は‥。
何とか出発、ん、何でこの水路に?
横道ならぬ横運河に入りこんだら、そこはもう湿地のど真ん中。そんな中でも仕事にいそしむご家族のボートとすれ違うわけで、いやまぁ、セピック冥利に尽きるといった感じでしょうか。動画あり。
そしてセピック川ともお別れ‥し、しかぁし!
明日の朝、宿の車でWewakの町まで送ってもらうつもりが、なんと車が警察車両と衝突して大破とのこと。急遽ローカルバスで町に向かうことに。しかし、夕方からの雨は激しくなるばかり。み、道は大丈夫?トラックバス車内での動画あり。
WewakはPNG最後の激戦地。ということは‥
ポートモレスビー攻略の失敗後、補給線も絶たれてどうしようもなくなった旧日本軍は、結局Wewak郊外の地で武装解除することとなりました。したがってこの周辺にも戦跡が数多くあるのですが、ん?この碑の建立者のお名前、どこかで拝見したような?
海辺の光景 in Wewak。
結果的に宿でゆっくり過ごす時間ができたうちらでしたので、前の海で泳いだり、夕方からはワイン片手のゼータク三昧。うーん、子供達は浜辺でサッカーに夢中!結構のんびりできたなぁ。動画あり。
こ、これって何かのおまじない?
PNG国内のあちこちで見ることがあった、「電線と靴のフシギな関係」。一体これはなにかのおまじないなのか、もしかして宗教的な意味合いを保つ神聖なものなのか?意を決して聞いてみたら‥?うーむなるほど(笑)。
来たぞラバウルへ −その1 いよいよ到着編−
「さぁら〜ばラバウルよぉ」の歌で有名なラバウルに到着。うわ、宿のロケーションは最高、部屋も‥お、お湯がたっぷり出るぅ!しかし時間的な余裕はなくてとにかく半日ツアーへ出発することに。
来たぞラバウルへ −その2 ココポ博物館屋外編−
博物館の建物の周囲には旧日本軍の兵器が展示されています。戦車あり砲弾ありゼロ戦もあり。しかし、展示というより「並べた」という感じもしないでもありません。往時を偲ぶばかりです。
来たぞラバウルへ −その3 ココポ博物館屋内編−
建物内にはいわゆる「小物」が展示されています。しかし戦後60年近くを経てまだ整理されていないものもありそうな様子です。何だか戦前の日本が「ハイテク」だったことを改めて感じさせられました。
来たぞラバウルへ −その4 大発洞窟編−
海から一段上がったところにある洞窟には、旧日本軍の輸送船である「大発(大型発動機艇)」が5隻、今なお当時のまま収納されています。何だか不思議な感じです。見学後、所有者の方とおしんこどんによる熱唱動画?あり。
ラバウルの東半分は大変なことになっていた
1994年、町に隣接する火山の大噴火で町の西半分は灰燼に帰していました。そして復興することなくその当時のまま。火山灰に埋もれる旧市街、ここがかつて町の中心だったとは思えぬありさま。九七式重爆撃機も掘りまくられた姿で登場。
噴火口から直線2km、ここぞ究極の野湯?「ラバウル温泉」
これは出発前から狙っていました。火山近くの海岸沿いに温泉がわいているというのですから、野湯好きのTakemaとしてここは外せません。行ってみると、おおっ、湧いてる湧いてる!しかし熱湯。茹でTakemaになってしまう‥そこで。動画あり。
山本バンカーここにあり!
ワインを買いこんだ後、夕暮れ迫る中日本軍の地下作戦司令室、通称山本(五十六)バンカーへ急ぎます。火山の爆発後も完全に掘り出されたその壕の内部には、当時のままの日本語による現地地図などが残されています。
闇夜の向こうから魅惑の歌声
宿に戻り、夕食後のんびりとしていたら、少し離れたココナツ林の向こうから太鼓と歌声が。よく見ると踊っているシルエットまで見えている。となればお祭り好きのおしんこどんが黙っちゃいません。気がつけば、村人の皆さんと踊ってました。村人大爆笑!動画あり。
そしていよいよ旅も終わりなんですなぁ
何もないんだよと言われていた首都のポートモレスビーを半日観光。結論は‥「う〜ん、ラバウルでもっとのんびりしているんだったなぁ」。おみやげを買うでもなく(マラリアの薬は買ったけど)、レストランでビール‥ん?Takemaの手に握られている本は??
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