この度「Takemaオフキャンプ2025」にご参加いただいた皆さま、 本当にありがとうございました!
当日は2週間も前から「この土日は雨模様だからね」という 予報が出ておりまして、自分は「へ、そうはいっても週間予報だし 数日前になるとさりげなく予報が変わるんじゃないの?」と 思い続けてきましたが、数日前、そして前日になっても 予報は変わらず、「うそだろ」感を胸に抱きつつ土曜日の 11:30ころ現地入り。その時から時折パラパラきていました。
そして自分たちの準備が整い、午後2時前だったかには サッポロクラシック樽生20Lを開栓!お天気と気温の 危惧もありこの20Lのみとしましたが、皆さん美味しく 楽しんでいただけたようで何よりでした。
その後16:00過ぎからTakemaの長い挨拶というかふり返りの 話をさせていただきました。コロナ禍の4年間の開催自粛+ 昨年の「わが自業自得による無念の中止」はありましたが、 足かけ24年に及ぶオフキャンプ、これでひと区切りとなると 何だか自分でもじわじわきました(笑)。
で、乾杯が終われば「あとは野となれ山となれ」でしたね。 薪はkoh1さん200kg、自分が手配した分と合わせて350kg くらいあったと思います。この焚き火はいつもながら 夜になってからの皆さまの心身を温めてくれたのではないかと思います。 雨が降っていた関係上、雨具その他を着用して火に あたっていた方々からは「湯気のオーラ」が立ち上っておりましたっけ。
結局午前様になる前にテントに入りましたが‥この頃には まぁよく雨が降る降る、チクショー天気予報通りだ! (夜にはあの「荷物搬出坂」にて身体&精神的ダメージを 受けた方もおられたようです。雨の土の急坂だしねぇ)
翌朝は最初のころ霧雨模様でしたが、7時には止んでいましたね。 それぞれのブースでそれぞれの朝ごはんと朝トーク。 そのうち雨は止み、気がつけばうっすら薄日が射すような 感じになっていましたっけ(結果的にマイタープは乾いた)。
さて話をまとめましょう。 2002に群馬の猿ヶ京でオフキャンプを始めて以来 長らくのご参加ありがとうございました。 実は前回(2019)にも「次でおしまいにします」と 申し上げていたのですが、その6年後になってようやく 引導を渡すことが出来ました。 本当に皆さん、ありがとうございました。 また皆さんにお目にかかることができればと存じております。
あ、ただ各ブースのあちこちから、 「来年以降も『個人で偶然』集まろうよ、4月の第4週末に」 という企画のお話が耳に入ってきました(笑)。 Kさんは「薪を持ってきますよ」と仰ったとのことですし‥
もしかして来年のこの日は「たまたまの日」となるのかも知れません。 薪はあるし、もしわれわれ夫婦が「万が一参加」したりしたら、 それはもう今年までと何が違うのか?(苦笑)。
長くなりましたが、今回のファイナルキャンプに参加 or ご協力下さった方々本当にありがとうございました。 キャンプレポートはGW編をさしおいて先に作成するつもりですので たまに拙サイトをのぞきに来て下さいませ。
また、Takema撮影画像についてはお渡しすることが可能です(ダウンロード)。 ご希望の方はTakemaまでメールやDM、またはSMSでも電話でも 構いませんのでお知らせいただければ画像一覧へのアクセス方法を お教えします!
ではでは!
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