北海道編 東北編 関東甲信越編 海外編 ホーム
ほとんど行っていない西日本方面編
青地の温泉にはリンクが張られています(リンク先ページのどこかに画像付きで記述されています)。このページに戻る場合には、必ずブラウザの「戻る」ボタンで戻ってきて下さい。各ページにある「戻る」を使うと迷子になります(笑)。なお、温泉名に張られたリンクは初訪問時のものです。紹介文内にリンクがある場合は、その後当該の温泉に何らかの変化があったものですので、そちらも合わせてご覧下さい。
氷見松田江温泉
(富山県)かの道に詳しい方であればご存じの「民宿あおまさ」の湯は黄土色+アブラ臭の特徴ある湯です。全館新築となり、かつてネットで見ていた湯小屋風情はなくなりましたが、是非泊まりで行きたい! 氷見九殿浜温泉
(富山県)上と同じ氷見でも場所は全然違います。立派な宿だと思ったらやっぱりかつての公営施設、しかし脱衣場に入った瞬間に塩素臭!もっとも飲泉設備もあるので、もうちょっと湯使いを‥。 小川元湯(富山県) 北陸線泊から山に入ったところにある。温泉宿から数分歩いたところに洞窟露天風呂あり。これがまた独特の雰囲気でまったりできる。2012年、20年ぶりに再訪し。やはりいい感じで好感。 宇奈月温泉(富山県) お風呂画像はありません(撮禁)。黒薙からの引き湯かけ流しですが、そもそもお湯にあまり特徴がないので、ここは湯を楽しむというよりも夕ごはんを「わらびや」で! 黒薙温泉(富山県) 黒部峡谷鉄道の始発に乗って黒薙駅へ。ここから歩いた先の黒薙温泉は露天も内湯も予想通り(紅葉時期なのに)貸切でした。狙い通りでにんまり。2012夏にも再訪&宿泊。 鐘釣温泉(富山県) 続いて行った鐘釣温泉は当然先客で怒涛の混み具合。しかし‥あの湯は誰も気づいていないようでゆっくりマッパー湯浴みを満喫。 祖母谷温泉(富山県) 欅平駅から林道を歩いて歩いて、山小屋横のテントサイトに宿泊です。しかしここには野湯もありますし、夜中でも露天風呂には入り放題。極楽。 欅平温泉(富山県) 欅平にある猿飛山荘の湯です。祖母谷からの引き湯なのですがマイルドな硫黄臭、そして眼下に黒部川本流をのぞみつつの露天風呂はサイコーです!お勧め! 阿曽原温泉(富山県) 高熱隧道内で湧き出る湯を引いている露天風呂。下の廊下歩道が開通している紅葉の時期はとてつもなく混むらしいが、夏の時期はガラガラなので湯を楽しむのにはお勧め。 仙人温泉(富山県) 北アルプス山中の湯ゆえ温泉ファンにとっては高天原温泉同様に道中修行を余儀なくされる湯。しかし山小屋に泊まれば露天湯はすぐ!運がよければ野湯も? 地獄谷温泉
(富山県)これまでにも「雷鳥沢でキャンプしながらロッジ立山連峰の湯に浸かる」とかはあったのですが、2019/6、雷鳥荘の湯は浴室&そこからの景色を含めて最高でした。 高天原温泉(富山県) 見事な山の中の温泉。北アルプスのど真ん中。雲の平(2500m)から往復一日がかり。入浴後、1000m登りかえすので、元の木阿弥ともいう。 法林寺温泉(富山県) 宿泊しましたが、たまたま日曜日ということもありお風呂は地元の方々でごった返しており湯なまりも。しかし翌朝一番で入った湯はもう全然違う!お勧めです。 新穂高温泉
アルペン浴場(岐阜県)露天風呂も多いけれど、山から降りてきたあとに入るアルペン風呂は最高。でもお湯が汚いことも。山の汗はすごいからなあ。宿はみな結構きれい。 新穂高温泉深山荘の
露天風呂(岐阜県)11月末の平日に行ったら、あの広ーい3段の露天風呂を貸し切りで利用することができました。白く雪をかぶった山を遠望しながらゆっくりタンノーいたしました。 蒲田温泉(岐阜県) 新穂高温泉と蒲田温泉の区別が付かなくなりつつある昨今ですが、宿泊した「対岳荘」さんは独自源泉を持っていますから別でいいかな。屋上露天風呂がいいっ!2017/9には蒲田川荘に宿泊。 平湯温泉(岐阜県) 平湯のバスターミナルの2階に大きな温泉浴場あり。ターミナルがしばらく前に建てかえられたけれど、お風呂がなくなったなんてことはないだろうなあ。 神の湯(岐阜県) 平湯温泉のすぐ上に湧く露天のみの風呂。安房トンネル経由の車両はここの場所がわからないだろう。しめしめ。 荒城温泉恵比須之湯
(岐阜県)新穂高エリアから高山方面に進んだ先を曲がった山懐に沸く湯は成分が濃くて浴室の床は千枚田状態。みかん色系のにごり湯は是非とも訪問する価値のある共同湯です。 下呂温泉(岐阜県) 初訪問は2021/12でした。有名温泉地ですがほとんどが循環湯ということでしたが、大型ホテルなのにかけ流しの湯使いをしているという「湯本館」に宿泊しました。お湯は確かにいい(強い個性はないですが)。でも夕食は外かなぁ。 GS温泉(岐阜県) 岐阜県南部のガソリンスタンドが所有している含硫黄の沸かし湯を、希望すれば貸し切りで利用することが出来ます。硫黄臭に包まれながら湯を楽しめます。 伊良湖温泉(愛知県) うーん、各施設が湯を利用しているというのに源泉供給量が14.5L/minって‥効能以前の問題かも。でも伊良湖オーシャンリゾートの人口炭酸泉壷湯は悪くなかったです。 富吉温泉(愛知県) こんなエリアに適温かけ流しの湯処があったとは!熱めの内風呂、冬なら適温の露天風呂、すばらしい!‥だったのですが、訪問の約1週間後「閉鎖」。嗚呼! 尾張温泉(愛知県) 「湯元別館」に宿泊してかけ流し湯をタンノーしました。何だかここだけ時が止まっているような?でも目の前はスーパーだし居酒屋さんも近いしね。 永和温泉 みそぎの湯
(愛知県)宗教系の温泉施設ではありますが勧誘はありません(ただし説明傾聴は必須)。湯小屋は仮設風の波板造りでなかなかヨロシイです! 木曽岬温泉(三重県) 「時が止まっているような」レトロ&大規模な温泉でしたが2019頃廃業。しかしその源泉を引いている「料理旅館 庄助」の湯に浸かれます(のみ不可)。2023年末に宿泊利用してきました。 鍋田川温泉(三重県) 「次善の湯」として訪問したこちらの温泉、思いがけず立派な施設でありました。温泉は塩化物泉でやや塩系の味が。ま、次回はあっちの湯に行きたいものです。 湯の山温泉(三重県) エリアとしては「新湯の山」に位置すると思われるグリーンホテルに宿泊。大規模施設ですがお湯はツル感しっかりですし、食事もかなりのもの。また泊まりに行きたい(日帰り入浴客が多いのが難点)。 片岡温泉(三重県) 湯の山温泉より海側に位置する、各種レストラン等を併設する大規模施設ですが、お湯はシンプルな透明湯ながらかけ流しの立派なもの。気持ちよかった。 櫛田川温泉(三重県) 「魚見の湯」は何とも変わり種系の温泉でありまして、こちらのメインは屋内外のテニスコート営業なのであります。しかし申し出ると湯を入れてくれ、入れ立てはこれがまたシュワシュワなんですね。 入鹿温泉(三重県) 瀞流荘にお盆ぎりぎりに予約を入れておしんこどん母と3人で連泊しました。循環湯ですがなぜか塩素臭は少なく、湯は柔らかな感じでそう悪くもなかったです。 湯の口温泉(三重県) 入鹿温泉からトロッコで行く湯!源泉かけ流し湯はとってもヨロシイ、特に湯治浴室の湯が新鮮で嬉しかったです。宿泊施設も複数人で行けば安上がりだし、ここはいつか宿泊で楽しみたい。 スパ・トリニテ温泉
(京都府)京都三条のホテル最上階にある温泉。ローリーで他から運んでくるのではなくちゃんと独自源泉なのが嬉しいです。源泉湯浴槽があるのもポイント高し。ただし料金がねぇ。 美榛温泉(奈良県) 宇陀市にある温泉です。まぁ場所柄湯温は期待できず加温循環ですがツル感あり。混雑のためやや湯なまりを感じましたが宿泊者専用の湯もあるのだとか。 某所の温泉(奈良県) 2013夏の帰省の際、お誘いいただけたおかげで入れた一般客入浴不可の温泉。1年に何度か開放される、そのタイミングにぴったり合ってよかった‥沸かし湯ですがツル−ツルツルの重曹泉。 やはた温泉(奈良県) 「関西人はこんなにも河原遊びが好きなんだ!」と実感しながらの訪問。お湯自体はあまり特徴はないですが、お盆の真っ昼間ゆえ皆さん川遊びに興じていて途中から貸し切り。塩素臭はほぼ感じずで好感。 洞川温泉(奈良県) おしんこどん@妻の実家からタンデムツーリングで行った日帰り温泉施設。これからは奈良和歌山エリアにも少しずつ行くことができるだろうな。 入之波温泉(奈良県) 大台ヶ原からの帰りに立ち寄ったのは五色湯で、源泉は27℃とかで沸かし湯でしたがまあまあでした。その後廃業したようです。2019/12に山鳩湯へ。こちらは濃いですねー!(笑)。 天の川温泉(奈良県) 「てんのかわ」と読みます。奥深いところにあり、内湯浴槽などは高野槇がふんだんに使われ素晴らしい風情なんですが‥塩素臭がちょっとキツカッタのが残念(苦笑)。夏はかなり混むらしいので行くなら冬? 湯泉地温泉(奈良県) ここはオススメ!透明な硫黄泉がどんどんかけ流しで溢れています。また行きたい!たぶん行くでしょう!というわけで2008年末に宿泊でタンノーしました。2013には滝の湯をお盆にもかかわらず貸し切りでタンノー! 十津川温泉(奈良県) わらびお浴場が閉鎖されていたので、その近隣の老人憩の家「憩の湯」を利用。下湯からの引き湯ということですが、浴槽には単純硫黄泉のあつ湯が満たされていてすばらしい! 上湯温泉(奈良県) 三湯からなる十津川温泉郷。その中でも一番奥にあるのがこの上湯温泉ですね。山深い十津川の中でもさらに奥なので、車で行っても疲れるかも。2018/12には河原の露天風呂にも入ってきました。 下湯温泉(奈良県) 正式に下湯と言っていいのかわかりませんが、真ん前のバス停名は「下湯」ですし、上湯とは明らかに違う泉源だし。オーナーが変わり2012から「静響の宿 山水」となっています。ここはお湯も食事もいいです。2022に再訪しました。 湯の峰温泉
(和歌山県)紀伊半島随一ともいえるあつ湯&いい雰囲気の温泉はこちらですね。小栗判官が幾多の苦難を乗り越えてここで湯治の末に以前の姿を取り戻したという「つぼ湯」はオススメ。2006年再訪はこちら。2018/12にはくすり湯再訪。 龍神温泉(和歌山県) 日本三美人の湯の一つ。元湯は混むときはとことん混む。すぐ手前の「下御殿」は穴場でした。2020には近隣の公営施設へ。循環ありということでしたがツル感はしっかり。 女神の湯(和歌山県) オートキャンプ場「アイリスパーク」に併設の湯です。加温循環なのですが、それでも関西屈指のヌル系湯、オープン時間に合わせての入浴がお勧めです。 太地温泉(和歌山県) クジラで有名な太地にある温泉ですが、循環なのはやむを得ないところでしょうかね。ま、ここに温泉目当てで来る人は結構少ない? 三輪崎温泉(和歌山県) 足湯なんですが何となく立ち寄り。塩化物泉の加温湯ですがかけ流しでの湯使いです。でもまぁ全身浴不可なので次は来ないかな(笑)。 勝浦温泉はまゆ
(和歌山県)脇ノ谷温泉が休業していたので王道たるこちらに入浴。うわ、お盆真っ盛りの午後なのに完全貸し切りで湯をタンノー!海からすぐ近くなのに塩味は全然きつくなくてビックリ。 勝浦温泉一の滝の湯
(和歌山県)「ホテル一の滝」は素泊まり専用の宿なのですが自家源泉のお湯は湯使いも含めて最高です。ぬるめの源泉浴槽と加温湯の交互浴はクセになります。夕食処にも事欠かないし、再訪必至!というわけで2019に再訪しました。 県道近くの洗濯場2湯
(和歌山県)洗濯等に利用されている湯なので足湯しかできませんが、それぞれ36度前後の硫黄臭漂うれっきとした温泉で、未利用が何とももったいないほど。どちらもどんどん出ています。 四季の郷温泉
(和歌山県)かつて野湯ファンをうならせた場所に今は私営の共同湯が。しかしこぢんまりとしていて十分に楽しめます。ぬる湯+ツルツル&泡付きありで特に夏には爽快かも。 道ばたのポリバス湯
(和歌山県)コアな温泉ファンなら誰でも知っている?湯にようやく入浴してきました。湯温は実測30.3度なので間違いなく夏向きです。あと当然のことですが公序良俗系に注意ね(笑)。 有馬温泉(兵庫県) 濃いなぁ湯が!ただ鄙びとは無縁で外国人もたくさん。まぁお宿湯にはほとんど貸し切りであつ湯をタンノーできました。夕ごはんは外の居酒屋にて。 奥津温泉(岡山県) 「奥津荘」の足元湧出泉をタンノーしました。もともと河原だった湧出地を湯小屋に仕立てただけあって浴槽内は凸凹、酔ったら入るな怪我するぞ。お湯はさっぱり系でよしよし。 湯原温泉(岡山県) 「我無らん」というお宿に泊まりました。夢の屋上専用露天風呂はサイコー!何というシアワセでしょうか!ちなみにダム下の露天風呂は見学のみ(笑)。 玉造温泉(島根県) 「枕草子」にも「湯は‥たまつくり」という記載がある歴史ある湯です。共同浴場の「ゆ〜ゆ」は何と5F、循環湯ですが浴感はなかなか。打たせ湯は勢いがよくてハマりました。 泉弘坊温泉(島根県) 1日2組だけ受け入れるちいさなお宿です。温泉は含鉄強塩冷鉱泉ですが、成分総量は3万mg/kgオーバーで実に濃い!日帰り不可ですが食事もいいので是非泊まりで訪問を! 酒谷の湯(島根県) ひっそりと湧く冷鉱泉野湯ですが、整備はしっかりなされていました(夏)。実測17度台の金気系炭酸泉なので、訪問の時期はしっかり選ぶべきです。結果、サイコーでした(蚊がやや多い)。 千原温泉(島根県) 温泉ファン垂涎の足元湧出湯は34度でまさに夏の王者たる湯であり、ずーっと浸かっていられます(ちゃんと後の人に気遣いを)。われわれの訪問時は誰もおらず湯をタンノーしました。 三瓶温泉亀の湯(島根県) たまたまお昼ごはんを買いに商店に立ち寄ったらそのお隣が共同湯でびっくり。夕方からは加温されますが、真夏は35度の源泉が実に心地よし。 小屋原温泉(島根県) 一軒宿の熊谷旅館は温泉ファンにはとみに有名のようで、宿泊予約は取れませんでしたが、日帰りで訪れたら何と先客ゼロで浴室選び放題でした。でも次は泊まってみたいな。 美又温泉(島根県) 熱めのツル湯が癖になります。そして「とらや」さんの食事が実に絶品!田舎料理なんてとんでもないレベルでウマウマです。確かにまた行きたくなっているなぁ。 有福温泉(島根県) 古くからの温泉地ですが将来に向けての「やる気」を感じさせます。共同湯は3つあり、われわれが入浴した弥生湯が一番ぬるめなのだとか。。真夏の訪問ゆえ大正解、貸し切りでタンノーしました。 俵山温泉(山口県) 山口屋別館さん(内湯あり)に宿泊し町の湯へ。ツル感でいえば下の大河内温泉のほうが強かった気がしますがこちらも実にいい湯です。山口屋さんのご主人は温泉への造詣深し。 大河内温泉(山口県) 地元出身の元旅行会社社員の方が運営している日帰り施設の「いのゆ」。今は近隣の宿が軒並み休廃業してしまったようで貴重な施設です。ツルツル感が素晴らしい! 川棚温泉(山口県) 休日ということもありそこそこの混み具合でした。お湯はややツル感ありでしたが案外あっさりのかけ流しで、日々使いの湯としては一級品でしょう。 別府温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。共同浴場としては「梅園温泉」「春日温泉」「大和温泉」。それと独自源泉使用の「ホテルアーサーの湯」に入浴しました。 明礬温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。午前中早めの時間だったので、みどり荘の貸し切り露天風呂に入浴。白濁バリバリの硫黄泉なのですが、熱かったぁ!(苦笑)。 観海寺温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。市街地からいきなり心臓破りの坂を上った先にあるいちのいで会館。食事とセットで入れる露天湯は日々濃淡に違いはあれどブルーです! 鉄輪温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。共同浴場としては鄙び系の谷の湯に入浴。変わりどころとして「かまど地獄いやしの湯」も。こちらはブルー系です。 亀川温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。旧街道沿いにぽつねんと佇むその風情は悪くありません。道路からアコーデオンカーテン1枚隔てればもうそこは浴槽!柔らかな湯です。 柴石温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。長泉寺薬師湯には住職のご家族総出で建てた湯小屋があり、記名&お賽銭で入浴可能です。風情あり、湯ったりできました。 八湯周辺温泉(大分県) 別府八湯の分類に従っています。市の原温泉浴場、八湯のどこかに含めることはできなかったのかな?熱めの湯でしゃっきり出来ました。 湯布院温泉(大分県) 九州出張中、お昼ごはんのフリータイム中に何とか3湯。さっぱり&熱めのお湯でしゃっきりしました。時間があれば山の上の方にもいってみたかったなと。 日の出温泉(鹿児島県) もともとはお蕎麦屋&日帰り温泉だったお店が(現在は喫茶店として営業)、1日1組限定の離れコテージを併設していますので、日帰り営業の終了後は、間違いなく貸し切りで湯が楽しめます! 妙見温泉(鹿児島県) 名湯の誉れ高い妙見温泉ですが、どこがいい?とSNSで伺ったところ、「秀水湯!」とのご託宣をいただき行ってみました。すっごいドバドバで泡付きも良好! 和気の湯(鹿児島県) 車で行かれる野湯がある(最後だけちょっと歩く)ということで行ってみました。薄黄緑色の濁り湯は湯温こそややぬるめでしたが実に気持ちいい! 竹林の湯(鹿児島県) こちらも野湯ですが、自然の造形に手を入れた三段の浴槽は実に美しく、その一方で「手を入れすぎていない」ことに好感。ここはまた再訪したいなぁ。 目の湯(鹿児島県) 霧島最古の岩風呂だという野湯です(ちなみにこの上流で入浴した人もおられます)。ただ湯の自噴圧力が下がっていたのか、湯量がやや少なかったのが気になりました。 湯之谷温泉(鹿児島県) 温泉ファンには言わずと知れた?湯之谷山荘の温泉です。単純硫黄泉(やや熱め)と含硫黄炭酸泉(湯温低め)とをタンノーでき、さらにそのミックス湯(適温)もタンノーできるとは! 江之島温泉(鹿児島県) ボロボロになっていた旧浴場に若い現オーナーが「雰囲気を残しつつしっかり手を入れて」営業している共同浴場です。湯量豊富ですが、硫黄臭はあまり感じませんでした。 テイエム牧場温泉
(鹿児島県)競走馬育成の牧場だったそうですが、現在は日帰り温泉だけのようです。成分の濃い湯は黄土色系の濁り湯で、スケール除去が大変なのだとか。 鰻温泉(鹿児島県) 鰻池近くにある民宿に宿泊。温泉自体は造成泉で大きな特徴はありませんが、お宿の特製メニューには度肝を抜かれました。いや、お隣の方の(笑)。共同浴場にも入湯。 開聞温泉(鹿児島県) 基本無人の共同湯ですが、鉄サビ色の熱めの湯にバビューンと心を奪われます。これからも長く維持されることを願ってやみません。こちらも再訪したい温泉です。 さくらさくら温泉
(鹿児島県)霧島温泉郷の一つ。女性をターゲットに作られたというお風呂の設備はもちろんのこと、名物泥パックで休日はかなり混むらしい。 指宿温泉(鹿児島県) 鹿児島の温泉といえば一番有名なのが指宿、そして指宿といえば砂風呂なのです。もちろん体験しましたが、いっぽうでお湯が随分薄められていたような気がする。 尾之間温泉(鹿児島県) 屋久島の中で一番熱く、また設備も整った快適共同浴場。料金も安い。身近にこんな温泉があったらいいなあ。昔のページはこちら。 平内海中温泉(鹿児島県) ガイドブックにも載っていて、干潮時の混雑はちとうざったすぎる。特にただ写真だけ撮って帰る人たち、我々は借景かい。しかし名物オジサンが嬉しい!古い紹介はこちら(こっちの方が湯船の画像は写ってます)。 湯泊温泉(鹿児島県) 穴場的存在だったが施設がリニューアルしてからはかなり有名になったみたいなのがちょっと残念?湯船のある海岸への降り口に酒屋さんがあって、そこでビールを買えるというのは絶妙。 楠川温泉(鹿児島県) 海岸から近いのに、なぜか深山幽谷を感じさせる雰囲気。ちょっと入ってすぐ帰るのではなく、休憩してまた入るのパターンがいいかも。 大浦温泉(鹿児島県) お風呂のある建物のすぐ下は海。タイドプールに色々な魚貝類がいるので見るだけでも楽しい。湯にバスクリンが入ってても怒るな。 トローキの滝壷温泉
(鹿児島県)屋久島の知られざる湯といえば聞こえはいいですが、完全に滝壺からしかアクセスできない海中湯。Takemaとしても「スノーケリングで訪問した初めての湯」でしたが、真偽はいかに? 屋久島の未利用源泉
(鹿児島県)7度目の訪問にして初めて知ったのがこの源泉。天然シャワーは体験できませんでしたが、これは次回こそたっぷり楽しんでみようかな、子供用ビニールプールで(笑)。 西の湯温泉(鹿児島県) 口永良部島その1。海岸にあり、潮の干満で湯船の湯量も変わる。すぐ下の海岸の岩はフナムシの巣窟(笑)。 寝待温泉(鹿児島県) 口永良部島その2。コンクリの建物の下には、乳白色の湯がこんこんと。建物上ではひなたぼっこができる。海岸沿いには水をよける不思議な魚も。 湯向温泉(鹿児島県) 口永良部島その3。男女別の立派な内湯があってこりゃすごいと思われる。だって集落人口が12人だっけ。でも最近湯が涸れたとか? 大谷(ウータン)温泉
(鹿児島県)「入った」と大きな声では言えない。潮が満ちてきたために湯船を掘ることはできなかったのだ。でも手ぇ浸したからまぁいいや。秘湯中の秘湯。 坂元温泉(鹿児島県) 三島村の硫黄島に湧く、地元の人御用達の温泉。なんでも東温泉は泉質がきつすぎて毎日入るのには向かないのだとか。干潮時のみ入浴可。 東温泉(鹿児島県) 知る人ぞ知る秘湯。秘湯番付でも常に上位に入るだけあって、湯船からの眺めは最高。はるか屋久島を望みながら飲むビールは最高。 琉球温泉(沖縄県) 那覇空港の至近にて2012/2に開業した瀬長島ホテルの併設施設として琉球の湯があります。源泉温度が50度の高温泉にもかかわらずかけ流しではないのが残念ではありますが、到着日や出発前日に泊まれば無料!。 猿人の湯(沖縄県) 南城市にある「ユインチホテル南城」と棟続きにある「天然温泉さしきの 猿人の湯」。こちらには何と源泉かけ流し&超展望浴槽が!しかも日帰り入浴は高額なのに格安宿泊すれば‥余裕でモトがとれます(笑)。 美浜の湯ちゅらーゆ
(沖縄県)海辺にあるのに塩化物泉ではなく重曹泉、しかも景色はないけれど露天風呂はかけ流しという嬉しい施設。内湯などふり捨てて露天でしっかりとツル感のある湯をタンノーいたしましょう! 鉱泉銭湯「中乃湯」
(沖縄県)沖縄市に昔からある鉱泉湯を利用した銭湯は、温泉ファンのある種の聖地といえるでしょう。ひなび感がたまりません!浴槽は近年リフォームしたようですが、あのエメラルドグリーンは相変わらずです(笑)。