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仙道温泉(新潟県) 個人営業の湯林荘、以前は宿泊もやっていたのかな?佐渡島最初の訪問湯でしたがいきなりのモール系とツルスベの浴感にかなりの好印象。ここは是非とも行く価値ありです。
両津温泉(新潟県) フェリーの着く両津界隈の宿には温泉が引かれています。われわれは「志い屋」に宿泊利用。循環だしあまり特徴もないですが、朝一番の湯はやはり前夜と違う!
あかどまり城が浜温泉(新潟県) 佐渡南部にある公共系施設の温泉です。加温循環で塩素もありますが、浴感はそれほど悪くもありませんでした。なかなか通る機会も少ないと思うので前を通ったらどうぞ。
小木温泉かもめ荘(新潟県) 加温ながらかけ流しの湯で、塩苦味がはっきりと感じられる湯口にはカルシウム分の固着がたっぷり。浴室も木造レトロ系で丸形の木造天井もよし。Takema的には佐渡で一番の温泉だと思います。
羽茂温泉(新潟県) あまり観光客が入り込まないであろう羽茂地区の奥にある温泉ですが、こちらも加温かけ流しで結構なツルスベ感があります。6月中旬には地域の「羽茂まつり」が行われます。かなーり興味深いので次回はセットで訪れたい!
佐和田温泉(新潟県) 温泉ファンならたぶん佐渡で一番有名な湯なのかも。黒湯に畳敷きの洗い場と個性たっぷりです。ただし日帰り入浴には対応しておらず宿泊限定、でも週末はちょっとお高め。でも宿自体もかなりいいのでお勧めです。
新穂潟上温泉(新潟県) 佐渡から帰る前最後に立ち寄った温泉です。「熱の湯」と「さぎの湯」とがありますが営業時間がずれてまして今回は新館の「熱の湯」のみ。ちなみに午後からオープンのさぎの湯は地元の方々でごった返すとか。
山北ゆり花温泉(新潟県) 校舎を利用した、日本海側山形最北部エリアのかけ流し湯施設へ。お湯は特に個性的でもない食塩泉ですが、かなりいい感じでの湯浴みとなりました。2023/3にも再訪しました。
湯沢温泉(新潟県) 越後湯沢にあらず、新潟県最北部の荒川温泉郷の一湯では、共同浴場の湯を貸し切りで。浴槽内部から溢れる湯には気泡が混じり、見ているだけでも楽しくなりました。ただし下の雲母温泉入浴の直後だったんで汗が止まらないのでありました。
雲母温泉(新潟県) もともと鄙びた温泉街の一角に位置する無人の共同湯ゆえ、入り心地はすばらしい。お湯はかなり熱く、純粋に掛け流しにしたら熱くなりすぎます。適宜源泉を足すような形で入るのがベスト。2011GWには引湯の上関共同湯にも入湯。
高瀬温泉(新潟県) 老人福祉センターのようなものを兼ねていたんじゃないかな。1990年代前半、お風呂を上がった時点で外気温30℃オーバー。Tシャツに水ぶっかけてそのままバイクで走った記憶があります。2007年外観のみ再確認。たしかに老人保健施設でした。
瀬波温泉(新潟県) GWまっただ中の18:00前に予約なしで何とか泊まることができました。浴室内には源泉の飲泉場もあり好感が持てました。でもあのぉ、部屋の広縁からは男風呂が丸見えなんですが(笑)。
西方の湯(新潟県) 巨大な親鸞聖人立像がどう考えてもランドマーク。2011GWには宿泊も考えての訪問でしたが結果的には計画倒れとなりました。ここの湯は間違いなく熱い黒湯!ご堪能下さい。
塩の湯温泉(新潟県) その名の通り塩気その他の「濃い」湯ではありましたが、思っていたよりあっさりと感じたのは、近隣の西方の湯とつい比較してしまったためでしょうか。でも悪くないですし、お隣で泊まれるのならそれもいいかなぁと。
月岡温泉(新潟県) 「新潟の奥座敷」は、入浴施設の選択さえ間違わなければとってもいいお湯をタンノーできます。アブラ硫黄臭はかなーり楽しめたのでポイント高し。ふぅ、汗が引きませんでした。
出湯温泉(新潟県) 出湯温泉には共同湯が2つありますが、出湯共同浴場は自分たちが訪ねた翌々日から建て替えのため営業休止ということでした。うむうむ、ものすごくラッキーでした!
かのせ温泉(新潟県) 赤湯で有名なかのせの湯、場所柄なかなか行かれなかったんですが、かなーりのあつ湯に驚きました。というかあつ湯の方には入れなかったし(笑)。浴後も汗が引かず、かなり浴感の濃い湯です。
咲花温泉(新潟県) 冬場に行ったからとも思いますが雪見の雰囲気もいいししみじみあったまりました。やや緑がかった湯には硫黄臭もアブラ臭もそれぞれちょっぴりと。気持ちいいなぁ。
新津温泉(新潟県) 越後のアブラ湯の横綱といえばいいのでしょうか、浴室内は石油臭が濃厚に漂います。お湯そのものはぬるめでしたがどうやら一部加水らしい?施設そのものに濃厚な鄙び感を感じます。
真人温泉えこじの湯
(新潟県)
こちらの湯に入れていただくには一定の「儀式」があります(笑)。その際、話し上手である必要はないと思いますが「聞き上手」であるという条件が?いや、ご主人がお話好きなのでじっくり伺いましょう!いろいろな人生経験を伺っているうちに湯も湧きます。
銀山平温泉かもしかの湯
(新潟県)
以前この界隈には無料のポリバス風呂があったのだとか。キャンプ場の付属施設として「温泉」を標榜する施設があったので「これでしょ」と思って行ってみたら‥バリ循環でした(悲)。かけ流しで使えないのかなー、足湯なんていいからさ。
駒の湯温泉(新潟県) 33℃のぬる湯は長湯に最適、宿の掲示には「湯治初日の入浴は1回につき4時間までにしましょう」とありました。2010にも再訪して避暑の湯をタンノーしましたし、2021にも再訪宿泊しました。河原の露天湯は維持管理がなかなか大変そうです。。
大湯温泉(新潟県) いつも通過ばかりだったのは循環湯が多かったからで、2022にようやくかけ流しのお宿に泊まりお湯をタンノーできました。いいお湯じゃないですか!
折立温泉(新潟県) 小出から駒の湯方面に上がる途中にある、観光地とはあまり言えない場所にある温泉ですが、湯元である大鼻旅館の湯はあったまり度がかなり高いです!日々の湯としては最高かも。
五十沢温泉(新潟県) ゆもとかん旧館はなかなか見つけられず苦労しましたが、魚沼米の田んぼを眺めながらの微硫黄臭湯に浸かるのはかなりの贅沢かもしれません。ここも日々の湯として最高です。2010にも間違って再訪(笑)。
ほたるの雫(新潟県) 先人のサイトでは多く「鼻毛の池温泉」として紹介されていますが、新しい看板の記載に従ってこう記載します。硫黄臭バリバリの源泉が道端のポリバスに。しかし県道の脇ですからね。それと湯(水)温が‥夏じゃないとシンドイです。
鷹羽鉱泉(新潟県) 「たかば」と読みます。延々と山道を登ったどん詰まりの鉱泉で、現在は日帰り入浴のみの営業ですが‥こんな山上に硫化水素臭溢れる鉱泉が!しかも源泉加温かけ流し、展望も素晴らしいし露天もあり、イイです!
千手温泉(新潟県) 大規模施設ですがしっかりかけ流しのモール泉で、アブラ臭も感知。あつ湯とぬる湯が設定されているのもポイント高しです。あ、陶器風呂も新設されています。なかなかです。
松之山温泉(新潟県) 食塩泉でがっつりくる湯です。一度入るとやたらにポカポカして、冬は最高、でも夏はちょっと暑いかも。ほんの小さな温泉街は結構好きです。実はお仕事でも何度か滞在していたことがあります。2020秋には野本旅館に宿泊。
兎口温泉露天風呂
(新潟県)
傾斜地の田圃の中の道を上がっていったところにある町営の露天風呂。お風呂はまあまあ。すぐ裏手にはブナの美林が広がる。ちなみにリンク先ページの画像は「お湯が抜かれている時」のものですが。すでに閉鎖されたようですが‥。
清津峡温泉(新潟県) こんな場所に?と思ってしまうエリアに湯ったりの温泉があります。名前とは裏腹にひなび系ですね。ちなみにここの土産物屋さんで売っているトチ餅はTakemaの好みです。また買いに行こうっと。
逆巻温泉(新潟県) 川津屋さんの洞窟風呂は、温めの透明湯がとろーりとろりと流し込まれていてなかなかです。それにしてもすごい場所にあるお宿で、子ども連れの場合は遊ばせる場所に苦労する?(笑)。
六日町温泉(新潟県) 以前存在した六日町中央温泉にも入りました。ここの湯は成分こそ濃くはありませんがなぜかわれわれ的にはものすごく温まる湯なんです。湯上がりに見ていたTVでは「菅原文太氏死去」のニュースが。昭和が終わる‥。
越後湯沢温泉(新潟県) 何と2021年に初訪問。リゾート地となると一気に訪問欲が下がるTakemaなのでこれまでやってこなかったというわけですが、公衆浴場の「山の湯」はリゾートとは無縁でなかなかいい感じ。泉質は越後湯沢唯一の単純硫黄泉!
赤湯温泉(新潟県) 苗場山から下ってくるとここの宿はまさに桃源郷!しかし思い切り火照った筋肉に長湯は禁物!翌朝はしっかり筋肉痛になります(笑)。3つの源泉をご堪能あれ。
貝掛温泉(新潟県) やはり苗場に近いとこんなことになってしまうのか?入浴料1200円(平日は-200円)はあまりにも高すぎでしょ!宿の方の対応はよかったけどさ、多分何かが違う!
栃窪温泉(新潟県) 「実に昭和」な鉱泉宿で、母屋から逐90年オーバーの湯小屋への渡り廊下はその方面のファンには垂涎系といえるでしょう。お湯はツルすべ系で黒茶色、源泉無制限投入可能(ただし沸かし湯なので加減してね)。
柵口温泉(新潟県)
「ませぐち」と読みます。市営の温泉センターは加温循環ながら源泉そのままも投入してくれています(他施設は全面循環らしい)。でも、どうやら民間への身売り話が。これからどうなっちゃうんでしょうか?
笹倉温泉(新潟県) こんなところに秘湯の会の宿があるとは、しかもかなり大規模な施設でちょっとびっくり。ちなみにかけ流しの浴槽は1つしかありませんが、皆さん露天風呂付きの浴室へ行ってしまうので終始貸し切りでした。
梶山温泉(新潟県) 雨飾山から降りてきたところにある登山基地の温泉。お客も登山客がほとんど。確か庭に露天風呂もあったと思うけれど、内湯で十分。
燕温泉(新潟県) 20世紀にGWの妙高山から降りてきたときどこかの宿で入浴したのは確かなのですが、その時の湯の記憶なし。2022に宿泊。含硫黄ですが案外マイルドなお湯だったのね。
燕温泉河原の湯
(新潟県)
平日ゆえ狙い目かと思いましたが先客が4名。さすが有名どころは違いますな。でも確かにお湯の白さはかなりのもの。ただしぬるめでもあったので撮影後早々に黄金の湯へ。
燕温泉黄金の湯
(新潟県)
こちらは男女別で、周辺の風情的にも河原の湯よりはイマイチかも知れませんが、でも貸し切りだったので文句は言えません。適温の湯を堪能いたしました。
称明滝下の湯(新潟県) 燕温泉からえっちらおっちら坂を上がること45-50分、滝下に恒久的な造りの露天風呂が!かなりいいです。ちなみに滝の真下にも湯の湧出があるとかいうことでしたが、訪問時にはほぼ止まっているようでした。
関温泉(新潟県) 称明滝下の湯のあとに訪問したのですが、湯の素性は全く別物で「鉄味+炭酸」の湯がとうとうとかけ流されていてかなり嬉しい♪温泉街の風情もこぢんまりとしていていい感じで気に入りました。
赤倉温泉(新潟県) お昼ご飯を食べるつもりでやって来た赤倉温泉、お蕎麦+200円で入浴OKとなれば入らないわけにはいかないでしょう(笑)。さっぱりした浴感で、毎日入る温泉だったらサイコーです。
妙高温泉(新潟県) 南地獄谷から引いている源泉はかなり歴史のあるもので、池の平温泉はあとから分湯してできた温泉なのだとか。石田館では分湯枡までわざわざ見せてくださり感激。
蒲原温泉跡(新潟県) 土砂崩落にてもはやかつての施設は跡形もありませんが、お湯は‥!しかし、大変な危険地帯です。ヘルメットその他の装備必須かも。アブナイ。
来馬温泉(新潟県) 目立たない場所にありますがお湯はピカ一。とにかくアワアワ感がたまりません。ここはもうじっくりのんびりと湯を楽しむのが一番でしょう。いつか泊まってみたい気がします。
蓮華温泉(新潟県) ずーっと懸案だった蓮華温泉にようやく行くことが出来ました。キャンプ料金も格安で嬉しいです。狙い目時間帯は日帰り入浴スタートの10時から11時くらい?とにかく空いていればサイコーに楽しめます。2017/9に再訪(宿泊)しました。
姫川温泉(新潟県) 朝日荘さんに立ち寄り入浴したんですが、内湯の混浴岩風呂はもちろん、屋上の男女別露天風呂にはたまげました。大糸線を見ながら是非入浴したい!お湯は真っ正直!
海岸沿い某湯(新潟県) 場所については某所としか言えませんが少なくともロケーションは最高です。しかし問題がないわけではありません。それは「周囲の目」ではなく別の事情絡みなのですが、あまり気にする必要は‥どうかな?
湯桧曽温泉(群馬県) 古くからの温泉だけに雰囲気もなかなか。国道さえ走ってなければなあ。温泉街の入り口カーブすぐ脇のお店では天然ナメコを売る時期も。うまぁい!
水上温泉(群馬県) 有名なんですが、昔は日帰り施設がなくて入浴に苦労した記憶あり。今は湯テルメ谷川とかありますが、休日は混みすぎっ!
洞元温泉(群馬県) 「これぞ正真正銘の単純泉かな」という感じのお湯だが、湯量は豊富だし、決して嫌いじゃない。でも混んでたらどうだったかな。
戸倉温泉(群馬県) 尾瀬のトレッキング帰り、ホントは宿の湯に浸かる気満々でしたが日帰り入浴ほとんどやってないのね。というわけで「ぷらり館」へ。混んでいなかったのでラッキーでしたが、確たるツル感&微硫黄臭もありなかなか満足できました。
片品温泉(群馬県) 片品のスキーゲレンデ近くにあると勝手に勘違いしていましたが、6月のゲレンデは気持ちいいほどの緑の絨毯でいやされました。温泉は国道沿いで、透明な単純硫黄泉。これはこれでいい感じです。
鎌田温泉(群馬県) 「湯の宿畔瀬」のお湯は、このあたりらしく強烈な個性はありませんがゆっくり温まるには良い湯です。直前(1時間前)に半ギックリをやらかしたのでおっかなびっくりの入浴でしたが(笑)。
老神温泉(群馬県) Takemaが13才の頃から「目の前の国道は」さんざん通っていたにもかかわらず、初湯は2009年、30年以上未湯の「あまりにも遠い湯」でありました。しかし東明館のお風呂は驚きのライトスカイブルーでありました(日によって違う)。
白根温泉(群馬県) 「薬師の湯」はドライブイン併設のお風呂ですが、そちらにはいかず、そこから上流に行ったすぐの加羅倉館の内湯に入る。いつもほぼ貸し切り。露天はないですが熱気の籠もりもなく快適です。
山ん中の某湯(群馬県) 杉木立の中に大地より直噴する源泉が!明確な道はないに等しいので場所を知らなければ行かれませんが、湯量も豊富、なかなかの野湯です。しかしTakemaはここで大トラブル!(笑)。
幡谷温泉(群馬県) 源泉名でいうより「ささの湯」という方が通りがいいでしょう。ぬるめの源泉がかけ流されていて、泉温ゆえか入浴の皆さんも長湯が基本のようでした。ここは湯っくりするのが正解です。
小住温泉(群馬県) 武尊山の山麓にある日帰り施設ですがお湯は循環です。湯に浸かっていたら向かいの電線をサルが渡っていて何だかコーフンしました。施設はきれいだし、日がなまったりにいいのかな。
漣温泉(群馬県) まさかこんな所にこんな共同湯があったとは知りませんでした、お見それしましたという感じの「仮設」共同湯。沸かしだけれども源泉掛け流し、湯口には確かな硫黄臭が!
猿ヶ京温泉(群馬県) 一部の大ホテルと、その他古くからの旅館のミスマッチが面白い。入浴料にトコロテンを含む、一風変わった温泉センターがおすすめ。
塩川温泉(群馬県) 吾妻川沿いにある。「ん、こんなところに温泉がっ」ということで行ってみたが、なんだか雑然とした温泉センターだった。あんまりいいイメージはない。
四万温泉(群馬県) 万病に効くといわれる四万の湯。その日向見地区の中生館、うちの遠い親戚なんです。というわけで2008年春に母を連れて行ってきました。
湯の泉露天風呂
(群馬県)
四万ダムの上流にある、水没を免れた無料露天風呂。休日は時間を見はからって行かないと激混み?よく整備された湯船と渓流の眺めはなかなかです。
川原湯温泉王湯
(群馬県)
いずれダム底に沈むということで、施設がみんな古いまま。一種独特の雰囲気がある。でもお湯は熱く、共同浴場の雰囲気も家族的でまあまあ。
川原湯温泉笹湯
(群馬県)
2006/11に初訪問しました。施設は古いけれど大変きれいに維持されていて、地元の方々の熱意がうかがえます。しかし周りの建物は大分取り壊しが進んでいて‥。ちなみに湯には薄いアブラ臭が。
林温泉(群馬県) 八ッ場ダム建設に伴う移転地に作られた無人の仮設共同湯。思いがけずこんなところで濃厚なアブラ臭に出会えるとは!湯も熱めで、これで300円はあまりにも嬉しい!2023/6に本設施設を再訪しましたが、このご時世か当月から500円に値上げされていました。
温井温泉(群馬県) こちらも八ッ場ダム関係で作られた無人共同湯ですが、残念ながらダム完成後は沈んでしまう運命にあります。周囲の住民の方々も多くが転居。寂しい場所に湯だけはこんこんと。
横壁温泉(群馬県) 上記「林」「温井」とともに八ッ場関係の無人共同湯です。こちらはすぐ脇に移転用の造成地があり、現在は仮施設なのだとか。ゆくゆくは大きな施設に?柔らかな湯です。
川中温泉(群馬県) 知る人ぞ知る「日本三美人の湯」。あと二つは龍神温泉(和歌山)ともう一つ、島根か鳥取。源泉露天風呂は34℃で夏向き。でも暖まる。
京極温泉(群馬県) 野反湖へ向かう途中のとうふ屋さん他で鍵を借りて入る温泉。通常は露天風呂の鍵を借りますが、別料金で内風呂の鍵も借りられます。男性露天湯は広さもあり、近くまで行ったら是非一度という感じです。
沢渡温泉(群馬県) 何度も通っていたにもかかわらず立ち寄ったことのなかった沢渡温泉。共同湯は何だかとっても現代風な外見でしたが浴室はしっかりいい感じで、これまで来なかったのが惜しいくらい?
草津温泉(群馬県) ずーっと入ったことがなかったので2000夏にやっと入れたのは嬉しかった。「草津西の河原露天風呂」ロゴ入りタオルは、これから私と一緒に世界を巡る?その後いくつか入浴してます。たとえば巽の湯とか。
万座温泉(群馬県) 白濁系のお湯はなんとも効きそうな感じ。やや緑がかっているのも、いかにも「濃いっ!」って感じでありがたい。周辺に手つかずの湧出口があると思う。
半出来温泉(群馬県) ずっと前に立ち寄っているのですがなぜかこのページからのリンクがありませんでした。ややぬるめの湯はTakemaオフキャンプの汗(と焚き火臭)を流すのに絶好!開放的な露天風呂もあります。2021/11にも立ち寄りましたが、実はこれ以外にもオフキャンプの帰りに立ち寄ったりしています。
平治温泉(群馬県) 思いがけないところにある無人の共同湯。実はこの名前から「多分栃木の湯西川界隈にあるのだろうな」と思いこんでいたのですが、あにはからんや人の名前だったとは!
渋沢温泉(群馬県) 休業の壁を乗り越えて頑張ってきた渋沢温泉が2017/5を以て廃業ということで惜別入湯。実はこの前年にも入っていて、「ここと鹿沢温泉をオフキャンプの前後の入浴定番にしようと思っていたのですが‥残念。
新鹿沢温泉(群馬県) 子供の頃から、この温泉には一体何度入ったことだろう。つちや旅館の露天風呂は結構雰囲気がいいというが未確認。色は透明です。
鹿沢温泉(群馬県) 新鹿沢温泉はこちらからの引き湯ですからこちらが本家本元。宿の内部はいい意味でいい意味で鄙びていて好感が持てます。このままであり続けてほしい宿です。
温川温泉(群馬県) ついこの前までは国道の行き止まり地点だったので訪れる人も少なかったが今は須賀尾峠を越えてすぐ長野原に出られるからどうなのかな。川沿い。
鳩の湯温泉(群馬県) 浅間隠温泉の一つで、浴槽に掛けられた木製のフタがなかなか重くて一苦労。建物は古いが程よく手が入れられていて快適。ちなみに浴室は木の匂いがするピカピカものでした。
倉淵温泉(群馬県) 秋の頃、このあたりをバイクで流していたら寒くてブルッときた瞬間に温泉があったので入ったのがここ。露天はちとぬるかったが季節柄しょうがないか。
伊香保温泉(群馬県) 実は伊香保露天風呂には入ったことがないのだ。高級旅館のお風呂に午後6時以降に入らせてもらうと、宿泊客は夕食でお風呂は無人。「玉樹」とか。
霧積温泉(群馬県) 何度か行ったが、なぜかいつも貸し切り状態。宿自体はそれなりに混んでるらしいが、いつもラッキーなのだろう。ここの上にある温泉には未入湯。
富士見温泉(群馬県) こんなところにどうしてこんな大きな温泉センターが、と思うほどに大きな施設。お風呂はよくある系のものだ。でもここの食堂のうどんはうまかったぞ。
水沼温泉(群馬県) 大変有名な、駅の上にあるお風呂。しかし、ここまで当たるとは思っていなかったのか、休日はいつもオーバーユース気味。露天に至っては芋の煮っ転がしだ。
芹の湯(群馬県) 下仁田から軽井沢に抜ける県道から少し入ったところにある沸かし湯ですが掛け流されています。しっかり塩&まさかのツルツル感にびっくりです。湯上がり後に食事もいいかも。この界隈のお勧めは釜揚げうどんとモツ煮込みみたい?
山ん中の某湯(群馬県) とある沢沿いに、どこぞから延びてきた源泉パイプから湯がそのまま流されている。場所的に地面を掘ることは難しく、ドカシー等が必要。でもわたしには「携帯湯船2号」があるのさ(笑)。
東山道那須温泉(栃木県) 那須連峰を一望できる、小高い丘の上にある温泉。お湯そのものは単純泉ですがクセがなくいい感じ。ただ、冬の平日なのに混んでいました。
那須塩原駅前温泉
(栃木県)
2020/10にオープンした新しい温泉施設で、経営は温泉ボーリングの会社です。ゆえに「いい加減な湯」であるわけもなく、アブラ臭と硫化水素臭香るなかなかの湯です。入浴料はお高めですが、これは1日滞在を前提としているので仕方がないかな。
那須湯本温泉
(栃木県)
鹿の湯は平日を狙えばかなり良さそうな感じで見直しちゃいました。でもやっぱり混んでるんで、温泉街の宿の湯のほうがいいかも。だって100円くらいしか変わらずにうまくすれば貸し切りなんだもん。ちなみに千歳屋さんはこちらこちら。喜久屋さんはこちら。雲海閣さんはこちらこちら。山快さんはこちら。中藤屋さんはこちら。でもって宿泊客だけが入れる共同浴場「滝の湯」「河原の湯」などはこちらです。
那須湯本温泉滝の湯
(栃木県)
こちらは湯本温泉組合加盟の宿に泊まらなければ入ることの出来ない宿泊者専用の湯です。鹿の湯の混雑に疲れた人は絶対こちらで間違いない!
老松温泉(栃木県) 那須湯元エリアにありながら独特の風情&独自源泉を持つここの湯は、ある種の温泉好きの湯心をそそります。私もその一人というわけですね。空いていれば湯船に浸かりながら時の流れを忘れられます。
北温泉(栃木県) 天狗の面とかに囲まれながら湯につかっていると、「俺、ここでこんなことしてていいのかな」という気にさせられる。正面のプールはおそれ多くて入ったことなし。
大丸温泉(栃木県) 内風呂は普通だけれど、露天風呂の「川の湯」は、名前の通り渓流の流れに源泉が流れ込んだお風呂。でも、周囲を建物に囲まれているのは風情なし。2020/2には「ニューおおたか」に宿泊。
板室温泉(栃木県) 「幸乃湯」は平日に行くと湯をタンノー出来ます。一方「グリーングリーン」のお湯、内湯は結構キツイカルキ臭。「温度調節のために塩素の臭いがする」とあったけれど、キツすぎ。露天はまぁまぁ。2020に訪問した勝風館さんはなかなかよかった。
柳沢鉱泉(栃木県) 行く気はなかったのにちょっと道に迷ったのが縁で?看板を見ながら進んでいったら、沸かし湯とはいえ那須エリアとは思えないなかなかの個性的なお湯にめぐり会えました。
那須ひみつ温泉(栃木県) 「ひみつ温泉」とありますが場所は全然秘密じゃありません。「ペンションひみつ基地」のお風呂をツーリングライダーである賀曽利さんがネーミングしたというわけ。元は高湯源泉です。最初の日帰り訪問はこちら。2010/1にも再訪しています。
報恩温泉(栃木県) 柳沢温泉と近いこともあり、那須には珍しい黄土色系の湯。かけ流しですが時期によっては加温しているとも思われます。宿泊の各部屋にお風呂があるということなので日帰り用の大浴場は案外空いているのかな?
奥の沢源泉(栃木県) 行こう行こうと思いつつ行かなかった源泉地帯。いざ行こうと思ったら工事で立入禁止。そしてその後のリベンジで見たものは?
膳棚の湯(栃木県) 那須茶臼岳の中腹にひっそりと湧いているぬるめの野湯。行くのはちょっと大変だけれど天気が良ければ最高の夏向き湯ですな。
郭公温泉(栃木県) その昔宿があったという温泉へのスタートは怒涛のネマガリタケ密叢帯をかき分けかき分けの荒行です。こりゃ知らなきゃ絶対行けないわ。湯はぬるめで夏向き。
三斗小屋温泉(栃木県) 今や大人気?の山ん中温泉旅館(泊まったのは煙草屋)。とはいえ3連休の最終日の夜に宿泊したため湯船貸し切り状態多数。露天風呂も含めてのんびり満喫。
奥山の野湯(栃木県) 完全な登山です。でも途中から登山路を離れ、背丈よりも高いヤブを漕いで行かなければならないのでGPSは必須、ソロ入山もあまりに危険な関東一級の到達困難野湯。わたしは雪山技術があったのでちょっとズルしましたが(笑)。
赤滝鉱泉(栃木県) いい意味で「時が止まったままの」山の中の一軒家。沸かしには今でも薪を使っているのでお湯が軟らかいのだとは近隣の方の弁。ほのぼのしてます。
寺山鉱泉(栃木県) 赤滝鉱泉に近いエリアにあるこちらも鉄線系の鉱泉宿。お風呂内のボタンを押すと加温してくれます(使いませんでしたが)。宿周辺ではドコモの電波が圏外です。
川霧の湯(栃木県) 塩谷町にある露天風呂だけの施設。入浴料はちょっと高いけれど(地域標準ともいう)、眼下に鬼怒川の本流を眺めながらの湯はなかなかのものかと。2019/11にも立ち寄り入浴。
森友の湯(栃木県) カラオケメインの施設のおまけというべきでしょうか、受付は完全にカラオケ施設なんですが、湯は本物。あまり特徴はないですが、ここでかけ流し湯に入れるとは思っていませんでした。
福祉温泉江曽島(栃木県) 市街地にある個人営業の入浴施設。お湯はツル感があり日々のお風呂にはかなりイイ感じです。場所がわかりにくいので気をつけましょう。
与一温泉(栃木県) こちらはホテルの湯。掛け流しということでしたがあまり期待せずに湯に浸かってビックリ。「まさかこんなところにヌルすべ湯が!」とたまげました。画像はありませんがおすすめ系。
八溝温泉(栃木県) 民営の温泉センターひなび系(2002年の画像はこちら)。個人的には結構好きな感じです。源泉温度の関係で、冬場の露天風呂は相当ぬるいですのでご覚悟を。なお、露天と内湯とはつながっていないので一度に入れないところが難点。
喜連川温泉(栃木県) 1990年代前半に1回入って以来約20年。せっかくなので行ってみましたが情報不足で循環湯行き(笑)。悔しかったので完全かけ流しの濃厚湯旧第二浴場の露天風呂にも行ってきました。アブラ臭と塩気の湯で夏場は汗が引かないかも。
喜連川早乙女温泉
(栃木県)
同じ喜連川でも「ここのお湯はいい」と聞きつけ行ってきました。朝一番は薄緑色の透明湯なのですが徐々に緑色が濃くなり‥夜にはなぜだか白濁しちゃうそうです。入浴料は高いですが一浴の価値あり。食事もおいしいし。
山中のとある湯流れ
(栃木県)
残念ながら場所をお教えすることが出来ませんが‥。源泉湯が川になって流れています。ちょっと石を組んで底を掘って‥即席露天風呂の出来上がり(笑)。季節によりますが訪問時は快適湯温でした。
ピラミッド温泉(栃木県) 西那須野塩原ICからほど近いところにある、ピラミッドパワーを標榜する温泉です。入口に鎮座するスフィンクスの真下を通ってエントリーというちょっと独特の雰囲気ですが、湯はかけ流しでさっぱり。
千本松温泉(栃木県) 東北道のIC近くにある観光牧場が運営するこちらのお湯はまさかの高温湯かけ流し。目立たないエリアにありますが湯使いもよくて施設も綺麗、何だかびっくりしちゃいました。
塩原大網温泉
渓谷露天風呂(栃木県)
TVで紹介された宿(ただし「経営再建」系でした。今は復活!)が持っている混浴露天風呂は、300段の階段を下りたところに。風呂上がりはキビシーっ!
塩原岩の湯・不動ノ湯
(栃木県)
朝一番にでも行かないと混んでいてしょうがないが、雰囲気自体はいい温泉。岩の湯は川沿い。不動ノ湯にいたセクシーなお姉さん、少しは隠しなさい(笑)。岩の湯のみ2011秋に再訪しました。
塩原もみじの湯(栃木県) 2018年夏、25年ぶりくらいに再訪問したこちらの寸志湯はほどよく適温でした。青葉の湯とかはなくなってしまいましたが、これからも長くあり続けて欲しいお湯です。
塩原畑下温泉(栃木県) 畑下と書いて「はたおり」と読みます。塩原11湯の中でも歓楽的要素のほとんどない湯治メインの温泉街です。対岸の青葉の湯とは橋でつながっていますのでセットで楽しめるかも?
塩原青葉の湯(栃木県) なぜだか2006年になるまで入ったことのなかった露天風呂。ちょっとぬるいし橋から丸見えだけれど、穴場的な空き方が何より嬉しい。しかしその後完全閉鎖となり現在は近隣旅館施設になっています。
塩原古町温泉(栃木県) バイパス沿いにある「民宿 本陣」は、塩原らしい湯がかけ流されていて気持ちがいいです。料理も美味しいようだし、たまにはこんな宿に泊まってのんびりするのもイイかな。2019には「やまなみ荘」に宿泊。 
中塩原温泉(栃木県) 広いエリアに温泉宿が点在するひなび系の中塩原温泉、たまにはこういうところに泊まるのも面白いかも知れません。お湯はさっぱり系ですが案外温まります。
赤沢温泉(栃木県) 売りに出ていた温泉旅館を購入したご夫妻、旦那さんは林学博士、奥さまは中国人で元看護師ということです。お湯はさっぱり系ですがもともとぬるめなので夏向きかも。特に夏なら、夜間から早朝に掛けての「非加温源泉かけ流しタイム」を逃してはなりません(笑)。
上塩原温泉(栃木県) すっぽん料理のお店「河童」さんに併設されている「河童の湯」は2つある浴室をそれぞれ貸し切り利用するスタイル。炭酸水素塩泉のさっぱり湯でのんびりできます。いつかはすっぽんも!
塩原新湯(栃木県) どでかいホテルのある塩原中心街からちょっと離れただけでこんなにと思えるほど良き時代の雰囲気を今に伝える温泉。混浴の共同場も関東ではもう珍しい。何度も行ってますが、2011秋には久々に「寺の湯」訪問。2014秋にはひさびさに「むじなの湯」にも入浴。2015には欲もなく中の湯ね(笑)。あ、2019には久々に寺の湯再訪。2022にもむじなの湯へ。
塩原元湯(栃木県) 上の新湯同様、硫黄臭の強い白濁系がうれしい。近くに集落はなく、山の中の温泉という感じ。塩原らしからぬ、といっては失礼か?一応3湯とも入浴済みですがなぜかここ(大出館)しかアップしてません。2018/7にも再訪。2020/2にはゑびす屋に何と貸し切り入浴。2024/2にも大出館へ。
塩原甘湯(栃木県) すでにネット上に出ていますが、場所をぼかしているサイトが多いのでわたしもちょっと(名前も含めて)ぼかします。でもいい湯ですね。
塩原某湯(栃木県) むかしむかし、ここには千人ならぬ「万人風呂」があり、とっても栄えていたのだそうな。その面影も今はなく、ひっそりとぬるい湯だけが湧いているだけ。現在は立ち入り規制がかかっています。
中三依温泉(栃木県) 以前同一経営の蕎麦屋さんで昼食を摂った時に「うちにも温泉があるから」と言われてからずっと気になっていた「まるみの湯」。湯小屋は木造の風情あるもの。でも加温循環なのね(薄く塩素臭あり)。
湯西川温泉(栃木県) 共同浴場は有名な温泉地に似つかわしくない?ほど昔からの面影を残していて何ともゆったり。対岸にある露天風呂は今後の課題ですな。なお2019/2にも共同浴場を再訪しましたが(こちら)、何と同年3月末を以て閉鎖というオハナシが。
西川集会所の湯
(栃木県)
今はもうありません。(旧記)地元の人用の施設ながら外来でも入れてもらえます(500円)。男女別の湯船は小さいながら、その怒涛のオーバーフローにただただ驚かされます。
栗山ダム四季の湯
(栃木県)
おみやげ屋さん併設の露天風呂。とはいっても循環式なんてセコイ真似はせず、暖かな湯がどどんとほとばしる。すぐ近くに大きな建物建設中。ホテルか?
女夫淵温泉(栃木県) 露天風呂が自慢の一軒宿は水着禁止のはずなのに、若い(いや、そうでもなかった)ネーちゃん、水着で闊歩すんな。不愉快になってさっさと出た。
湯沢広河原の湯
(栃木県)
駐車場から2時間50分。道なき道の先にあったのは極上の湯。キャンプ&温泉の夜は楽しく更けていきましたのだ。
家康の湯(栃木県) この界隈の共同湯では唯一循環湯なのが悲しいところ。確かローリーで運んできているんだとか‥。残念。
上栗山温泉(栃木県) 「開運の湯」は共同浴場なんですが、何だか小さいとはいえ建物がきれいで一瞬「?」と思いましたが、扉を開ければ地元のおばちゃん達が世間話の真っ最中で安心しました。黄土色のあつ湯が嬉しいです。
上人一休の湯(栃木県) こんなところになぜこんな立派な公衆浴場が?と思ったら、湧出は平成になってからだとか。ソフトな感じのお湯で、すいてればポイント高し!
手白沢温泉(栃木県) 奥鬼怒4湯の中でも「日帰り入浴不可、予約が結構一杯、歩いて行かなきゃ駄目」というわけで入浴困難度では一番湯の湯ですが、ここに泊まるだけのことはあります!詳しくはリンクをクリック。
日光沢温泉(栃木県) 手白沢温泉に泊まっていたので翌日はお散歩気分。日帰り客は2つの露天風呂だけですが、湯の素性の違いに驚きます。宿は山小屋系ですが、泊まっていい宿だとおすすめします。
加仁湯(栃木県) ここについては評価が分かれるかも知れません。山の中にいきなりそびえ立つ鉄筋コンクリートの建物、泊まり客のみならず日帰りの提携ツアー客も(バスで)来るし‥。白濁温泉のデパートなのはいいんですけれどね。
八丁の湯(栃木県) いきなり現れるログハウス群は、奥に昔からの建物があることもあってかなりのミスマッチでしょう(どうせなら全部リニューアルすべきでしたね)。単純泉主体のやさしい湯はなかなかいいです。石楠花の湯はさらによし。
湯元温泉(栃木県) 小学生以来、なんだかんだとたぶん20回くらいは入ってきた湯元温泉。「はるにれの湯」閉鎖ということで温泉寺に行ってみたら(2007)、いやはやお湯も人もいいじゃないのさ!全然リンクしていませんでしたが2019/11には「ゆの香」入浴。
鬼怒川温泉(栃木県) 2024年2月、たぶん30年ぶりくらいに鬼怒川温泉再訪。湯使いがいいという仁王尊プラザの湯に浸かってきました。終始貸し切りの屋形船の湯でまったり。
川治温泉(栃木県) 2013年に初めて川治の湯に入浴しました。橋を渡った先にある薬師の湯だったのですが残念ながら3月の平日だったので露天は休業中。でも内風呂も決して悪くはないかけ流し湯で湯ったりできました。
神山(高百)温泉(栃木県) 日光猿軍団関連のオートキャンプ場内にある温泉。しっかり源泉かけ流しで泡付きはみごと。いい湯です。ただ内湯と露天湯が別料金なのはどうもなー。高めの内湯料金を払えば露天湯もOK(逆はダメ)ということにしてくれないかな?
日光温泉(栃木県) 住宅街の一番奥にある温泉で、昔からあるようですが近年建てかえられて湯使いが変わったかも?という噂というか思いこみをもとに行ってみましたが‥やっぱり循環湯でした。でも地元の方々の憩いの場として利用されています。
ただおみ温泉(栃木県) 宇都宮ICからほど近いところにある私営の温泉ですが、結構な量のお湯がかけ流しで投入されておりなかなか。日光周辺ツーリングの〆湯にいいかも知れません。2019にも立ち寄り、「あ、ここ入ったことある!」。
さくら温泉(栃木県) 場所はちょっとわかりにくいのですが、R293からなら長林寺の分岐を曲がってヤマト運輸営業所の隣。貸し切り露天風呂付き個室もありますが、Takemaは普通の露天風呂で十分満足でした。
前日光つつじの湯
(栃木県)
これまで温泉のなかった粟野町の北部にできた立派な温泉。お風呂はいいのだけれど、休憩室が狭いので風呂上がりに休み場がない。
山ん中の某湯(栃木県) どこにあるかは公開できませんが、うっそうとした森の中を歩くことしばしで極上湯にありつけます。
岩塙鉱泉(茨城県) 看板も何も出ていないので発見するのが困難な湯。湯小屋はだいぶくたびれてきています。薪で沸かす湯は激熱がデフォルトで、アトピーなど皮膚病によく効くのだそうです。
五浦温泉(茨城県) 五浦観光ホテルという同地域ではメジャーな宿に日帰り入浴。露天風呂のみ1000円なれど、きっちり掛け流しの湯からはトキメキテクマクマヤコン系のアブラ臭が!驚きました。
平潟港温泉(茨城県) 茨城県内の温泉では非常に珍しい高温泉。されど入浴のために選んだ宿が悪かったのか、浴室に入ると‥うわ、怒涛の塩素臭!掛け流しの宿もあるようなので次回は‥。
湯ノ網温泉(茨城県) 福島県との県境付近にある里山エリアの温泉。炭酸泉といいながらも鉄分たっぷり系の色合いがすごい。「鹿の湯松屋」さんのお風呂はシブイ!
田んぼ脇の源泉槽(茨城県) 県北部のとある場所にある源泉ドバドバ。県下最大級の源泉量なのだとか。周囲は目隠しもなく丸見えなので人目を気にせず浸かれるかどうか?(笑)。なお21度の源泉なので完全夏向きです。
出羽の湯温泉(茨城県) 「宝来館」の源泉は高アルカリ泉で、加温循環ではありますがしっかりとツルツル感が味わえます。常陸太田界隈にはこのような鉱泉が多く、実は隠れた名湯揃い?
横川温泉(茨城県) 源泉16℃を加熱ということだけれど循環などはせずきちんとかけ流し。コップもあって飲泉も可能。すっごいヌルスベ系で満足満足。
川中子温泉(茨城県) 日立南ICからほど近い場所にある割には「昭和の雰囲気」を色濃く残しています。日帰り入浴の料金体系は「日がなのんびり」が基本。ちなみに鉱泉の沸かし湯ながらうす茶色でつるすべ感あり。源泉蛇口もあります。
大菅鉱泉(茨城県) R349沿いからちょこっと入ったところにある湯治宿。でも若夫婦もいてまだこれからも頑張ってくれそうな元湯旅館さん、楕円形ポリバスにライオン湯口+ツルすべ感のある湯で気持ちよく入浴できました。
美和温泉ささの湯
(茨城県)
ちょっとめだたない場所にある。脱衣場に「最近になって消毒関係についてこれまでより綿密に云々」。結構塩素臭がした。循環式だししょうがないか。
ごぜんやま温泉
(茨城県)
これまた随分とお金かけちゃったねえ系の公営浴場。駐車場もやたらに広く、どっさり停まってる車を見ていたら入る気をなくした。なんだ、入ってないじゃん。
常陸の湯(茨城県) 名前とは裏腹に?何とも素朴な混浴の鉱泉です。常磐道水戸ICからほど近いこんな場所に、こんなに鄙びた湯があるところに「茨城の奥深さ」を感じずにはいられません。おすすめ。(その後廃業したようです)。
白山温泉(茨城県) 水戸市の北西方向の山裾にあるとても風情のある鉱泉宿です。浴槽は何と舟をかたどった立派なもので、ボイラーからの加熱湯とは別に、薪で温めた湯が浴槽底のスノコ下から上がってきます。気持ちいいです。
霞温泉夢の湯(茨城県) 水戸市中心部にほど近い場所にある仮設風の鉱泉浴場。沸かし湯ですが加熱かけ流しでの湯使いで500円は良心的でしょう。浴室の壁には椎茸のホダ木が。浴室屋根は‥シート張り!
中根温泉(茨城県) 前から名前だけは聞いていたんですが、東水戸道路の真横にあるとはビックリ。近年全面的に立て替えられたらしく風情はありませんが、一般受けする鉱泉宿かも。残念ながら加熱循環です。
湯小屋温泉(茨城県) 大洗からほど近いところにありながら「肝心な分岐」に看板がなくTマップルだけでは到達困難?(笑)。源泉は豊富です。何でも200年前からあるとか?ある種「秘湯」ですね。
北浦温泉(茨城県) お懐かしい系の公共施設の温泉です。のんびり休憩を前提としているらしく休憩室はある意味しっかり整備。お湯は薄めのウーロン系ですが掲示にある硫黄臭は感知できず。薄めの湯です。
伝正寺温泉(茨城県) 筑波山から北に続く山稜の麓にある温泉。加熱ながらかけ流しの湯使いは立派です。源泉は鉄泉だということですが、加熱前に成分濾過が行われているのか?鉄さび色ではなく透明湯。
海石花温泉(茨城県) 茨城県神栖町にある日帰り入浴施設ですが、加熱かけ流しの湯船には黄土色のにごり湯が満たされています。2010年には入浴料が600円に値下げ。2011/3の地震被害もなく2011/7現在問題なく営業中!2011/10ほか、Takemaの行きつけ湯となってます!
杉戸みやびの湯(仮称)
(埼玉県)
施設建設前の「体験湯」にお呼ばれをいただきこっそり入浴してきましたが‥この源泉、いいです!しかも源泉温度もほどよくて無加水無濾過かけ流し予定とか!なお、営業開始後にも訪問しています(杉戸雅楽(うた)の湯)。
千鹿谷鉱泉(埼玉県) 2020/8/27を以て営業を休止した千鹿谷鉱泉ですが、偶然の縁あって営業最終日に訪問することができました。湯はツル〜ツルツル感ありでしたし、まさかの貸し切りモード!「最初で最後の湯」をタンノーしました。
犬吠埼温泉(千葉県) 犬吠埼近くにある潮の湯温泉。加温循環で料金も高いですが、太平洋を目の前にした露天風呂は何より。湯上がりに広いロビーのソファーで寛ぎながらアイスコーヒーをいただくのも一興かと。
飯岡温泉(千葉県) 少し前にもやってきていましたがまたみグロリアの湯に。かなり濃いめの黒湯は循環だということですが結構なツル+α感。先客さんがいなかったこともあり湯っくりタンノーしました。穴場かも。
矢指ヶ浦温泉(千葉県) 千葉県の温泉登録第一号という由緒ある温泉。千葉県内の例に漏れず沸かし湯ですが、源泉には土類&硫黄臭があってなかなかです。敷地内には何とEV車用の充電ステーションがあってびっくりさせられます(EV絡みはこちらのページ)。
富里温泉ななえの湯(千葉県) 東関道富里IC近くにある日帰り温泉施設。健康ランド的なゴージャス系とは一線を画すちょっと鄙び系施設で、循環ながら非加熱源泉の投入も少量あります。食塩泉でがっつり温まる!
健康市川温泉(千葉県) 何だかいかにも健康センター系のネーミングですが、市川市がすぐ隣のクリーンセンターの余熱を利用した施設を作る際についでに掘った温泉です。露天のみ加熱掛け流し。
白子温泉(千葉県) 九十九里のカアナパリホテルはビル最上部がお風呂になっている。色はうす茶色。まさか自噴じゃないだろうが、どのくらいの深さからのボーリング?
ながら温泉(千葉県) 市原市と茂原市の間にある長柄町。その役場の隣にある福祉センター内の湯です。加熱循環ですが常時オーバーフローはありましたし、特筆すべきはその黒湯のツルツル感。かなりイイですまた行きます。ただし結構混んでいるようなので10:00のオープン時が正解?
青堀温泉(千葉県) ホテル静養園の湯は「琥珀の湯」と名付けられた黒湯系で、どれくらい濃いかはリンクをクリックして見に行って下さい。露天風呂もありますが、食塩泉でもあり、冬なのに汗が止まらず驚いた!
養老温泉滝見苑
(千葉県)
粟又の滝のすぐ近く。一応展望のある露天風呂に惹かれていつもここばかりに行っていた時期がある。しかし、ロマン風呂のネーミングはちといき過ぎの感あり。
養老渓谷温泉(千葉県) 養老渓谷本家エリアの温泉宿に入ったのは2014秋が初めて。とろりとした黒湯は気持ちいい!これまで入ってこなかったことを今さらながら後悔するレベルでありました。
養老温泉川の家源泉
(千葉県)
山の斜面からいきなり湧き出している冷鉱泉が利用されることなく捨てられており、うっすらと硫黄臭が漂います。茶色系の色で、なぜかかなりアワアワなのにもびっくり。ただし場所柄足湯がせいぜいです。
岩婦温泉(千葉県) 浴室の広さと浴槽の小ささのアンバランスに思わず口元がほころんじゃいます(笑)。源泉沸かし湯の蛇口を捻ると加熱された硫黄泉が出てきてサイコー。ひねるべし!あ、曽呂温泉同様の黒湯です(ちょっと薄め)。
山中温泉 陽気の湯
(千葉県)
とある県道沿いの一段下がったところにある湯なので、知らなければ間違いなく通過してしまう場所にあります。うっすらと黄色がかった湯は冷鉱泉とはいえさすがに温まります。訪問すると「まずはお茶をどうぞ」というのがここでのデフォルト?
小糸川温泉(千葉県) 濃いモール泉で、亀山温泉よりも濃いんじゃないか?当然ツルツルでいい感じです。蛇口からは加熱源泉が常時?投入されていますが、自分が行ったときは非加熱浴槽に湯が張られていませんでした。そんなに冷たくない(24.7度)ようなのでまた是非張ってほしい。
亀山温泉(千葉県) 濃いモール泉で茶色の色付きもなかなかです。亀山温泉ホテルは食事をすると入浴料半額というのがC/P高し。貸し切り風呂露天風呂もそれぞれよし(お値段それなり)。男湯のみ非加熱浴槽ありでさらによし。もう1軒の湖水亭嵯峨和はランチを頼むと入浴料無料!
白岩温泉(千葉県) 近くの温泉目当てで来たのにもかかわらず、ここの「いい感じに鄙びた」雰囲気にかなり喜びました!露天風呂もあるようですが自分としては内湯に入れてよかったぁ。硫黄源泉蛇口、ひねるべし!
七里川温泉(千葉県) 白岩温泉の手前にあり結構大規模な施設ですが一時は入浴料が1000円弱まで高騰しました(笑)。訪問時は800円に値下げ中。硫黄臭もあり悪くはありません。出来れば平日に訪問したい湯です。 
太海湯元温泉(千葉県) 民宿こはら荘さん所有の自家源泉は含硫黄の炭酸水素塩泉で、はっきりとしたツル感がありました。「加温の具合が微妙でね、熱かったらどんどん源泉入れちゃっていいから」とはお話し好きのご主人の弁。ええっと、日帰り入浴料は驚きの300円でした!
曽呂温泉(千葉県) 冷鉱泉なのは当然としても、ヌルヌル感はすばらしい!しかも黒茶湯です!地元の千葉なのにほとんど入っていないんですが、多分浴感でいえば「千葉一」なのかも?2010年2月にも再訪しました。2014にも。
粟斗温泉(千葉県) 鴨川市内から山あいに入ったところにある温泉。源泉加熱湯および源泉の蛇口がセットされているのはなかなかヨロシイ。源泉にはツル感を感じます。入浴料が高いのは「丸一日滞在」を前提にしているから。 
勝浦温泉(千葉県) 海沿いのホテル群ではなく、内陸の「つるんつるん勝浦温泉」です。重曹系の食塩泉(塩味はそれほど強くない)はたしかにツルぬる系で驚きます。地元では有名らしく、「あえてカラオケ三昧」というのもいいかも?(笑)。2012にも再訪
正木温泉(千葉県) 山裾にひっそり佇む温泉で、途中に標識がないのでナビ利用でも道を間違えるかも。その造作は東京湾をはさみ「西の星川、東の正木」という評価も(笑)。汲み湯ゆえ湯のコンディションは日によって様々でしょう。2019/1に再訪したら源泉ボトルをいただいちゃいました。 
館山温泉(千葉県) 温泉名は館山市内にある源泉の総称で、たしか11くらいあるのかな。海岸沿いの宿が多いので、われわれが泊まった宿も含めて塩化物泉ばかりだと思います。
不老山薬師温泉(千葉県) 房総半島南端近く、黄色みを帯びた湯が加温かけ流しで使われています。整備された施設なのでシーズン中は混みそう。併設の食堂は結構美味しいのだとか。
三原山温泉(東京都) 大島の中腹にある大島温泉ホテルの温泉。もちろん独自源泉ですが、不思議なことに単純泉なんですね。露天風呂からは三原山を遠望でき、確かに気持ちがいいです。フェリー夜行便の早朝休憩ポイントにもなっているので、フェリーで来た人は朝風呂が楽しめます。
元町浜の湯(東京都) 伊豆大島は元町のフェリーターミナルからほど近くにある、露天のみの温泉(水着着用)。お値段がちょっとお高めなのは場所柄しょうがないとして、確かに夕日の頃は綺麗だろうな。でも混みそう(笑)。
間々下温泉(東京都) 新島の温泉。この下の「湯の浜露天風呂」の源泉でもあり、砂湯なども楽しめます。自分が行ったときは露天風呂に湯が張られておらずちょっと残念。しかしかなり小綺麗な施設でもあり、皆さん是非行きましょう。
新島湯の浜露天風呂
(東京都)
新島唯一の混浴露天風呂。ここはギリシャの遺跡?とでもいうようなオブジェがいくつか立つ中、間々下温泉からの引き湯が注ぎ込まれています。しかし湯量不足なのか?てっぺんの湯ほかいくつかには湯が張られていません。てっぺんの湯船は見晴らしサイコーなのに残念。
松が下雅の湯(東京都) 式根島の露天湯の中で一番整備されていて万人向けです。地鉈温泉からの引き湯ですが、「無料でこんなにいい思いができちゃうの?」と思うくらい整備されてます。要水着着用。たぶん一番混んでると思います。あ、某所に余り湯の排出場所。あそこで野湯?
無名の温泉(東京都) 式根島の温泉。ただし「山海の湯」と地元有志により名付けられたという話もあります(ただし地元でも認知度はイマイチみたい)。干潮時に行かないと海の中です。かなりいい感じの野湯ですが、あったかい時期にはフナムシの巣窟だとか?(ここだけじゃないですが)。要水着着用。
足付温泉(東京都) 式根島の温泉。松が下雅の湯から奥に歩いて行くと、3つの湯だまりを持つ足付温泉に到着です。要水着着用。熱い湯とぬるめの湯がありますが潮の干満により湯温が変動します。開放感がありますが湯底はかなり滑りやすいので注意。
足付漁港の湯(東京都) 式根島の温泉。漁港の船上げ場のコンクリ斜面から湯が湧き出ています。湯温はそれほど高くはないのですが、こんな場所なのに塩気があまりありません。なお、干潮時以外は海に没していますので手湯も不可能です。時間を確認して子供用プール持参で?(笑)。
地鉈温泉(東京都) 式根島の温泉。まさに「大地を鉈で割った」ような地形の先にある海浜温泉。水着着用義務あり。でも岩場のあちこちに湯だまりがあり、お気に入りのマイ湯船を探して入れたりするのでかなり気分はいいです。干潮時は熱いかも?
式根島温泉(東京都) 式根島唯一の屋内共同湯で、もちろんマッパーOK、石鹸等の使用もOKで200円は有り難い!ただし源泉は地鉈温泉からの引き湯だそうです。でも、ここは銭湯感覚で是非ご利用を!
神津島温泉(東京都) 神津島唯一の公共温泉です。露天風呂は水着着用義務ありですが、一番小さい湯船しか湯が入ってなかったからか料金は200円でした。ただしこの2日後から内湯施設に湯を回すので露天は目途が立つまで(いつ?)閉鎖だとか。よかった間に合った!
湯柱温泉(東京都) 実は神津島にはもう1湯、別源泉利用の温泉宿「山下旅館別館」があります。加熱かけ流しで、神津島温泉よりも塩味はマイルド。ここまで来たならこの湯にもぜひ入らなきゃですが、スミマセン、日帰りOKかどうかは聞くのを忘れました(われわれは宿泊したので)。
三宅島ふれあいの湯(東京都) 2015現在三宅島唯一の温泉です。定休日かと思っていたら何とやっていたぞというわけですが、知っていたら明るいうちに入ったのになぁ。島内情報の伝達はよろしくお願いしたい!
洞輪沢温泉(東京都) 八丈島唯一の無人無料の共同湯。地元の方のみならずサーファーの皆さんも多く利用しています。島では珍しいさっぱり系のぬる湯は長湯に最適。周囲のロケーションも気持ちよく、温泉ファンならここは外せません。無人ゆえマナーを守って利用しましょう。2018にも再訪しました。
中之郷尾越温泉(東京都) というよりも通称の「裏見ヶ滝温泉」という名の方がはるかに有名でしょう。共同湯ではなく屋根付き露天の温浴施設で水着着用義務あり。行く前は「水着って何だかなー」とも思っていましたが何とも湯がイイ!一発で気に入っちゃいました。なお、ここまで来たら「裏見ヶ滝見学」は必須です!2018にも再訪。
末吉かん沢温泉(東京都) 通称「みはらしの湯」。近隣の洞輪沢温泉とは泉質が全然違い、強塩&ギチギチのうす濁り湯で、苦みも島の湯でいちばんかも。その名の通り露天風呂からの展望はピカイチで、空気の澄んだ日には青ヶ島まで眺めることができます(見えませんでしたが)。旅行中に二度訪問。
樫立向里温泉(東京都) 「ふれあいの湯」。島の中心部に一番近い共同湯なので一番混んでいるのだとか。幸い11:00くらいに行ったらかなりガラガラで助かりました。内陸側に位置しているので海は見えませんが露天もあってのんびりできます。こちらも強塩泉ですが「みはらし」より少しマイルドな薄緑湯。
中之郷温泉(東京都) 「やすらぎの湯」。上の2湯に比べると比較的マイルドな感じの透明湯で塩味もぐっと薄い感じです。実は最初に訪問したときは芋洗い状態で湯を楽しむどころの騒ぎじゃなかったので、再訪してオープンと同時に入場しました。
青ヶ島村ふれあいサウナ
(東京都)
2013年現在青ヶ島唯一の温浴施設。地熱サウナなのですが温泉法第2条による立派な「温泉」です。ここに来たら地熱蒸し(無料)と「ひんぎゃの塩」工場見学と合わせてお楽しみ下さい。周囲には地熱地帯が広がっていますが、管理人さんによると「活動は以前に比べて弱くなった」のだとか。
星山温泉(神奈川県) 正式には「温泉」ではない沸かし湯なのですが、薪で沸かすぬるすべ湯は、好きな人にはたまらないはず。ただし見た目の清潔さを好む人には向かない?ちなみに2011にも再訪しました。全く変わっていませんでした(笑)。
鶴巻温泉(神奈川県) 昔はもっとひなびていたのだろうが、今となっては「なんでこんな町中に温泉が?」といった感じである。お風呂はまぁ想像通り。
かぶと湯温泉(神奈川県) 七沢温泉の近隣にある鉱泉宿です。しかし湧出量極少の源泉を大切に利用して循環もせず加熱かけ流しでの湯使いはとてもすばらしいです。ツル感のある湯はとっても好感が持てます。
中川温泉(神奈川県) 信玄の隠し湯というのはいいが、久々に行ってみたら何だかすごいゴージャスな旅館が出来ていてびっくり。
箱根湯本温泉(神奈川県) 箱根湯本の共同浴場たる弥坂湯に入浴。冬の訪問だったからかややぬるめのやわらかい湯は長湯OKなんですが、残念なことに塩素臭強し。かけ流しなんだけれどねぇ。
塔ノ沢温泉(神奈川県) 塔ノ沢といっても一応別源泉だと思われる「上湯温泉公衆浴場」。塔ノ沢の高級感とは一線を画したひなび系の共同湯です。湯量が少ないらしいので皆さんお湯を大切にね。
大平台温泉(神奈川県) 大平台温泉のお宿(保養所)に割引クーポン利用で宿泊利用。成分量は少ないし加水なのになかなかの温まり湯。玄関脇に源泉湯が流されていてモッタイナイオバケ‥。
宮の下温泉(神奈川県) 「太閤湯」は地域の共同湯なのに男女とも大小2つの内湯があってちょっと不思議。大浴場が混んでいたら小浴場をのぞいてみると案外貸し切りモードだったりします。無色透明ながらガツン系のお湯。
二ノ平温泉(神奈川県) 小涌谷温泉のすぐ下にある二ノ平温泉、共同浴場の亀の湯は昔ながらの風情でなかなかヨロシイです。投入湯は熱いのに浴槽内は熱め適温というところに湯守の技を感じました(笑)。
芦ノ湯温泉(神奈川県) 学生時代にサークルで泊まって以来でしたが2020に再訪。今は高級感溢れる2軒の宿‥ん?奥にあった山形屋さんに500円で湯ったり入浴できましたぁ!
仙石原温泉(神奈川県) 直前に当て逃げ事故を受けましたがめげずに入浴し、酸っぱい系の源泉を口に含んでいたら癒されました(笑)。白濁の湯は伊豆箱根では貴重だし、これでももう少し入浴料が安ければ‥まぁ仕方ないか(苦笑)。
強羅温泉(神奈川県) 別に「強羅花壇」などに大枚はたいて入浴したわけではない。駅の近くに老人保健施設だか何だかがあって、そこに入っただけ。お湯は…ごく普通。
伊豆箱根の野湯
(神奈川県)
「こんなところに!」という感じでひっそり佇む源泉でしたがもう存在しません。
湯河原温泉(神奈川県) 20代後半の頃バイクで訪問し、日帰り施設の高すぎる料金に「もう行かない」と心に決めましたが、約30年後の2020に宿泊しました。ま、まぁ悪くもなかったです。
熱海温泉(静岡県) 熱海かぁ。泊まったことないんだよなあ。駅前の公衆温泉浴場だけなんですよぉ。でも、こういうのが残っているってのは、熱海もまだ捨てたもんじゃないってことだ。
伊東温泉(静岡県) 思い出すなあ。駅の待合室に泊まってお風呂行ったりしてたら、夜中にとある病気のアヤしいおやじが来て、連れの人はおそれおののいてたらしい。
城ヶ崎温泉(静岡県) 珍しく高級宿の「花吹雪」に宿泊入浴。独自源泉のかけ流し湯が7つの湯殿にとうとうと流し込まれています。たまにはこんなリッチな気分で泊まるのもいいけれど、いつもこれじゃ財政破綻です(笑)。
北川温泉(静岡県) ここの露天は朝夕しかやってないということで、とある晩秋、千葉を暗いうちに出て鼻水流しながら一気にバイクを走らせてぎりぎりセーフ。正面の大島が綺麗です。
赤沢温泉無料露天風呂
(静岡県)
ここはいいですなあ。国道のすぐ近くにあるんですが、目隠しの植栽もあるから全然見えないし、景色もいい。ただし海側からは丸見え。空いていれば最高。
戸田温泉(静岡県) くねくねの海沿い県道をバイクで走っていたら疲れたので共同浴場にピットイン。お湯の特徴はあまりなかった気がするけれど冷えた身体にはジーンジンで好印象。
土肥温泉(静岡県) 亡父と最後に行った温泉だったかな。大きなホテルだったのでTakema個人としてはちょっとビミョーなところもあったけれど、親父は結構喜んでいたみたい。
修善寺とっこの湯
(静岡県)
周囲から丸見えですが、見られて減るものでもないでしょ。ま、かくいう私も入ったのは夜でしたが。ちなみに現在は入浴禁止だとか。温泉遺産を全く考慮しない管理者の姿勢に大反発。修善寺に行くことはもう二度とない?
湯ヶ島温泉(静岡県) 共同湯の「河鹿の湯」、基本的に素晴らしいんですが、あえて難点を言えば「湯船に浸かっていると洗い場の泡が湯に飛んでくる」ことでしょうか。もっともこれは個人のマナーの問題か(笑)。
世古の大湯(静岡県) 以前朝9:00に行ったらちょうど清掃開始時間とみごとにバッティングしたんですが、2008年末にようやく入ることができました。伊豆というメジャーな地にこのような無人共同湯があること自体奇跡に近い?
剱持温泉(静岡県) 「昭吉の湯」は「何でこんな高い場所に?」と思ってしまうほどぐいぐいぐいっと坂道を上がったところにあります。露天からは眺めもいいし、手作り感あふれる雰囲気もよし。結構気に入りました。
大沢温泉(静岡県) 「大沢荘 山の家」の露天風呂に入浴。かけ流しの源泉は浴槽底からごごごごっと湧き上がっています。その勢いがなかなかのものなので楽しめること請け合いです。
沢田公園露天風呂
(静岡県)
いいんだけどさあ、有名な割に浴槽がちと狭すぎやしませんか。全く見も知らぬ男性の足が私の足に触れてくるのって、身の毛もよだつ気がするんですけれど(苦笑)。
弓ヶ浜温泉(静岡県) 共同浴場「みなと湯」は、結構お金もかけられた立派な浴場です(ただしこしゃくなジャグジーとかはありません)。でも湯は下賀茂温泉からの引き湯なのだとか。ちなみに半循環?
雲見温泉(静岡県) 下の露天風呂とは完全に別源泉で、各民宿には混合源泉がかけ流し用に配湯されています。泊まったお宿の本業は漁師さんで、すごい量の夕食にオドロキです!
雲見温泉露天風呂
(静岡県)
オープン時期は6-9月のようなんですが、シーズンオフにも湯が湛えられていて大感謝。1月末に入りましたが、湯に浸かってしまえば十分にぬくまることが出来ました。
焼津蓬莱温泉(静岡県) 焼津市内の宿所有の源泉は何と自噴泉!適温の食塩泉を楽しめます。宿泊しないとお湯には入れませんが、こちらの夕食は隣接する割烹居酒屋でいただけます。海幸ばんざい夕食もお楽しみに。
平山温泉(静岡県) 新東名新静岡ICから少し山側に入ったところにあるこちらの温泉、ひなび風情もありますが何と加温かけ流しの単純硫黄泉で素晴らしい。しっかり硫黄臭もあり、「まさかこんな場所に極上湯が!」という感じでオススメ。
梅ヶ島温泉(静岡県) 静岡に足を延ばすことが少ないTakemaゆえ、初訪問は2018年とずいぶん遅めです。僅かに加温された硫黄泉はツル〜ツルツルの浴感でとろみもあり、白い湯花が舞うなかなかのものでした。
梅ヶ島新田温泉(静岡県) 「梅ヶ島」と名前が付いていますが源泉は別の場所にあり、泉質もナトリウムー炭酸水素塩泉となっています。しかしツルツル感はこちらの方が強いかも知れません。泊まった宿は源泉からの引き湯距離が遠かったので、黄金の湯だとまた印象が違うかも。
寸又峡温泉(静岡県) よくもまあこんなところに住みついたっ!と思えるくらいの奥山エリア。お風呂は無色ながら湯花が多いだけでなくヌルヌル系でかなりよろしいです。お風呂上がりに「夢の吊り橋」に行くと湯冷めするので帰ってきたあとでね(笑)。2022年末には翠紅苑に宿泊。
接岨峡温泉(静岡県) 接岨峡温泉会館に立ち寄り入浴。こぢんまりとした浴室ですが湯はいい‥と思ったらいきなり塩素臭バリバリのお湯投入が始まりダッシュで上がりました。口坂本といい、この辺りはそういうシステムなのかな。
口坂本温泉(静岡県) 2022年末訪問。なかなかとんでもない山の中にある公衆浴場で、近隣に人家は‥ありません(笑)。湯はツル感もあるのですが、露天は「学校のプール」ばりの強い塩素臭。ソッコーで内湯に戻りました。何でも「定期的にがつっと塩素投入」なのだとか。
川根温泉(静岡県) 2020/11、連休中のため日帰り施設は大盛況でしたが、露天風呂エリアでは浴槽ごとに温度が異なり、いちばん熱い45度の浴槽を貸し切りモードで入浴しました(笑)。SLを見ながらの入浴も可能です。2022年末にはホテルのほうにも浸かりました。塩素臭も少しありましたがまぁまぁ。人工炭酸泉がよし。
倉真赤石温泉(静岡県) 山中の温泉ですが、何と新東名のPAエリアからアプローチできました。こちらはご主人とのトークが実に面白い!すごい経歴の方です。お湯は沸かし湯ですが、近年は成分が薄くなってきたとか?
白浜温泉もりのいずみ
(静岡県)
露天風呂にはお茶の巨大ティーバックがあって、なんだかほうじ茶のような色がついている。最近リニューアルされたらしいが、悲しいことにちとカルキ臭が。
内船温泉(山梨県) 富士川沿いの山中に湧く温泉。宿は2軒だけで、どちらも非常にひなびていていい感じ。お風呂は…ま、沸かし湯だから豪華さはないですね。
下部温泉(山梨県) 源泉はぬるいお湯で、だいたいどこの宿にも源泉浴槽と加熱浴槽があるはず。源泉ぬる湯で身体が冷えたら加熱湯であったまるというのがデフォルト?
西山温泉湯島の湯
(山梨県)
西山温泉とはそこそこ離れているし別源泉なので「湯島の湯」と名乗ったほうがいいような気もします。案外あっさりした湯ですが硫黄臭あり。近年湯温が下がりつつあるのが気になります。
奈良田温泉(山梨県) 南アルプス林道南部の温泉。日帰り施設もあるんですが2006年末は宿の白根館へ。ヒノキの湯船が気持ちいい。白根館は2020年春から日帰り施設となってしまいましたので、惜別の意味で2019/12に再宿泊しました。
道志温泉(山梨県) シシ鍋を青竹のとっくりから洩れるお酒とともにいただくのは風情があって良し。ただ、浴室に観賞魚を置くのはやめてほしいと思ったが、今はどうなのかな。
やまと天目山温泉(山梨県) pH10.3の高アルカリ鉱泉。公共施設です。源泉浴槽はなかなか居心地がいいのですが、多少は加温して投入していると思われます。でも塩素臭はなくなかなか快適なツル感ありのお湯でした。
塩山温泉(山梨県) JR塩山駅から徒歩圏内にある昔からの温泉。加温循環ですがPH10.1でつるすべ感が多少あり。夏場向きの源泉浴槽の方が浴感強し。一番強いのはカランの湯水かな。触り忘れましたが(苦笑)。 
はやぶさ温泉(山梨県) 地区名由来の温泉は、湯温も湯量も十分でもちろんかけ流し。このあたりではある種貴重ですんで週末は結構混んでるでしょう。湯口がなかなかインパクトあり、ややツル感あり。 
笛吹の湯(山梨県) 西・東沢渓谷からの帰りに不満だったのは公衆温泉のないことだったが、いつの間にやら出来てたんですね。でもやっぱり混んでる。できればみんな村民料金で。
川浦温泉(山梨県) こちらは笛吹の湯から結構近いところにある立派な旅館。当然入浴料も高いけど、ま、さすがにそれだけのことはある。露天をもう少し工夫できないかな。
鼓川温泉(山梨県) クリスタルラインから降りてくると、高速乗って帰る前に一風呂…と思う頃に具合良くあらわれるのがここ。露天は屋根付きだけれど開放的な雰囲気。
山口温泉(山梨県) ぬる湯ながら湯は豊富だし泡付きはなかなかだしでかなり気に入った温泉です。ま、夏向きではありますが、冬も加温なしなんだろうな。
草津温泉(山梨県) おお、甲斐の国にも草津の湯!ちなみに全面建て替えされたらしく全てが真新しく、お湯使いも素晴らしい地元の方々御用達温泉でした。朝6:00からやってます!
トータス温泉(山梨県) 甲府盆地の温泉は「1旅行につき1湯」という感じでめぐっていますが、比較的マイルドな湯触りで、内風呂*2と露天風呂がありました。平日午前だというのにお客さん多し、地域の方々に愛されています。
フカサワ温泉(山梨県) 大した下調べもしないまま訪問し湯に浸かってびっくり!何ですかこのアワアワ感は!(笑)。かなーりタンノーできますので是非お楽しみあれ。ちなみに露天湯の泡付きが一番良かったです。
国母温泉(山梨県) わずかに茶色味を帯びたツル感のあるお湯がかけ流し。源泉は46度ということですが明らかにぬる湯の浴槽もあったので、その浴槽には加水湯が注がれていたのかも知れません。朝10時オープンのようですが地元の方々に大人気でした。
甲府昭和温泉(山梨県) 甲府昭和ICにほど近い場所にあるビジネスホテルですが、早朝から日帰り入浴も受け付けているので朝イチに立ち寄り。ツル〜ツルツル感ありですし熱めの湯で朝からシャッキリできます。
玉川温泉(山梨県) 「かけ流すこと、滝の如し」が売りのこちらの温泉、2019まで未湯だったのが大後悔時代ともいえる実にいいお湯でありました。金気味と僅かな塩味の湯はツル〜ツルツル感ありで実に満足のいく浴感。2022/3に再訪
白山温泉(山梨県) 2015にノーベル賞を受賞された大村智博士ゆかりの温泉。併設の美術館とお蕎麦屋さんも合わせてタンノーできます。ややキシ感のある薄く黄色みがかった湯でもちろんかけ流し、気持ちいい!
韮崎旭温泉(山梨県) 小高い台地の真ん中にある日帰り施設。何といっても炭酸の度合いがすごい。湯船に浸かって30秒で身体が泡アワ状態。ぜひお試し下され。2022に再訪しましましたが、アワアワのパワーは残念ながらかなりダウンしていました。
青木鉱泉(山梨県) 小武川林道の奥にあるのでオンバイクはまずほとんど見ない。温泉自体は沸かし湯だが、宿の雰囲気は一級品。ツツジの咲く頃に行くと綺麗です。縁側にて。
御座石鉱泉(山梨県) 登山者Takemaから言わせてもらえば、「そのやり方まずいんじゃない?」山の上の系列小屋との結託、かなりやり方ひどかったよ。今はどうだか知りませんが1980年代に「もう行かない」と決めた湯。あれから一度も行ってません。
稲子湯(長野県) こういう立地条件の温泉、好きですなあ。リゾートでもなく、スキー場もなく、ただカラマツ林のなかにぽつねんと佇む。お湯も柔らかい。八ヶ岳下山後に最適。
本沢温泉(長野県) 日本で一番高い露天風呂というけれど、景色はそこそこ。10月下旬、営業を終えて解体したあとの白馬鑓温泉、あの露天風呂には負けます。
海ノ口温泉(長野県) 交通至便なこともあって休日はいつでも混んでいます。Takemaお気に入りの廻り目平からは一番近いので何回か利用。ちとカルキの臭いが。
菱野温泉(長野県) 薬師館に宿泊。姉妹館の常盤館、その「雲の助」にも無料で入浴できます(ケーブルカーも無料)。薬師館の売りは「41、32、14度」の3つの源泉に浸かれるということ。14度は修行ですが(笑)、加温湯もかけ流しですしお勧め。
天狗温泉(長野県) 小諸界隈の温泉はこれまで手薄だったのですがようやく行くことができました。赤茶色の湯は加温ではありますがしっかりかけ流しでかなりよし。夏場は浅間山(前山)登山者で混みそうなので、年末時期に行くのがおすすめかも。
岳の湯温泉(長野県) 美ヶ原の北側、武石村の山の中の一軒宿は村営でいい感じ。平日に訪れたのでお風呂もロビーも全て貸し切り。あまりの気分良さにこのあとバイクで走る気力がへたれたぁ。
霊泉寺温泉(長野県) 長野県の温泉場の中でも、これほど鄙びた(ほめ言葉です)雰囲気を維持しているところはもはや少ないでしょう。共同湯は最近湯温が上がったとか?確かに適温でした(かつてはぬるめだったらしい)。
沓掛温泉(長野県) 共同浴場の「小倉乃湯」はぬるめの湯*2がかけ流されていてなかなか良いという話なので立ち寄ってみたら、何と浴室内に16人もの先客がおられて「入るも難し」状態でした。平日に行ってみたい。
田沢温泉(長野県) 有乳湯の共同湯が有名ですが、ここもまた休日午後の混雑が予想されたのですぐ下のますや旅館へ。湯の新鮮さを狙うならこっちが正解かと思います。「卓球温泉」のロケ地なんだとか。
渋ノ湯(長野県) 北八ヶ岳、黒百合平への登山口ということで、入浴者のほとんどが山関係の方々(あ、私Takemaも)。沸かしではあるが、柔らかくていいお湯。
明治温泉(長野県) 県道から別れた先にあるので、俗世の音は何も聞こえず、代わりに川音が。ここも確か沸かし湯。でも心地よさは最高。風呂あがりに下の渓流でビール飲も!
蓼科温泉共同浴場
(長野県)
ずっと前から知っていたのになかなか訪問できなかった湯。デフォルトでやや熱めらしいのですが、訪問時は44度半ばくらいのかなり熱め。どうやら地元の湯客がバルブをいじっているみたいで「熱いぬるいのせめぎ合い」みたいなことに?
蓼科温泉 音無の湯(長野県) 「蓼科温泉」と名乗ってはいますが共同浴場とはまったく別の場所にあるので別の湯です。おしゃれレストラン併設の湯でかけ流し。お湯には特徴が少ない感じですが、まぁせっかくなので浸かっておきました。
上諏訪片倉館
(長野県)
どんなガイドブックにも載っているという有名な温泉。でもかつての製糸工場の隆盛を残す雰囲気はさすが。場内のひなびた目立たぬ軽食屋の雰囲気が好き。
大和温泉(長野県) 諏訪市内は至る所に源泉がありますが案外ジモ専湯が多いんですね。こちらは隣接する2ジモ専とは違い外来入浴OKで有り難い!細長い浴槽に硫黄臭のある湯を存分に注ぎ込んで入りましょ!2015年末にも訪問しましたがやはり良し!
菅野温泉(長野県) 諏訪大社下社に行く途中に目に入ってさっそく入った共同湯。お湯もいいけれど、アーケードの途中にぽつんとあるという立地と雰囲気とが好感度大であります。
鉄鉱泉本館の湯(長野県) 下社から徒歩圏内にある鉄鉱泉本館は、ほぼお隣に立地する旦過の共同浴場と同じ源泉を使用しているようです。ただしこちらは旅行者向けにマイルドな湯温。旦過湯は混んでいるようだったので行かなかったのですが、やはりガツン系は行くべきだった!
新湯温泉(長野県) 上の鉄鉱泉本館から歩いていった共同浴場。旦過1・2号混合泉ということで旦過の湯や鉄鉱泉本館と同じ湯使いなのかもしれません。湯温が鉄鉱泉本館より高めだったのは地元客向けのサービス?(笑)。
毒沢温泉沢乃湯(長野県) これでもか系の濃い茶色の源泉はインパクト大!タオルは一発で茶色になりますので念のため。ちなみにこの源泉、「わたし、飲んでもすごいんです」系の濃厚味です。是非一度おためしあれ。
渋沢温泉(長野県) 一時休業していたそうですが、宿主が変わって復活!鉄分が多く茶系のにごり湯がなかなかいい感じです。Takemaオフ帰り道の定番にしようかと思っていましたが、何と2017/5を以て再休業。再々復活はあるのでしょうか?
千古温泉(長野県) 川沿いにひっそりとあり秘湯の趣があります。加熱湯ですがかけ流し、ツル感もあり硫黄臭もふんわりとあってなかなかの趣です。ちなみにお尻にマンガン成分が付くかも知れないのでご注意を(笑)。
戸倉上山田温泉(長野県) 歓楽系温泉地らしいということでなかなか足が向かなかったんですが、「お湯はいい」とのことで、戸倉国民温泉に浸かってきました。加温湯ながら湯使いもよくのんびり系もGood。いい湯でした。2020/12には戸倉観世温泉入浴と亀清旅館に宿泊。
松代温泉(長野県) 市街地の外れに、400リットル/分の湧出を誇る素晴らしいお湯が湧いているなんて何ともうらやましいぞ長野市民の皆さん!赤茶色した長湯専用の露天もいいですが、細長湯船の内湯だけでもかなり楽しめます。2012には寿楽苑にも入湯。2023には松代荘に立ち寄り湯(画像はありません)。
保科温泉(長野県) かつては国民宿舎だったという温浴施設ですが、今は地元の共同湯メインという感じです。加熱湯ですがしっかりかけ流しの湯使いで好感。ちなみにお蕎麦を中心とした食堂もあるのでお昼ごはんをここで食べるのもいいかなと。
蚊里田の冷鉱泉(長野県) 長野市郊外の山の中に湧く冷鉱泉ですが、硫黄の成分が濃厚で側溝は白く染まってます。しかし10度ちょいしかないと思われる源泉温度に、下流の鉱泉だまり突入を断念、足湯ですませました。
若槻温泉(長野県) 蚊里田の冷鉱泉から近い場所にある温泉ですが泉質は全然違います。黄土色の湯には塩味も含まれなかなかヨロシイ。建物もプロヴァンスの雰囲気がありだいぶ驚きます。なお、ここまで来たら蚊里田八幡宮にもお詣りしましょう。
大室温泉まきばの湯
(長野県)
朝9:00から営業という公式発表に騙されるなかれ(笑)。実は(少なくとも週末は)8:00過ぎからやっているという長野市近郊の日帰り温泉。無色透明湯なれど濃い湯で、露天風呂からの展望もよし。2023年末にも再訪しました。
蕨温泉(長野県) 移動の途中でとりあえず立ち寄った湯。露天からの景色はなかなか見晴らしがいい。でもたっぷりの塩素臭&循環でがっくし。2012秋にそのことを忘れていて立ち寄りやっぱりがっくし(笑)。
箱山温泉(長野県) 渋湯田中エリアにありながらマイナーな湯?いやいや地元の方々で賑わってます。内風呂はイマイチですが露天湯は湯の素性も確かめられてなかなかです。Takemaが行ったときは薄青色の湯でしたが?
子安温泉(長野県) 黄土色系のにごり湯が特徴の加温かけ流し湯です。2011年5月を以て休業(廃業?)というので万難を排して行きましたが、その後復活し、2021晩秋にも立ち寄りましたが風情ある浴室は相変わらずでした。
山田温泉(長野県) 南志賀エリアの中心地に位置する温泉地とはいえ、「大湯」を中心にほのぼのした風情が残りいい感じです。しかしTakemaは「滝乃湯」に入湯!ここもまたいいです(ただし要宿泊)。
七味温泉(長野県) かつては5軒あった七味温泉の入浴施設ですが、2021/11現在宿泊は「紅葉館」1軒のみ、日帰り専用施設「山王荘」と合わせても2軒しかなくなっちゃいました。かつて入った「牧泉館」のあった場所は源泉施設があるばかりでした。
E温泉(長野県) 正式な温泉ではありません。工業用水として掘削したら湯が出たのですが目的が違って温泉としては利用できず、道ばたに置かれたバスタブに湯がなみなみ注がれ捨てられています。公序良俗注意(笑)。
角間温泉(長野県) 近隣に数多くの温泉があるこのエリアで、ひっそりと佇むこの温泉場はかなり穴場だと思います。町内にある3箇所の共同湯は、宿泊するとじっくり楽しめます。越後屋旅館は木造の高層建築でなかなかです。
湯田中温泉(長野県)
2010年末にようやく入浴しました(笑)。有名エリアは案外足が向かないんです。で、46.7度の湯は全然問題なしでしたが48.1度(しかも湯尻で)の湯には退散せざるを得ませんでした(苦笑)。2020秋には島屋さんに宿泊し、外湯の大湯も貸し切りでタンノーしました。
安代温泉(長野県) 湯田中と渋に挟まれた、宿も数軒のみの小さな温泉地ですが、独自の温泉名を名乗っています。なお共同浴場も2つあり(開花湯と安代大湯)宿泊客は鍵を借りられますが、宿の数が少ないため地元民以外は少なめかと。お湯は周辺と同じ浴感で熱めです(笑)。
渋温泉(長野県) 何と2017/5に初入浴です(苦笑)。外湯は9つあるということでさすがに一泊では無理だと思っていましたが、あに図らんや夕食前にコンプリート!まだまだ温泉力あるなと実感(笑)。
地獄谷温泉(長野県) 例の「猿が入る温泉」のすぐ近くにある温泉ですが、歩いてしか行かれません。冬場はさらに遠くから歩かないと行かれません。立ち寄り入浴の場合は朝一番がお勧め。野猿公苑が開くとさらし者になります(笑)。
熊の湯温泉(長野県) 志賀高原の中心部にある超有名な?温泉。熊の湯ホテルのお風呂はその中でも定評がありましたが、2010年にようやく訪問できました。エメラルドグリーンの湯は浴舎の風情とともに最高。料金は高めですがお勧めです。
ヒューム管の湯(長野県) 志賀高原の源泉施設近くにある垂れ流し湯は以前にも訪問しましたが、2021晩秋に再訪問したら何とヒューム管が設置!気温が低かったこともあり硫黄泉の湯温も40度ないくらいで実に快適入浴でした。
ほたる温泉長寿の湯
(長野県)
熊の湯温泉のすぐ上部にあるほたる温泉、そこの志賀プリンスホテルが開放している寸志温泉です。このエリアで、しかも営業施設が無料開放とは頭が下がります。現在寸志Boxありですので必ず志を入れましょう。
馬曲温泉(長野県) 2001/5、GWの次の日曜日に行ったら「山吹祭り」とかで午前中なのにやたら混んでいました。でもたしかに露天風呂は眺めも良く落ち着けるかも。
滝野脇金平の湯(長野県) 集落の方々が維持管理なさっている無人の共同湯です。かなりわかりにくいところにありますが、わからなかったら「はしば食堂」で聞けばいいでしょうし、ここのお蕎麦も絶品だとか(未食)。
野沢温泉(長野県) 野沢温泉に数ある共同湯をすこーしずつ訪問していってます。今のところ真湯横落の湯、十王堂の湯、松葉の湯秋葉の湯上寺湯、麻釜湯、滝乃湯、 河原湯に入ってます
百合居温泉(長野県) 無人のプレハブ共同湯、「知らなきゃ絶対にわからない」場所にあります。微アブラ臭の湯、2008/4から入浴料が倍に値上げされました。とはいっても200円ですが(笑)。2011/4に訪問したら震災の関係で無料でした(でも料金箱に料金投入)。
中条温泉(長野県) 「トマトの国」の温泉で、単純泉の沸かし湯ですがしっかりかけ流されています。2011/3/12の長野県北部地震ではすぐ脇の沢を土石流が流れ下りましたが建物への影響はなし。しっかり再開しています。
小赤沢温泉(長野県) 秋山郷の中央?あたりに位置する。お湯は赤褐色で白いタオル禁物。シーズンオフはがらがら。日帰りでここから千葉まで帰るのは一苦労で、バイクの場合は特に風呂上がりの憂うつ。
屋敷温泉(長野県) 濃厚な硫黄臭とともにあふれ出る湯は日によって色も違うようです(白濁のこともあるらしい)。浴室棟は見た目瀟洒なコンクリート造りの上に木造の湯気抜きというちょっと変わった造りです。2012晩秋には連泊して湯を楽しみ、2021晩秋にも立ち寄り入浴しました。
和山温泉(長野県) このあたりでは切明温泉が有名ですが、Takemaの性格かこっちにはバイクで4回行きました。しかし2006に廃業(営業登録抹消)。しかし常連の皆さんのため(モニョモニョ)。露天からの鳥甲山は格好いい。営業休止は残念。
のよさの里(栃川温泉)
(長野県)
民芸風の宿泊施設ですが、しっかりかけ流しで嬉しいです。ただし露天はどうなのかな?(加温はしてました)。ここのお湯は同じ秋山郷の逆巻温泉に似ている気もしました。
切明温泉(長野県) ここ切明といえば河原の野天ですね。初冬に行ったのでしっかり雪見風呂を楽しむことが出来ました。人も少ないし、案外雪の時期がおすすめかも知れませんね。「雪あかり」さんに宿泊しましたが、み、道がぁ(笑)。2012には雄川閣の露天風呂にも。
中房温泉(長野県) 日帰り専用湯以外は宿泊客以外入場禁止を貫いている「登山者に冷たい宿」ですが、それは同時に「泊まり客を大切にしたい」という宿の思いからだったのですね。かなりおすすめです。いったい幾つの湯があなたを待つ?(笑)
中房温泉近くの野湯
(長野県)
燕岳への登山口として登山者にはすっかり有名な中房温泉ですが、何と河原に入浴可能な野湯発見。ただし道から丸見えなので覚悟してね(笑)。
大町温泉(長野県) 葛温泉からの引き湯により出来上がった温泉郷。「薬師の湯」は日帰り施設ですがまぁまぁかな。旧館の湯は4源泉が売り物ですが、葛温泉から源泉別に湯管を引いているのでしょうか?ま、山帰りにはいいですね。
白馬鑓温泉(長野県) ここばっかりはライダー関係者は来ないだろう。もっともここには山小屋があって、宿泊者しか入れないらしい。わたしゃ営業期間外に行ったので露天を満喫。
八方温泉(長野県) スキーの時ですな。確か東京から八方に朝着いて、AM6:00にTVつけたら「昭和天皇が崩御」、お昼頃リフトの係員が「新元号=平成」って手書きの紙持ってたな。
小日向温泉(長野県) 日帰り施設のある小日向温泉とは別の場所にある「お手入れ抜群」の野湯です。休日とかは相当混みそうに思えるほどしっかりした作り。
こまどめの湯(長野県) 葛温泉からの引き湯ではありますがツル感もあるし若干の硫黄臭もあるしでなかなか良い湯です。ただ週末などは相当に混みそうな予感が。
葛温泉(長野県) たぶん、初めての露天風呂体験はここだと思う。1979頃か、中2の夏だった。夏山合宿で山から降りてきて入ったんだよなあ。リンク先は2022/11に「温宿かじか」に立ち寄り入浴したときのページです。
七倉源泉(長野県) 沢の脇から熱いお湯が出ていました。それはいいのですが、沢水とすぐに合流してしまうので湯船が作れません!ふっふっふ、そんなこともあろうかと持参した携帯湯船が大正解!
小谷温泉(長野県) 2007年には宿泊したので問題なし。ただしその昔、3連休の中日の露天風呂は芋洗い状態。30秒くらいつかっただけで「脱出」。いつかリベンジしたかった。というわけでリベンジ編(2004年5月)はこちら。ついでに2007露天はこちら
来馬温泉源泉(長野県) 2007年訪問(見学&飲泉のみ)道の駅併設の温泉施設の源泉なのですが、時間がなくて湯をうまく導くまでにはいきませんでした。しかし随分泥があるんでだいぶ大変なことになるかも?要リベンジ。
来馬温泉(長野県) 2021/12に訪問&宿泊の風吹荘、1990年代に日帰りツーリングで入浴はしていたんですが念願の宿泊です。夕ごはん、実に美味しい!〆が手打ち蕎麦なのも嬉しい!朝ごはんも美味しい。お風呂も当然かけ流しで実によろしく、リピーターが多いというのも納得です。
奉納温泉(長野県) かなりのツルツル湯にびっくりしました。残念ながら塩素臭はありましたが窓を開けてしばらくしたら全く気にならなくなったし問題ないです。ちなみに受付で買ったキノコ、安くて美味しかった!
沢渡温泉(長野県) 中の湯からの引き湯ですがしっかりかけ流しで熱めの湯に浸かれます。お湯はマイルドにこなれた感じですが、湯上がりは汗が引きません。
坂巻温泉(長野県) 昔、冬の上高地には沢渡から徒歩で入るしかなかったんです。その頃をつい懐かしく思います。旧道の時代は吊り橋を渡る宿だったなあ。
赤怒谷のガス抜き源泉
(長野県)
小雨が降り始めたタイミングの入浴となりましたが、ここは下手をすると熱湯の雨が降ってくるので注意が必要。いつ大噴出するか恐くて湯っくりできませんでした(笑)。
中の湯温泉ト伝の湯
(長野県)
約30年ものあいだずーっと気になっていながらずーっと未湯だったト伝の湯にようやく入ることが出来ました。金気臭のある笹濁りの湯は何だか以前にも記憶が‥と思ったら、旧釜トンネルの側道内にこんな湯がありましたっけ。
白骨温泉野天風呂
(長野県)
何度も前を通りながら、いつも満員御礼状態で入れなかった野天風呂も、あの事件のあとは随分空いたのか貸し切りでした。いや、単純に平日の午前中に行ったからでしょうが。
乗鞍高原温泉
(長野県)
こしゃくなリゾート的な名前だけれど、お湯は本物。ゆっくり暖まれるし、白骨とかと違って宿もいっぱいあるから安く泊まれます。「せせらぎの湯」含む。2007年再訪はこちら2008年には宿にも泊まりました。2022にも宿泊。
浅間温泉(長野県) 松本市内からほど近い。公衆浴場はそれなりだけれど、街中を歩いてみると昔ながらの独特の雰囲気がよくわかる。今はあんまし流行ってないことも。

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